なぜマスクを外せなくなっているのか?

どうも、りかちゅうです!コロナ禍になってからマスクをする人が増えていますね。ノーマスクな私からしたら不気味でしかないです。忖度マスクの人ならばさっさと外してしまえばいいと思っています。ここ最近では忖度マスクの人も嫌になってきました。ですが、世の中には感染対策でも忖度マスクでもない人もいます。どういう括りかと言いますとマスクすることで化粧の手間が省ける。顔もう習慣化しているからマスクなしなんて考えられないなどですね。しかもこのような発言は大人だけではないです。なんと、子供もそういう考えなんです!これは何対策なんですかね?まあ、とりあえず詳しく話しますね!

マスクの目的ってなんだったのか?

まず、皆さんマスクの目的を考えてください!感染症対策のためとか言っていましたよね?それなのにもかかわらず、人によってはシミが隠せるからいいやらマスク美人になれるからマスクは便利だと目的がどんどんずれています。それならばまだ忖度マスクの方がコロナ禍らしいなと思います。ここに関しては後ほど詳しく話しますが結局マスクってなんだったんだろうと思います。というか、そもそも論マスクは感染症対策ではないです。むしろ、感染者を増やすものです。そこに関しては他の記事で何度も言っているので察してください!

マスクを外せなくなっている理由

とにかく、重症なコロナ脳を除いてマスクの目的がどんどんずれていっているのは事実です。しかも、それの何が問題なのか?マスクを外してもいいよと言われているのに外せないことです。では、なんでなのか?

1.習慣となっている

これは子供でもそうなのかもしれません。3年くらいマスクをしていることによってマスクなんて習慣化されているからもうへっちゃらなんて思っている子はいると思います。実際にノーマスク、ノーライフという不気味な曲もありますからね。また、大人だってそうなはずです。一度身についてしまったことでなかなか元に戻れないのかなと思われます。常識と同じように習慣って怖いものですね。ただ、こういう人達ほど90%以上がノーマスクにならないと外せないのかなと思います。本当意志のない人達ですね。

2.化粧をしなくていい

これは女性ならではの話ですね。マスクをすることによって顔から下は化粧をしなくていいです。個人的には口紅をつけなくて良くなるから最高とか思っている人はいると思います。このように、マスクのおかげでいちいちめかしこまなくて良くなることからマスクをつけ続けるという人はいると思います。ただ、そこに関してはツッコミがあります。それはファンデーションです。流石に顔から下を塗らないという人は少ないです。となると、ファンデーションのせいでマスクが汚れちゃうと思います。白マスクほどその汚れ目立ちますよ?責めて黒にしたらと思います。

3.顔にコンプレックスがある

世の中には顔にコンプレックスがある人もいます。この私だって整形をした人間なのでその気持ちは分かります。その時に、マスクがあるといいこともあります。それは顔から下を見せなくて済むことです。それだけでもコンプレックスがある人からしたら効果はあるんです。特に顔から下がブサイクな人とかマスクのおかげで可愛くなったりイケメンになったりしているのかなと思われます。まあ、そうかもしれませんね。だからって、私は整形前の時に常々マスクしてなかったですけどね。マスクごときでコンプレックスなんて解決しません!

4.表情が隠せるから

表情って目だけではないと思います。口の形は大きいです。となると、マスクをすることで表情が隠せます。それを良いと思っている人がいるのかと思う方もいますよね?いますよ。きっとコミュニケーションを上手く取りにくいまたは取りたくないほどそこらへんの悩みを解決したいと思っているはずです。表情でおずおずしていることがバレてしまいますしね。それ故にマスクを外せなくなっているのかと思われます。

外せない人に対して思うこと

極論を言ってしまえばマスクをするかしないかなんて人それぞれなんですけどね。ただ、少なくともそのような人たちは思うことがあります。ですので、今から話しますね!

1.酸欠にならないでね?

マスクをしたいならばそれまでですよ?ですが酸欠にはならないでねと思います。実際にマスクをしていることで酸欠になりやすいというデータはありますから。いやいや、もうそこら辺も慣れているから大丈夫って?そっちの方が危険です。なぜならば、隠れ酸欠と言って気づかないうちに酸欠になっているという現象があるからです。おそらく、こういうのは検査をしたらどれだけ酸欠になっているのかは分かると思います。

2.2019年まではどうしていたの?

化粧しなくていいとか言っている人に言いたくなることですね。2019年まではどういった生活をしていたのかと。おそらく、ちゃんと化粧はしていたのかもしれませんね。それなのに、マスク文化のせいでその手間を省くことすらも嫌になっているのかなと個人的には思っています。マスクは人をズボラにさせるのかもしれませんね。私の場合は顔を見せたいからマスクなんてするもんかと思っていた側なのでその気持ちに寄り添うことはできませんね。

3.そのままでいいのか?

習慣となっているから大丈夫と言っているものの、そのままで大丈夫かと思います。そういう人達が多いことで何かしらの弊害がありますからね。具体的にはお店を含めたマスク警察です。あのような輩達って多数派の行動に従っていない人がうざいと思う人間ではあるんですよ。となると、いつまでもマスクをしている人がいるとマスク文化は終わりません。おそらく、忖度マスクの人達だっていつまでも外さないと思います。だからこそ、2019年までの生活に戻すように動いた方がいいと思います。ここに関しては2019年の時からマスクをしている人はカウントしません。

もう感染対策じゃないね

「コロナの感染対策のためにマスクの着用をお願いします」というアナウンスや感染対策のためにマスクしてとかいう店員などいますがもうそんな言葉無意味だと思います。たしかに初めは感染対策のためという愚策ではありましたよ?ですが、今となっては感染対策なんていう概念は消えつつあります。もしそういう人がいたらそいつはおバカです。むしろ、今の場合は忖度マスクや自分のコンプレックスを隠したいからマスクをしているみたいな感じになっています。たしかに、そういう気持ちは分かります。ですが、2019年まではその考えは薄かったですよね?そう考えると愚策のせいで色々悪影響はあるのかなと思います。

まとめ

常識って世の中の流れによって変わるものですよね?とても都合のいいものではありますが。それなのにもかかわらず、マスクだけは時の流れに沿っていない気がします。むしろ、コロナ禍でマスクが当たり前になったことからマスクを外せなくなってしまいマスク文化になっていると思います。このような状況だといつまでもマスクは常識みたいな考えになってしまいますね。それ故にノーマスクの人は行動が制限されます。私的にはレジャーランドくらいなんとかしろと思うことはあります。まあ、行かなくてもなんとかなるもののいつまでもこの状態は嫌です。だからこそ、外す勇気を持ってほしいと思います。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう