合わせ過ぎるな!逆らうことの大切さ

どうも、りかちゅうです!人に逆らうことって出来ますか?なんなんだよその質問。逆らうことがカッコいいって?別に周りに合わせないことに対してイキっているわけではありません。ただ、思うことがあるんです。それはたまには逆らうことも大切なんじゃなんじゃないのかということです。さもないと、ワンチャン都合の良いように使われるなんてことはありえます。それが今の世の中です。だからこそ、逆らうことも必要なんじゃないのかと思われます。でも、具体的に逆らう意義ってなんだよと思いますよね?今から話したいと思います!

周りに合わせてしまう理由

いくら合わせすぎるなと言われたとしても合わせることしかできないことだってあるかと思われます。それだからこそ本当のことが言えないと悩んでいるわけですしね。ということでまずは周りに合わせてしまう理由についてから話しますね。

1.目立ってしまうから

人と同じことをしていればなんとかなります。反対に人と違うことをすると目立ってしまいます。しかも、大半が悪目立ちですしね。学校で例えるならば大半の人は先生の意見を聞いているのにもかかわらず1人だけ逆らう感じですかね?問題児とかがやりそうですね。このように、流れに逆らうというのは目立ちます。また、反対意見もあります。それもあって本音では違うと思っても従わざる得ないなんてことはあるのかと思われます。

2.同調圧力があるから

どの社会でも同調圧力はあるものです。それが強いか弱いかの問題だけであって。それで、もし同調圧力が強かったら逆らうことなんてできません。もし逆らってしまったら非国民扱いですからね。戦時中みたいに言うなよって?いやいや、戦時中の日本はそんなもんです。処罰されるなんてあるあるです。そのため、逆らうなんてことをしなくなるのかと思われます。

3.権力者のせいでどうすることもできない

権力者が勝手に決めたことだからどうしようもないこととかありますよね。消費税増税なんてまさにそうですよ。気付いたらどんどん上がっていますしね。他にも社会保険料なんて何年上がっていっています。こんなのもう逆らうに逆らえないですよね。こういう事例は他にもたくさんあるはずです。おそらく、逆らう人防止にやっているのかもしれませんね。

逆らうことが大切な理由

このように、違うと思ってても逆らえないという気持ちはあるのが現実です。ただ、その気持ちを捨ててでも逆らうことも大切ではあります。ではなぜなのか?

1.権力者が困るから

ここはデカいです。権力者はみんなが言うことを聞く環境であればあるほど思い通りに動くと思ってウハウハしています。ですが、反対に逆らう人が増えれば増えるほど頭を悩まします。今の日本が典型的な例です。そこらへんに関しては察してください。要するに権力者の思い通りにさせたくないのならば逆らいまくれば良いかと思われます。

2.成功する可能性はあるから

みんなと同じことをしたって没個性であるため成功するわけないです。反対に逆らうということはリスクはあるかもしれませんが成功すれば大きなリターンを得ることができます。発明家とかはまさにそうかもしれません。このように、逆らうという名のリスクを取ることによって道は開けるのかと思われます。

3.メンタルが強くなる

流れに逆らうというのは何かしらの批判があります。逆に批判がなかったら事件です。たしかにこのような状況は初めのうちは苦しいかもしれません。人間批判とかあったら病みますからね。ですが、そういう批判とかに対応していくことで段々とメンタルは強くなっていくかと思われます。

イエスマンだと誰が得するの?

先ほども述べたように逆らわないと都合のいいように利用されてしまうのが現実です。でも、具体的にどういうことだよとなりますよね?ですので、イエスマンな人が増えることで誰が得するのかについて話しますね!

1.政府

政府なんて国民のためにやっているなんてあり得ないと言ってもいいです。まあ、中にはちゃんとした人もいますが私利私欲のためにやっている人の方が多いです。基本的にルールなんてお偉いさんが都合の良いように作っているだけです。税金なんてそんなもんです。また、大人しく言うことを聞いていれば良いと思っています。これはどの国もそうです。逆らわない人が多いほど仕事がしやすいからこそ。そして、政府からしたら国民は奴隷でいてほしいと思っています。証拠はこちらです。

このようなことを踏まえてもお偉いさん達が調子に乗る前に自分の思っていることを主張しましょう!

2.ワンマン企業

政府と同じ感じでもあります。ワンマン企業なんて社員のことを人として扱っていないですよ。むしろ、利益を作るための道具とでしか思っていません。また、自分達が都合いいように動かしたいという気持ちがあるため言うことを聞いてくれそうな人しか選ぶことをしません。逆に逆らう人に関してはとことん落としているかと思われます。おそらく、そこら辺は面接で見抜いているのかと思われます。実際に私はそういう会社にいたことがあるのでどういうことかはなんとなく分かります。

たしかに利益は必要かもしれませんが人のことを物扱いにするのはどうかと思います。

勇気を持つことが大切!

一見逆らいたいという気持ちがあっても逆らえないという気持ちはあるかと思われます。まあ、そうですよね。多数派の方が正当化されてしまうのが現実ですしね。しかも、少数派が正しくても多数派の意見がまかり通るからこそ何かと不安になるはずです。ただ、そのままでは自分の気持ちに嘘ついていることになるからこそ何かと苦しくなります。それならば勇気を持って逆らう方が楽になるかと思われます。怖い気持ちなんて一瞬です。一度逆らえばなんとでもなります。

また、基本的には大衆が常に間違っているものです。むしろ、流れに逆行した方が成功する可能性だってあります。経営者やら成功者なんてそんなのあるあるです。だからこそ、少しでも勇気を持つことが大切です。ただ、きちんと合理的な意見を持って逆らうことが大切です。

りかちゅうさんはどうなの?

もちろん逆らいまくりですよ。そんなのは記事見ていれば分かるからその中でも印象的なエピソード教えろって?

そうですね。KEN&BRAINS 株式会社で働いていた時ですかね?あの会社は本当にワンマンでした。上も本当に人望のないクソ会社でしたしね。ただ、めげずに逆らっていました。具体的には自己都合という名の職場環境改善案とか作ったことですね(私が働きやすい=みんなが働きやすいと言っても過言ではないですけどね。どういう意味かはご察しを)。ただ、言語障害すぎて話が通じませんでした。

また、KEN&BRAINS 株式会社を辞める時に怒りの手紙を社長の机の上に置いて去って行きました。それもあって次の日社長は機嫌が悪かったそうです。また、この伝説は後輩にまで知られているそうです。ちなみに手紙の内容はこちらです!

経営者は人望が絶対に必要:3字熟語から学ぼう

まとめ

多数決な世の中であるからこそ流れに逆らうというのは簡単なものではありません。ですが、逆らうことで得なこともあります。私的にはカモにならずに済むことですかね。カモにされるほど辛いものはないです。また、多数派でなくても自分らしく生きれる気持ちを得るのは最高だと思っています。このようなことを踏まえても違うと思ったら逆らうのも良いことかと思われます。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう