イルミーの金融担当!ロスチャイルド家の牛耳り

どうも、りかちゅうです!陰謀論を知っている方ならばイルミーの中でも金融担当をしているのはロスチャイルドであることは分かるかと思われます。ちなみにロスチャイルドは幕末の時に日本と絡みがあります。戊辰戦争もそうなんですが渋沢栄一との繋がりの方がこの記事に関係しているのかなと。どういうことって?渋沢栄一を利用して日本に銀行を作りロスチャイルドが日本の金融面を乗っ取ったことです。もちろん他の国も日本と似たような感じで日本よりも前に金融面は乗っ取られています。ヨーロッパなんてすぐに染まりましたね。このように、ロスチャイルドは世界の金融面を牛耳っていると思えばいいです。では、ロスチャイルドがどんな感じで成り上がり牛耳っているのか?この記事にて話したいと思います!

ロスチャイルド家って何?

ロスチャイルドが悪なことは分かるものの何って思う方もいますよね?ですので、どんなポジションなのかを話しますね。

ロスチャイルド家の地位

ロスチャイルド家とは簡単に言えば悪の中でもトップ層の人間たちです。こちらの図を参考にしてもらえると嬉しいです!

図を見てもちょっと複雑なので解説しますね。悪の名称って色々あると思いますが広い定義で言うとディープステートことDSやフリーメイソンです。DSって呼び方の方が主流ですかね?ただ、その中でもトップ層はイルミナティーという区分になります(私はよくイルミーと言っています)。それで、ロスチャイルド家はその一員です。

何をやっているの?

要するに、ロスチャイルド家は悪オブ悪って思っておけばいいです。ただ、その中でもなんの部分を支配するかの担当は割り振られていましてロスチャイルド家は金融担当です。一応より分かりやすくするために今の時代に置き換えるならば株式会社イルミーがあってロスチャイルド家は財務周りの仕事をしているって感じですね。

ロスチャイルド家の歴史

ロスチャイルド家は悪オブ悪であり金融関係を支配してるってことまでは分かりましたね。じゃあ具体的に何してるんだよって?その話はしたいんですよ。ですが、一旦ロスチャイルド家の歴史を知らない限りはその担当になった理由なんて分からないと思います。ですので、ロスチャイルド家の歴史について話しますね!

1.初代ロスチャイルドの経歴

ロスチャイルド家は1700年代から目立って行きます。詳細としては初代ロスチャイルドは1744年ドイツ・フランクフルトのユダヤ人の強制居住区で生まれました。ちなみに初代ロスチャイルドの本名はマイヤー・アムシェル・バウアー・ロスチャイルドといい「マイヤー」という名前はドイツの一般的な名前でした。そのため、ドイツ系と取引・商売をする時はこのマイヤーを使いました。また、「アムシェル」という名前はユダヤ系の名前のため、ユダヤ人と商売をする場合は、このアムシェルを使用し、うまく使い分けていたようです。都合のいい名前ですね。商売ネタのことはこれから話しますね。

2.会社の設立

初代ロスチャイルドの生い立ちはいいものではないものの、彼が20歳の時にドイツにロスチャイルド商会を設立します。事業内容は両替業という名の為替業と貸金業、古銭業でした。なんでその仕事をしたのか?それは時代背景にあります。当時ドイツは100以上の小国・王国に分かれていたそうです。そのため、それぞれの小国のお金を使用しないといけなかったそうです。となると、人々は訪問する国が代わるたびにその国のお金に両替しないといけないってことになりますね。そこで、ロスチャイルドは両替業する側となりました。なぜなら、そこから両替のための手数料を取ることができるからです。

また、古銭業はたくさんの公国・小国が独自性を出すため趣向を凝らしデザインした硬貨を造る人がいるそうです。そのため、当時の上流階級には硬貨デザインしての愛好家が多く両替業を通して多くの国の硬貨を得られだそうです。もちろん、その需要を知って初代ロスチャイルドは愛好家に高く売っていたそうです。

3.貴族と繋がる

そして彼は1775年にこの古銭業を通じてドイツの名門貴族と親しくなります。なんとその貴族の財産運用を任され最終的にはその国の財政を一手に引き受けることに成功しました。しごできですね。それだけではないです。実はこの貴族は戦争のための傭兵を鍛えていました。それもあってアメリカが独立戦争中の時にこの鍛えた傭兵をイギリス政府に貸し出すというビジネスを行っていていました。もちろん、ロスチャイルドはその仕事もしました。

4.FRBとの関係性

実は貴族と繋がる1年前の1774年に初代ロスチャイルドはドイツのフランクフルト(ソーセージではないですよ!都市名です!)に12人の時の実力者を集めて世界のマンパワーと資源を独占的に支配することを目的とした会議を開催したそうです。その際に目的をコミットするために1776年に「早熟の天才」と言われているユダヤ人のアダム・ヴァイスハウプトが創設する光明会ことイルミナティーに資金援助します。あのイルミーのことって?そうです!アダムの肖像画を見れば分かります。

要するに、初代ロスチャイルドとイルミーはそこで繋がったということです。

5.フランス革命に携わる

他にも話したいことはありますが長くなるので1789年のフランス革命までワープします!フランス革命が起きたことで迫害されていたユダヤ人に人権を認められ政治家、軍人、芸術家、知識人など表舞台に飛び出します。その際にロスチャイルドは一族の銀行から革命軍側に資金援助をしました。ちなみにフランス革命の主体だったのはメイソンやイルミーです。証拠はフランス人権宣言の絵です!

一番上にピラミッドに万物を見通す眼がありますね。それが答えです。これを見てもロスチャイルドはイルミーと繋がっていることが分かりますね。

6.子供達の活躍

こんな感じで初代ロスチャイルドはイルミーとなりました。それで、彼には5人の息子がいるので息子たちにも協力してもらいました。具体的にはヨーロッパの主要都市に次々に支店を開いていくことです。長男のアムシェル・マイヤーは、フランクフルトの本店を継ぎ、次男のサロモンが1820年にオーストリアのウィーンへ、三男のネイサンが1804年にイギリス・ロンドンに行き、四男のカールが1821年にイタリアのナポリへ、五男のジェームズが1817年にフランスのパリに行きます。このように息子5人がヨーロッパ主要都市に散らばってロスチャイルド商会を結びつけていったことでロスチャイルドいえは国際的に大きく発展しました。その際に伝書鳩や自前の高速艇・馬車などを使っていち早く情報を共有していたそうです。また、1810年、ロンドン証券取引所のフランシス・ベアリングが亡くなると三男のネイサンが支配者になります。その際にベアリング家をうまく取り込み支配していきます。それから他の家と同じようにヨーロッパ以外の地域も乗っ取っていきます。

どうやって金融を牛耳ったのか

以上がロスチャイルド家の歴史です。ここまで書くのが疲れましたね。簡単に言えば初代ロスチャイルドが仕事で成功し金持ちと繋がったことでイルミーになれたと思えばいいです。では、どうやって金融を牛耳ったのか?

1.不換紙幣で金や銀を独占

お金って紙切れの前に金や銀だったんです。ただそれらってきちよだから盗まれたら痛いです。そこで、ロスチャイルドは預かり金庫を用意したと言います。もちろん手数料も取りますよ!その際に、預かったという証明書を利用者に渡したそうです。それ以降みんなして預かったままにしていました。じゃあ、どうやって金銭的な取引するのって?預かり証書が紙幣という名のお金になっていました。これが今のお金です。それで、ロスチャイルドはそのような状況を踏まえて不換紙幣といって金や銀と交換できない紙幣を広めました。これで金や銀を独占することができます。その当時そのオチを分かっていた人間はいたんですかね?

2.相場の牛耳り

株価や為替なんて出来レースです。何度も言っていますがあんなの需要と供給で成り立っています。となると、1番お金の持っているロスチャイルドが参戦しちゃえば自由に動かし放題です。リーマンショックもバブルも奴らが牛耳っていました。また、牛耳れば自分たちの都合で利益も得ることができます。お金でお金を潤すの本質ってこれですね。どういうことって?相場をいじりながら相場に参加して稼ぐことが相場界の本当の勝ち組ってことです。あと相場をいじれるってことはそちら側が不換紙幣の価値も決められちゃうってことでもありますからね?

3.通貨発行益でぼったくり

通貨は各国の中央銀行がやります。日本なら日銀です。その際に日銀ですが通貨を発行したら日銀に利益が出ます。ですが、それをロスチャイルドがぼったくります。ぼったくったお金はスイスの銀行にあるそうです。ちなみにぼったくり方はこちらに書かれているのでそちらを見てください。いい加減だって?本当に疲れたから許してくださいよ…。

紙幣は悪!中央銀行の闇と通貨発行益

※他のやり方もありますがマイナーであるのはもちろんのこと基礎的なことはここまでなのであえて書きません。私的には1番目が重要かなと思っています。

まとめ

書くのが疲れました。それしか言えないです…。その当時に通貨の取引が多かった事を分かった上で這い上がった感じですね。悪だけどビジネスセンスはあるというのか。あと私的にはフランス革命と絡んでいたのは知らなかったです。それ以外もう言うことがないです。中途半端で申し訳ないですが終わります。これが私です。最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう