思ったより過酷!なぜサービス業は辛いのか?

どうも、りかちゅうです!サービス業で働きたいって思う方はいますかね?おそらく、バイトでならばやっていけるけど正社員で働くまでにはという人もいるはずです。なぜならば、サービス業は大変だからです。もし大変じゃなかったらTwitterでサービス業にとってはゴールデンウィークが地獄だみたいな話にはなりませんからね。その話に関しては色々議論はされていますが…。このように、サービス業と言われるとマイナスなイメージを持ちがちです。ですので、この記事にてなぜそうなってしまうのかについて話したいと思います!

サービス業は離職率は高いの?

サービス業の離職率は高いです。ここに関しては統計などなくても皆さんご察しかと思われます。例えば飲食店ならば離職率が50%程です。これは営業職もそうなんですけどねwwwww。また、他のサービス業もそれくらいの離職率はあってもおかしくないです。では、なんで辞めるのか?もちろん人間関係的な面もありますが仕事が過酷だからです。残業が80時間とかいう人も現実にはいます。また、バイトの人たちがなかなか入らなかった場合、正社員の人達は代わりに出勤しないといけません。労働基準法とはなんぞやと思いますね。このように、仕事面で大変なことが多いから離職率は高くなるのかと思われます。

サービス業が過酷だといえる理由

このように、労働基準法という概念がないくらいにサービス業が過酷なこともあります。では、なぜサービス業は過酷なのか?

1.祝日や休日が休めない

みんなが祝日や休日な時は休めないです。なぜなら、休みの日にお出かけをする人の割合が高くなるからです。となると、たとえ自分達も遊びたいとなっても遊べないです。特にゴールデンウィークなど連休が続くような時は休めないですからね。でも、平日は休めるやんと思いますよね?それはそうです。ただ、休みの量が多いかと言われるとそうとは限らないかと思われます。

2.待遇が低い

サービス業で働いている人ならば分かるかと思いますがサービス業は一般的に残業が多いなど大変なのにもかかわらず待遇が低いです。なんでそうなのか?それは利益の額が小さいからです。法人単位ならば1000万の利益がどかんとくることはあります。ですが消費者に負けた仕事だと単価なんて限界があります。となると、働いている人たちに還元ができないんです。頑張っても限界があります。それ故にどんなに仕事をしても給料が低いという現実があります。給料と業績は繋がっていると思えばいいです!きっとそのせいで仕事したいと思う人も少ないのかなと思われます。

3.休みが少ない

休みは少ないです。先ほども述べたように全く休めないというわけではないです。ですが、休みの量も少ないためゆっくり休めることもないです。また、仕事によっては夜勤の人もいることでしょう。そのような人の場合はちゃんと休める可能性は低いかと思われます。ちなみに年間休日はどれくらいなのかって?少ない場合だと100日くらいなのかなと思っています。それ以上に少ないことがあったら事件としか言いようがないです。

サービス業の将来性

サービス業に関して将来的に仕事するにはどうしたらいいのか?

1.現場は若いうちまでの方が妥当

年取っているのに現場のままだと身体が疲弊するかと思われます。残業とか無駄に多い場合もありますからね。過労死してもおかしくないです。だからこそ、現場での仕事は無茶振りできる若いうちまでなのかなと思われます。それもあって、大学生のバイトくらいがちょうどいいのかなとも思っています。いや、学生のバイトなんてサービス業の求人が多いからこそサービス業をする人がそれなりにいるのかなと思われます。

2.機械を使って楽にするのも良いかと

今の時代機械やネットが普及されています。だからこそ、ネットを使って楽にするのもいいのかなと思われます。セルフレジとかがまさにそうですね。あれによって店員は会計をする手間が省けています。私もセルフレジがあるならばそっちを使うようにしていますね。他にも機械を使ってもいいところもあるも思います。だからこそ、もっと普及して欲しいなと思っています。だからって人間味がなくなるのは嫌ですけどね。

3.やりがいがあるならば良いかと

たしかに、サービス業をいやいやしている人もいるはずです。ですが、みんながみんなして嫌だと思っている訳ではないはずです。その仕事が楽しいと思ってやっている人もいます。そういう人の場合はそれはそうなのかなと思います。やはり、どんな仕事であっても楽しくやらないと始まらないなと私は思っています!

サービス業がなかったら娯楽は成り立たないのにね?

サービス業がなかったら娯楽なんて成り立ちません。飲食店、遊園地、スーパーなど誰かしらが運営しているから成り立っています。ですが、大半の人はサービス業をやりたいかと言われるとそうでもないです。また、やっている人だって日々過酷だなと思ってやっているかと思われます。何が言いたいかと言いますと需要はあるのにもかかわらず働きたい人はなかなかいないということです。そう考えるとみんなして遊びたい側になりたいという気持ちが強いと言っても過言ではないですね。まあ、そんなこと言っている私もそうですけどね。働くならばバイトまでです。

まとめ

からげんきのことは好きですよ?もちろん。ですが、ひとつだけ言えることとしてはからげんきはバイトだからいいんであって社員にはなりたくなかったということです。社員になったら休みがないことも多いだろうしやっていけないなと。そう考えるとバイトの身だったから楽しかったと言えたのかもしれません。このように、サービス業とはいざしっかり働くとなると色々懸念することは多いです。私の話ではあるものの、そう考える人は誰かしらいると思いますし。だからこそ、仕事している人に感謝はした方が良いのかなと思いました。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう