なぜ未曾有なビジネスをするのか〜後編〜

どうもりかちゅうです。

キャリアビジョンの2つ目の記事では金融とキャリア教育の両方をやる意味について書きました!(詳しく見たい方は記事の最後に載せてあるので見てみてください!)ですが、前編だけでは私のやりたい事業内容の残り2つの解説が終わってないことになります。そこで、キャリアビジョンの3つ目の記事では未曾有のビジネスをする理由の後編について話したいと思います。後編の主な内容は残り2つの事業内容が金融、キャリア教育事業をどう補助していくかについてです。

教育しただけでは意味がない

私自身金融・キャリア教育だけにはしたくないです。何故ならば教育しただけではその人を導いていない、いわゆるアウトプットしていないからです。金融リテラシーもキャリアスキルも身についた先には今後生かせるようにして欲しいと思っています。具体的には金融の知識を身につけたら実際に私生活でも実践してみることをしたり人に話したりする。キャリア教育の場合いざ社会人になった時にキャリアスキルを実践するといった感じです。このようにただ頭の中に詰め込んだとしても使わない限りはそれぞれの成果物にはなりません!だから、私は教育事業だけでなく実践させるための場所を紹介する事業をしたいと思っています。

 

人材紹介事業は生徒にとっての実践の場を提供するための事業

では実践させるための事業って何?となりますよね。その事業が人材事業です。理由は人生で切っても切れない夢とお金に関して学んだからこそそこに導くための場所を提供しないといけないからです。また、どの人間もどんな職種、立場であれ働いてお金を得るというのは身近にあるからこそその人に適した所で働いて欲しいからです。例えば将来塾の講師として活躍したいという夢を持ってる生徒さんがいたとしましょう。ですが、生徒さんにとってはどの塾で勤めたら自分が幸せにかつ成長しながら働けるかなど分からないと思われます。そこで、人材紹介事業をすることで生徒さんに適した会社を紹介することできます。その際その人に見合った会社を紹介するのではなくその人紹介した会社でどのように活躍していけばいいかについてもアドバイスをしていきたいと思っています。ただ数打ちにやってもその人は満足しないからこそどういう形で活躍するべきかにはきちんとフォーカスはしたいです。もちろんそのようなことが出来やすい環境であることも別記事にて話したいと思います。

 

実践の場を作るのを手助けする事業

人材紹介事業をするにあたって大切なことはあります。それは紹介する会社を作らないといけないということです。人材紹介のビジネスの仕組みを軽く話しますがまず求職者に自分のクライアントの企業を紹介します。そしてもし求職者がクライアント先に勤めたらお金をもらうという仕組みです。ですので、求職者をゲットしたとしてもクライアントと言う名の企業がないと話にならないんです。ではどうやってクライアントをゲットするのかという風になりますよね。ここでやるべきことは企業コンサルです。コンサルの内容としては経営を向上させる方法や職場環境の改善、離職率の改善など様々なことをコンサルしたいと思っています。コンサル業をやることによってそれぞれのクライアントとのコネクトが強くなり求職者というなの生徒さんに仕事紹介をすることが出来るようになります。この戦略に関しては話すと長くなってしまうのでまたまた別記事にて書きますね!

 

まとめ

前編で書いたように金融・キャリア教育のテーマは「ロマンと算盤」です。他の企業は片方しかやってないからこそ両方をやることで優位性があると考えています。詳しくはこちらを見てください!

なぜ未曽有なビジネスをするのか~前編~

ですが、その事業だけでは教えるのみになってしまうので教えた人材を生かすためにも人材紹介業をして生徒さん達を生かしたいと考えてます。そして、生徒さんの道を増やすためにも企業コンサルをしてクライアントのコネクトを強めて生徒さんが「ロマンと算盤」を掴む環境作りをしたいと思います。どういった戦略にするかに関しては後ほど話したいと思います!最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

りかちゅう

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