なぜ人は分かり合えないことがあるのか?

どうも、りかちゅうです!ここ最近思うことがあるんです。それは人って分かり合えないことってあるなということです。たとえどんなに色々話したり、口論したりしてもお互い譲らないなんてこともあるあるですしね。実際に私自身独りよがりなだけあってそういうことはあります。私の場合はシャットダウンします。まあ、私な話はさておき、多分このようなシチュエーションは誰かしら経験したことはあることでしょう。その際になんで分かり合えないんだろうと思った人はあるかと思われます。ですので、この記事にてなんで人は分かり合えないのかについて話したいと思います!

分かり合えないと思う瞬間

分かり合えない理由の前にまずはどういう瞬間が分かり合えないと思うのか?

1.正しいことを言っても通じないとき

たまにありません?どんなに統計や証拠など根拠となるものをこちら側は提示しているのにもかかわらずこんなのは嘘だやらなんでそういう発想するなどなかなか説得してもらえないなんてこと。最悪の場合デマだなんて言われることもあるかと思われます。おそらく、今のご時世ほどあるあるかもしれません。このように、何かしらのずれがあることからどんなに正論を言っても通じないことはあるかと思われます。

2.趣味が違う時

趣味が違うとどんなに相手に自分の趣味の良さを伝えたとしても通じないことがあります。私的にはアニメの魅力について話されてもピンと来ないです。多分顔が死んでます←。反対にJuice=Juiceの良さを話してくれたら喜びますしこの人とは分かり合えるとなります。このように、趣味が違うだけで色々左右されるなんてことはあるのかなと思われます。

3.深い話をした時

おそらく、上辺な話だったら別に分かり合える、分かり合えないの問題にはならないかと思われます。いわゆる世間話みたいな感じですからね。ですが、深い話をすればするほど価値観のずれなどを発見し、この人とは分かり合えないなと思う一面はあるのかなと思われます。私的には男女関係ほどそういう現象はあるのかなと思われます。特に、すぐに別れちゃうような付き合いほど付き合ってから分かり合えないみたいなことがおきてるのかとおもわれ

※他にも事例はあるとは思いますが割愛させていただきます。

分かり合えない理由

このように、人は分かり合えないことはあります。まあ、100%分かり合えるなんてことは逆にないですけどね。ただ、異様なまでに分かり合えなくてストレス溜まることはあるかと思われます。では、なんでそんなことが起きるのか?

1.信じるもの、共感するものが違うから

今の時代情報が多いからこそ思うことです。何を信じるか。何に共感するのかで色々ズレはあるはずです。例えばTVの内容を信じる人は誰がどう言おうとTVの情報が正しいとなるはずです。一方で、ネットや情報に敏感な人などの発言を信じる人はTVの発言を軽視するかと思われます。それでまた、双方の情報が同じならばまだいいです。もし、違っていた場合は対立するかと思われます。このように、信じるものが違うと分かり合えない人だから敵視しようみたいになるのかと思われます。

2.当たり前が違うから

人によって当たり前だと思うことは違うから分かり合えないこともあります。例えばある人は潔癖症で何もかも新品じゃないと気が済まない。人が触ったものが嫌だというか考えが当たり前と思っている人がいます。一方で、ある人は潔癖症でないため中古でもお得であればいい。人が触ろうと気にしないみたいな考えをしている人もいるはずです。それで、この2人が仲良くなると思いますか?なりませんよね?むしろ、2人ともなんで当たり前みたいな発想してるのと言うはずです。このように、当たり前だと思っているものが違うと分かり合えなくなることもあるのかと思われます。

3.脳の性格が違う

脳によって性格が違うなんてことはあります。大まかに言うならば男性脳、女性脳で違うなんてことありますしね。具体例を言うと男性の場合は1つのことしか集中できない傾向にあるけど女性は同時進行ができる傾向にあるとかがまさにそうなのかなと思われます。おそらく、女性からしたらなんで同時進行できないんだよとなるはずです。一方で、男性は同じように合わせてくれよとイライラすることでしょう。このように、脳の構造の違いからズレが生じることはあるかと思われます。

分かり合えない時の対処法

先ほども述べたように何でもかんでも分かり合えるなんてことはないです。どっかしらズレはあります。ですが、分かり合えなさすぎてストレス溜まる場合はどうしたらいいか?

1.距離を置く

これしかないと言っても過言ではないです。どうあがいても分かり合えないのに無理して合わせてもストレスです。確かに、協調性も必要です。ですが、限界を越えてまで合わせてもメリットなんてないです。それならば距離を置いた方がいいと思います。そうすることで、分かり合えない人のことを気にしなくなるかと思われます。

2.上辺で付き合う

別に上辺程度だったら人間なんとでもなります。ですので、感覚的に分かり合えそうにないなと思ったら上辺で絡んでおけばなんとかなります。でも、深く話してみて分かり合えないって発覚したらどうしたらいいのかって?心配しなくていいです。自ずと上辺になってきます。

類友とはこういうこと

類友こと類は友を呼ぶということわざは分かるかと思われます。このことわざの意味は誰しもが分かるということでしょう。言葉通りですしね。

ただ、なんでそうなのかと深く考えたことがある人はそこまでいないかと思われます。答えは価値観の問題です。やはり、同じ考えをしていると分かり合えることが多いことから一緒にいるようになります。ですが、価値観が違うと分かり合えない点が多いことからこいつとは一緒にいたくないとなります。このように、分かり合える人と群がるのが人間であるということです。おそらく、学校にあるようないつメンとかそう言うものなのかなと思われます。

親子だって分かり合えないことがある

この項目は番外編ではありますが伝えたいなと思い作った項目です。よく親子だからみんなで協力しあおう、わかり合おうなんて発言はあるかと思われます。毒親とかがいいそうですよね。ただ、そんなの無理ということはあります。なぜなら、いくら血が繋がっていたとしても価値観が似てるとは限らないからです。人間関係や生き方などに関する考えが違うという事例は別に稀でもないです。それ故にたとえ親子であっても分かり合えないことはあります。それもあって対立がある家庭があることはおかしくないとは思います。このようなシチュエーションは子供の時は辛いとは思います。

まとめ

分かり合えない一面があってもおかしくないです。ですが、分かり合えない点が多過ぎると人は対立してしまいます。右翼と左翼だってそういうものですしね。それもあってどんなに論理的に説明しても通じないなんてことがあってもおかしくないのかと思われます。また、この人とは話したくないという感情が強くなるかと思われます。このように、どうしても話が噛み合わない人はいるものです。それは仕方ない話です。だからこそ、自分と話が合う人を探していくのが大切なのかと思われます。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう