どうも、りかちゅうです！周りに流されてしまうなんてことはありますか？おそらく、合わせられない人であったとしても流されてしまったという時もあるかと思われます。また、日々みんなに合わせてばかりで本音を言えないなんて人もいることでしょう。このように、世の中には周りに合わせて流されてしまう人はそれなりにいます。ただ、そのような状況でいても自分らしさも手に入らないどころか思考力は低下してしまいます。ですので、この記事にて周りに流されてしまう人の特徴やそうならないための対処法について話したいと思います！
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多数派の意見に流れやすいのは無理もない！
周りに流されちゃってなんかなぁと思うことはあるかもしれません。また、何も検証をすることなく多数派の意見の方が正しいみたいになることもあるでしょう。そうなるのも無理ないです。なぜなら、人間には多数派同調バイアスがあるからです。どういうことかと言いますと、たとえ多数派の意見が正しくないとしてもみんなが正しいと思っているから正しいんだみたいな発想になってしまうことです。みんながしてたからするみたいな感情を馳せたことがある人は誰かしらいるはずです。そういうことです。このようなバイアスの影響で周りに流されるなんてことはあるあるではあります。
また、確証バイアスといって自分の信じているものは間違っていないという感情から間違っているよと言われるとそんなことありえないという気持ちにもなることから余計に信じ込むなんてことはあるのかなと思われます。
人間周りに流されてしまう心理
このように、周りに流されちゃうのはあっておかしくないです。ただ、その中でもより周りに流されるような人はいます。では、どういう人が周りに流されてしまうのか？
1.人に嫌われたくない
反対意見を言うとなんなんだよという風に思われやすいです。いや、思われます。しかも、多数派の人から浮いてるなという風に見られます。それもあって、人と違う意見を言ったら嫌われるのではないかという感情が強くなる人もいるかと思われます。実際にこの私も合わせないといけないのかなと思う時だってあります。だからこそ、そういう気持ちは分からなくもないです。だからって、誰からも嫌われないなんてことは無理です。嫌われることは普通にあります。
だからこそ、あまりにも嫌われたくないからって自分を押し殺すのはどうかと思います。なぜなら、自責精神が身につかないからです。もそ周りに合わせていい結果が出なかったら後悔するだけでなく周りのせいにしかねないです。そんな風になるならば初めから流されないようにする方がいいと思います。要は人のことは気にせずに自分に自信を持ってください！
2.知識や経験が少ない
物事を判断する基準となる知識や経験、情報、スキルなどが不足していること自分の意見が定まりにくいです。なぜなら、根拠という根拠を人に伝えることができないからです。また、情報源がないからこそ流れている情報が正しいというバイアスが強くなりやすいです。このように、知識や経験量がないと自分の意見に裏付けすることができないからこそ流されやすくなります。無知は罪とはこういうことでもありますね。
3.自分で考えていない
いわゆる、他力本願ってやつですね。物事の判断基準を他者に任せていることから自分で考えて決断することなく周りの意見に流されてしまいます。そういう人は何気にいるのかなと思われます。特に考えることがめんどくさい人ほどあるあるですね。たしかに、誰かしらに判断を委ねたり、従ったりするのは労力を使わなくていいですし責任は問われません。それ故に楽な選択ではあるとは思います。ですが、もし周りが間違っているのにもかかわらず気づかないなんてことが起きてもおかしくないです。なぜなら、他人に委ねていればなんとでもなるという考えに至ってるからです。このような考えではもし何かあっても取り返しがつかないかと思われます。
流されないようにするための対処法
このように、流されやすい人に関しては何かしらの特徴はあります。ただ、このような考えは抜け出した方がいいです。では、どうやって対処したらいいのか？
1.自分で考えてみる
まずは世間の流れ、他人の発言などは一旦置いといて自分で考えてみることから始めましょう！特に自分で考えることがそうない人ほどおすすめです。なぜなら、無意識に他者の意見に流されることが多いことから、気づかないうちに他者の意見に流されてしまかなんてことがあるからです。よくよく振り返ってみたらそうかもしれないという人はいるかと思われます。ただ、それでは自分はどう考えているのかなどに焦点を当てることがなくなってしまいます。だからこそ、自分で考えることからスタートするといいと思います。
2.心と体を一致させる
自分で考えるようになったら次は心と体を一致させましょう！どういうことかと言いますと自分が思うように行動することです。おそらく、誰かしらが周りの空気を読むために本当に思っていることとは反対のことをしてしまうなんていう事態はあるかもしれません。討論会とかならそういうことあるかもしれませんね。周りの空気を乱したくないからとりあえず合わせとくみたいな。
確かに、こういう気持ちになるのは分からなくもないです。ですが、ずっとそういう状況でいると何も変わりません。ですので、思い切って思うように行動しましょう！結果なんて未来の話です。どうなるかなんて分からないしやってみるだけやりましょう！
3.自分から積極的に勉強する
おそらく、受け身な状態で勉強してきた人もいるかと思われます。例えば学校の勉強をやるだけやるみたいな感じですね。また、どんなに与えられても見向きしない人もいます。これでは無知のままで成長も何ないです。周りに流されないようにするにはまず自分から勉強しましょう！
合わせられる子は幸せなのか？
人に合わせることが極度にできない私からの見解ではありますが合わせられる子は表向きの幸せは得られるとは思いますよ？ぶっちゃけたことを言うと合わせられないことで生きにくいと思うことも多々ありますし。実際に周りの流れや意見などに合わせられない人はハブかれやすいですしね。ただ、自分を押し殺してまで合わせることはどうなのかなと思います。なぜなら、自分らしく生きれていないことからどこかしらでフラストレーションは溜まってくるからです。また、何も考えないで流されていると思考力が低下します。そこは日本ほどあるあるかもしれません。
このように、合わせられたり周りに流されていたりするということはある程度社会に馴染めるのかもしれません。それ故に幸せなのかなとは思います。ですが、よくよく考えると幸せなのかと言われるとそうではないとは思います。
まとめ
同調圧力が強いと仕方なく周りに合わせるなんてことはあるとは思います。私だってそういう時はあります。内心は合わせたくないけど合わせるしかないと色々トラブルになるからと。ただ、何度も言いますがあまりに流されすぎるのはどうかと思います。流されすぎることで得るものなんてそうないです。あるとしたら周りに嫌われないことですかね？むしろ、損失の方が多いです。だからこそ、周りに流されるような生き方は今すぐにやめた方がいいと思います！以上です！最後まで読んでいただきありがとうございました。
りかちゅう