地下鉄サリン事件のおかしい点とオウムの正体

どうも、りかちゅうです!今日は地下鉄サリン事件の日です。有名な話ではあります。それはそうですよね。あのテロ行為でたくさんの人が犠牲になったわけですから。あの事実を知っている人ならばオウム真理教を憎く思いますよね?ただ、本当に憎むべき存在はオウム真理教ではないのかなと思われます。どういうことかと言いますとオウム真理教はただの捨て駒で黒幕は他にいたのではないのかということです。いや、います。いなきゃおかしいです。証拠ももちろんあります。ですので、この記事にてオウム真理教の真相や地下鉄サリン事件のおかしい点について話したいと思います!

地下鉄サリンとは何か?

とりあえずまずは地下鉄サリン事件とはどのような事件かについて話しますね!地下鉄サリン事件とは1995年3月20日にオウム真理教という宗教団体ですがその当時の午前8時に東京の地下鉄(丸ノ内線・日比谷線・千代田線)の車内に猛毒の神経ガスのサリンが撒かれた事件です。その影響で13人が死亡約6300人が重軽傷を負いました。このように、たくさんの人たちを犠牲にしたことから日本のテロ事件とも言われています。まあ、詳しいことに関してはこちらを見てください!

地下鉄サリン事件とは?:日本のテロ事件

オウム真理教の正体

以上が地下鉄サリン事件の真相です。では、オウム真理教の正体とはどのようなものか?オウム真理教はいかがわしい儀式や、信徒たちに腐った食べ物を与える虐待、さらには麻薬が溶かされた水を飲ませるなど常軌を超えたことをするカルト宗教団体です。一体どこがそんな宗教つくったんだよと思いますよね?その件なんですが天皇家と絡んでいます。それを今から話しますね!

1.天皇御所

宮中三殿を中心に、4.2kmの間隔で円を描くように、「日本赤十字社」「オウム真理教」「生長の家」「威徳稲荷大明神」「日本バプテスト同盟 」「東京カテドラル関口教会」「天理教」などの施設が建てられています。ここまできれいに設置している時点で何かつながりがありますよね。

2.オウム真理教と統一教会

天皇との絡みだけではありません。こちらを見てください!

「オウム真理教青山総本部」から1.91km離れた地点に「生長の家」「統一教会」などの宗教施設が配置されています。これを見てもオウム真理教は統一教会とも関係性があることが明らかですね。

地下鉄サリン事件のおかしい点

以上が地下鉄サリン事件の概要とオウム真理教の正体です。まさかの展開だとは思いますよね。危険な宗教であったのは紛れない事実です。ただ、地下鉄サリン事件にはおかしいことがあります。ですので、その話をしますね!

1.猛毒なのに防護服着てない

こちらを見てください!

こちらはサリンを持っていく時の現場です。サリンが猛毒なのはご存知ですよね。だからこそ、防護服などを着て持って行かないと死にます。それなのに、防護服を着てないで運んでいます。この時点でその容器に入っているものは猛毒でもないのが明らかです。

2.余裕な顔で写真撮影!

先ほどの写真に続いてこちらも見てください!

サリンで殺されている人がたくさんいるのにこんな余裕な感じで撮影できますかね?できないと思います。それなのに余裕な顔して写真撮影しているのはどうかと思いますよね。ちゃんと仕事しろよと思います。

3.電車が止まらない?

先ほどの2つを見てもおかしいなと思うはずです。ただ、それ以上におかしいこともあります。それは電車のことです。

実行犯とされている林郁夫は、新御茶ノ水駅でサリンのパックを傘で刺して穴を開けて逃走しています。そして、乗客が倒れたり死んだりしたのは二重橋前駅を過ぎた辺りです。ここまで来たら本来ならば次の駅で止めるはずです。それなのに、列車はそのまま運行を継続しているんです。じゃあいつ駅員がサリンを除去したのか?それは霞ケ関駅です。また、運転を打ち切ったのは国会議事堂前駅でした。他の路線でも似たような感じでした。このように、本来ならば止めないといけないのに止めてないのがおかしいと思います。

地下鉄サリン事件の真相

このようにあれれと思う点が多かった事件です。では、一体どのような真相があったのか?

1.警察は知っていた

オウム真理教は地下鉄サリン事件以外にも松本サリン事件を引き起こしています。その時点でオウム真理教にはサリン製造能力がある事は警察関係者にとって周知の事実ではあります。それならば公安関係者も動いていたはずです。また、実行犯を含めた幹部ら関係者の動きは全て捕捉されていたかと思われます。この事実がある時点で警察は事前に地下鉄サリン事件が起こることを知っていたと思います。それなのになんで止めなかったのか?それは
放置して実行させる事で、オウム真理教を壊滅させようとしたかったからです。

2.サリンの毒素は弱かった

オウム真理教が作ったサリンは純度が極めて低かったそうです。もちろん、化学兵器として戦場で用いるようなレベルには達していません。となれば、被害は小さくなるはずです。通勤時間帯は乗客が入れ替わります。また、ドアも開くから換気にもなります。それなのに、犠牲者は多いです。もうおかしいですよね。オウム真理教以外の人たちが何かしたに違いないです。実際に警察は慌ててオウム真理教に強制捜査に入って麻原彰晃達を逮捕することで真相をうやむやにしようとしましたからね?

3.何かの実験だったかも

地下鉄という空間が化学テロにどれだけ耐えられるかをテストしたという説もあります。

既に大パニックになっている中でも列車を走らせ続けたなんておかしいですよね。国会議事堂前駅や霞ケ関駅まで運転を続ける事に意味があるはずです。その目的は霞ケ関や永田町周辺に待機している自衛隊や警察の秘密部隊がどう動けるかを試すためなのかなと思われます。要するに、訓練ということです。

死因はサリンじゃないかも?

先ほどの内容から見てもサリンが原因でたくさんの人がいなくなったわけではないのが分かりますよね?あの運んでいる姿を見たらもう分かりますよね?それなのにたくさんの人がいなくなりました。この時点で死因はサリンのせいではないのかなと思われます。これは黒幕の誰かの仕業なのかなと思われます。一説では電車にサリン以外の毒を混ぜていたという話はあります。警察、政治家、創価学会などが絡んでいるという話がある時点で誰かしらが何かしてもおかしくないかと思われます。

利用されて終わったオウム真理教

オウム真理教の出どころは天皇関係であるのは間違いないです。ですが、結局は利用されて終わってしまいましたね。なんで利用された中に関しては私には分かりません。また調べて出てきたら話しますね。ただ、少なくとも言えるのはオウム真理教は天皇家からしたら下っ端の立場であったのは事実ではあるかと思われます。また、アレフという名前で活動できるのも何か裏がある気がします。

 

まとめ

本当に謎だらけです。まだ謎が解けてない部分もありますし。あと調べている間頭が痛くなりましたもん。ただ、少なくとも言えるのが麻原彰晃は捨て駒です。黒幕に良いように使われていたのは事実です。となると、本当に恨むべき存在は麻原彰晃ではないことになりますね。あと、地下鉄サリン事件は安倍さんが絡んでいたそうです。この世の悪党が絡んでる時点で怪しさ満点ですね。色々隠蔽してるはずです。まあ、このように公には言えない何かがあった事件ではあると思います。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう