なぜ毒親となってしまう人がいるのか?

どうも、りかちゅうです!親子関係って難しいですよね。もし難しくなかったら親子殺傷事件などはないと思います。また、教育的虐待をする親とかもいないはずです。このように、親と子には何かと確執があるのが現実です。でも、なんでそんなことが起きるのか?理由は様々だと思いますが毒親の原因はデカいんじゃないのかなと思います。親だけのせいにするなよって?いやいや、エゴが強いのはどっちなんだよと思える親なんてたくさんいると思います。ただ、肝心なのはなんで毒親となってしまうかだと思うんです。ですので、この記事にて詳しく話したいと思います!共感してくれる人がいたら嬉しいです!

毒親の種類や毒親の人の特徴

毒親とは言えども種類はあります。また、毒親の人には何かしらの特徴があります。ですので、まずはそこから話しますね!

種類

種類は色々あります。まずは放置タイプですね。自分で産んだのにもかかわらず、何もしないパターンです。人によってはまだ自立できる歳でもないのにご飯を与えない、家の掃除をしない人もいます。あとは子供のためにお金を充てないとかもありますからね。ここまで来るとだったら産むなよって言いたくなります。産んでしまったら責任が伴うんです。ただ、それだけではありません。一見ちゃんとやっているなと言うものの、過干渉で子供の自由を奪ったり自分の理想に当てはめたりする人もいれば親離れをしようとするとなぜか嫉妬して攻撃する人もいます。話すときりがなくなるので詳しいことはこちらを見てください!

毒親の種類と毒親育ちの子の特徴

特徴

まあ、結論から言えば結局は愛しているのは自分なんだと思います。そうじゃなかったら子供のことをいちいち管理しようとしません。あなたのためだからと言って自分の思想や理想などを子供に押し付けようとしません。どこかしらで自分の思い通りにしたいから管理とかをするんだと思います。また、先ほども述べた放置タイプの人って結局は誰かを育てることよりも自分のことが命な状態だからどんなに困っていようとも自分のことしか考えないんだと思います。こんな私が言うのもあれですが人間嫌いだからそんなことができるんだと思います。人間嫌いが子供産むとか笑っちゃいますがwwwwwwww。

毒親になってしまう理由

以上が毒親に関する概要です。では、本題でもあるなんで毒親になってしまうのか?

1.自分の親も毒親だったから

毒親である親も毒親に育てられたから毒親になってしまったというケースはあるあるです。これは離婚しやすい親に育てられると自分もそうなる現象と同じです。育った環境その人にとっての普通です。人の普通や常識とは生き方によって左右されるとはこういうことですね。それ故に毒親に育てられるといざ自分の子供ができたとき接し方も毒となってしまうというんです。悪循環にも程があります。この場合はどこかしらで負の連鎖を断ちきらなければなりません。もし自分が毒親に育てられて嫌と思うならば自分は反面教師として生きていくという考えがないといけないと思います!

2.精神的に自立していない

もし精神的に自立している親ならば子供が自立できる時がきたら自分の人生を生きていくものです。ですが、親側が精神的に自立していないと子供に執着したり依存したてしまいます。依存物がないとやっていけない人ほどあるあるかもしれません。それもあって、子こどもが自立することを認めたくない気持ちに至ります。それ故に子供を管理しようとしたり過度に干渉したりするのかと思われます。

3.無意識に子供をステータス扱いにしている

どう言うことだよって?言葉通りですよ。これは子供がエリートになってほしいみたいな考えをしている人ほどあるあるです。もし子供が世間的に良い方向に進んでいたらみんなにすごいって思われるじゃないですか?それ故に子供の意志を聞かないで強要するのかと思われます。子供は道具じゃないのに何やってるんだと思います。また、こういう親って子供が世間的に良い方向にならなかったら見栄張って子供ざどうなっているのかなどを隠す傾向にあるのかなと思います。エリート育ちにはあるあるな話ですね。

毒親育ちの子の特徴

このような理由から毒親になってしまうんだと思います。ただ、毒親に育てられた子の性格は歪んでいます。とりあえず過保護や過干渉タイプの場合だと自己肯定感は低いです。何でもかんでも否定されていたら自分ってダメなやつってなりますよね。私のようにクズ万歳ってなれるわけないです。また、親の指示通りに動いてしまう傾向にあることから自責精神がないこともあります。一方でネグレクト系だと愛情不足な故に誰かしらに構ってもらいたいみたいな考えが強いのかと思われます。

毒親問題から思うこと

毒親に関する問題はみんなが思うよりもあります。そうじゃなかったら毒親で悩んでいるみたいな話とか聞きませんからね。だからこそ、毒親問題について思うことを話しますね!

1.一体感を持ちすぎてる人が多いと思う

家族だから助け合おう、仲良くしよう、みんなと同じ考えでいようなどのことを指します。たしかに、仲良くやっていくことはいいことではありますよ?ですが、いくら血が繋がっていたとしても価値観が違うことだってあります。また、やりたいことなど親子で一致しないことがあります。それなのにもかかわらず無理やり一体感を作ろうとするのはどうなのかなと思います。それ故に子供を自分の理想通りにしたいみたいな考えに至るのかなと思います。

2.家族でも他人だと思う心も大切

家族関係って難しいですよね。血が繋がっているからこそ他人じゃないんだみたいな発想になりかねないこともありますし。ですが、他人であることは紛れもない事実です。人間関係なんて所詮自分と他人の2つのカテゴリーしかないんですから。ローランド風に言うならば自分か、自分以外かですね。だからこそ、どこかしらで他人だって思う気持ちも必要です。それができない時もあるから家族って難しいのかもしれませんけどね。

3.立場の問題で対立するもの

毒親問題って立場の問題はあると思うんですよ。親の場合だと子供のために稼いだお金を学費などに充てたんだから感謝してとか思う人もいもいれば家事などもしているんだからその気持ちくらい考えてと思う人もいます。それ以外にも将来が心配だから安定した仕事を探せなど切りないです。一方で子供からしたら自分のやりたいことをしたいと思っているのに何もかも反対されることにイライラするとこともあると思います。このように、立場によって主張が違います。それ故に何かと対立することはあるのかと思われます。特に過干渉なら親ほどそういう現象はあるのかもしれません。

まとめ

どんな親がいいかと言われると難しいですよねぇ。人によりけりなところもありますし。ただ、少なくとも言えるのが子供のことを管理したり自分の常識を押し付けたりする親はあかんのかなと思います。おそらく、そういう親って何気に多いと思います。そうじゃなかったらネット漫画などでそういった話なんてないです。また、この兆候はコロナ禍で露呈されていると思っています。子供にマスクをつけさせる行為とかまさにそうですよね。厳しい親だと細かく指摘するそうですし。まあ、これはあくまで具体例ですが子供の思うようにできないようにするのはどうかと思います。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。