緊張してしまう理由と和らげる方法

どうも、りかちゅうです!皆さん何かしらの機会で緊張したことはあるでしょう。好きな人に告白する時、大勢の前でスピーチをする時、受験・就活など進路が決まる時、不吉なことが起きそうと感じたときなど。緊張しちゃうようなシチュエーションって本当きりがないですよね。この記事を読んでいる人の中には緊張するような生活を送りたくないとか思っている人もいるかもしれませんね。その気持ちは分からなくもないです。特に緊張しやすい人ほどその気持ちは強いことでしょう。ですので、この記事にて緊張してしまう理由と緊張を和らげるにはどうしたらいいのかについて話したいと思います!

なぜ緊張してしまうのか?

緊張しないようにしないとと思っても緊張しちゃいますよね。ちなみに、緊張しちゃダメと思うほど緊張するそうですよ。ただ、そんなこと言っても緊張するもんはするんだと思うはずです。ですので、なんで緊張しちゃうのかについてから話しますね!

1.完璧にならないといけないとなっちゃうから

人前で話すときとかあるあるなのかなと思われます。失敗することは絶対にダメだという風に自分自身に言い聞かせいるからこそよけいに緊張しちゃうパターンですね。先ほども述べたように緊張すると思うと病は気からではないですが余計に緊張しちゃいます。ですので、まずは完璧にするみたいな考えをすることをやめるようにするのがいいと思います。これは人前で話す時以外にも言える話です。でも、そんなこと言っても完璧にしちゃうって?他人はあなたが思うほど興味ないです。ですので、考えすぎなくてもいいと思います。

2.準備不足だから

プレゼンや大勢の前で話す時ほどあるある話ですね。初めのうちは準備なんてしなくても日数があるから大丈夫だろう思っていたのに、本番に近づくともっと早く準備すれば良かったみたいな時ほどその現象は絶対に起きます。なぜなら、初めのうちに油断しているからです。油断しているだけあって自信持って発表できるための準備がままなっていません。それ故に何を話していいのかわからなくなるのはもちろんのこと人前で恥をかくなんてことはあると思います。事前に色々準備することが大切とはこういうことですね。

3.後先を考えたくないから

告白や受験とかがまさにそうですよね。告白など自分が勇気を持ってアクションをしたのに悪い結果が来るなんてことあって欲しくない特になることでしょう。また、受験の場合な一生懸命頑張った結果、ダメだったことを考えると余計に緊張するはずです。人間はネガティブなことには敏感ですからね。このように、人はリスクを取った分だけあれこれ考えてしまうものです。それ故に緊張するのかなと思われます。

緊張しやすい人としにくい人の違い

人間ですから誰かしら緊張します。むしろ、人生で一度も緊張なんてしたことない人がいるとなると超人です。ただ、しやすい人しにくい人はいます。では、その違いはなんなのか?違いとしては緊張しない人ほどまず失敗してもいいみたいな考えはあるとは思います。また、後先のことなんてなんとでもなるなんて考えの人は緊張しづらいはずです。これはいい意味で能天気ですね。おそらく、このように考えられる人ほど周りの目をそこまで気にしないのかなと思います。

緊張を和らげる方法

緊張しやすい人ほど緊張を和らげたいと思うことでしょう。緊張しているとストレスに悪いですしね。ですので、緊張を和らげる方法についても話しますね!

1.緊張していることをきちんと言う

人前で話す時に使えるやつです。自分が緊張していることを話しておくことで相手側も緊張しているから本調子ではないのかなと察してくれるはずです。察してくれない人は人としてどうなのとは思います。その際に人と話す前に言うのがいいと思います。ちなみに予め緊張していることを伝えることで自分自身も緊張しにくくなるらしいですよ。これは心理学のツイートに書かれていました。

2.誰もが失敗すると思うようにする

人間間違えることはあります。むしろ、間違えないなんて人はいないです。おそらく、芸能人など人前に出る職業の人だって人前で失敗なんて沢山していると思います。このように、どんなに慣れている人だって失敗する時はします。だからこそ、完璧にこなさないといけないみたいな考えを持ちすぎるのはナンセンスだと思います。先ほども述べたようにそのようなことを考えもっているほど余計に緊張します。

3.後先のことを考えない

難しいことかもしれませんね。未来のことはついつい考えちゃいますし。ただ、あまり考えすぎるのもナンセンスではあると思います。なぜなら、未来のことなんて確実に分かるわけないからです。たしかに、想像つける時は付けるのは思います。ですが、最終的にどうなるかなんてわからないです。ですので、考え込まずに思い切ってぶっ込めばいいと思います。リスクのない人生なんてないです。

りかちゅうさんは緊張する?

ケースバイケースでもありますね。緊張するときはとことんします。自信がないのにみんなの前で発表したり、聞きにくいことを聞いたりする時がまさにそうですね。どれくらいかと言いますと後先のことを考えるのが嫌になるくらいですね。また、いざ行動した時とか本当にそわそわします。一方で、緊張しない時はとことんしないです。たまにみんなが緊張しているのに1人だけなんとも思っていないなんてこととかあります。そういう時ほど当事者意識がないのかもしれないですけどね。要するに、両極端だと思っていただけると嬉しいです。

まとめ

先ほども述べましたが人間ですから緊張する時はします。いや、しちゃう時はしていいんです。ですが、あまりに緊張しすぎると上手くいかなくなります。これは経験済みなはずです。逆にそこまで緊張しないことによって上手くいくなんてことはあるはずです。なぜなら、緊張していない方がありのままでいれるからです。要するに、自然体でいる方がコンディションがいいといつことですね。ですので、緊張を和らげるようにするにはどうしたらいいかについては考えたほうがいいと思います。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう