職場のコミュニケーションの改善法!

どうもりかちゅうです。仕事をしていくにあたって必ず誰かしらを話すことはあるかと思います。1人で仕事することがない限り。誰と話すかって?そりゃ同僚だったり先輩だったり上司だったり。それから会社のクライアントとも話しますよね。このままだとそれがどうしたんだよとなりますがこのくだりが大切なんです。なぜなら仕事をしていくにあたってコミュニケーションを円滑に取っていかないと仕事をしにくいからです。そこで、この記事では仕事内でのコミュニケーションの重要性とコミュニケーションが円滑に取るための施策について話したいと思います!

コミュニケーションをきちんと取るべき理由
1.相手のことを知るため

仕事をする仲間たちのことを知ってるか知らないかで色々左右されることがあるかと思います。例えば性格や好きなこと。性格が分かっていると適した仕事のやり方を紹介することも出来ます。また相手の趣味を知っているとどんなときに熱中するのかが分かるだけではありません。プライベートでのやり取りでネタにすることも出来てより仲良くなることもあるかもしれません。このようにコミュニケーションを取っていくことで相手のことを知り、それぞれが働きやすいやり方などを把握することが出来ます!

2.ストレスを抱え込ませないため

コミュニケーションがないと何が起こるかって何かしらのストレスです。このご時世みなさん仕事への不満は溜まっているのは当然かと思います。それだからこそコミュニケーションが大切です。人間不満が溜まっている状態を言葉に出さないと相当苦しくなると思います。そのせいで仕事にも集中できなくなっていいパフォーマンスが出せない。それほど悲しい事実はありません。だからこそ嫌なこととかを思いっきり吐き出すためにコミュニケーションを取りながら相手が不満に思っていることをきちんと聞くという活動をしていかないといけないです。

3.言いたいことを言わせるため

なんかこんな発言聞きません?「自分の思ったことが思い切って言えない」実際、私自身ブログで思ったこと言いまくってるからなのか色んな人にブログ上で思ったこと言えてて羨ましいと言われますがまさにそういうことです。この文面を見て自分がまさにそうと思っている人がいたらドンピシャだなと思っちゃいますが。

まあ、こんなくだりはここまでにしてコミュニケーションを取る意義として言いたいことを言わせるためにも必要なのかなと思っています。

4.離職の防止のため

実は何気に離職率の防止にもなるんですよ。どうしてかって?そりゃ常々コミュニケーション取ってるからどういう状況かをすぐに把握できてそこからどうしていくかと逆算しやすいからです。よく話せば分かることもあるなんてことありますよね?例えば喧嘩とかよくよくきちんと話したら相手の本心を知れて仲直りなんかあるようなことなどががいとうするかと思います。要するに話してたから未然に防げることも出来るからこそ離職することを防げたりするんです!

コミュニケーションの取るための施策

コミュニケーションを取るのは大事なのは分かったかと思われます。ですがそのための施策ってなんだよ。思い浮かばない。となっているでしょう。それは考えすぎです。思ったよりも簡単にやりやすいものばかりです。ということで今から説明していきますね。

1.適宜個別面談をする

これは上司と部下の関係になる話ですが適宜面談するのはいいのかなと思います。部下の中には積極的に話したいことがあると発言してくれる人はいることにはいます。ですが、中には自分から話しかけられないような部下もいます。そんな時こそ個別面談というものを設けるといいのかなと思います。なかなか言えてないことがあったけど個別面談というものがあると思い切って話せるぞと部下は思うかもしれません。その際、上司は部下が話しやすくするような体制を作るように心がけることが大切です。ですので、仕事の話だけではなくプライベートの話や趣味の話なども面談でしていいと思います。あくまで個別での相互理解ですし。

2.アンケートをする

これは非言語でのコミュニケーションになってしまいますがアンケートの効力って大きいかと思われます。なぜなら人間不満の物事の方がアンケートに書きやすいからです。まあ、何も不満のない人に関しては適当に回答はするかと思いますがそこは無視して大丈夫かと思われます。ですが、不満に思っている人の回答に関しては何がどう不満なのかについて知ることが大切です。匿名だからこそものすごい文句というものがあるかと思われます。ただこのアンケートを精査するのは客観的に物事を見れるような人に査定してもらう必要があります。

3.集まり会をする

集まり会をする理由はざっくばらんに話せるからです。社内ですと仕事ってこともあってなかなか話しにくいこともあるかと思われます。ですが、集まり会みたいなものだったら気兼ねなくいろんな話が出来るかと思います。ただどんなことをすればいいかですよね?具体的には飲み会やランチ会などが集まりやすいですね。あとはイベントになってしまいますがBBQや運動会、社員旅行なども妥当かと思います!

4.ミーティングをする

集まりの会とは別に仕事でのことをシェアするためにもミーティングは重要かと思われます。内容は今後の仕事のやり方でも仕事の進捗などテーマはたくさん見つかるかと思います。要はミーティングというものをこまめにやっていくことで今みんながどんな状況で仕事に取り組んでいるのか。どんな点をアドバイスしていけばいいのかということが明らかとなり仕事が円滑になっていくということです。またミーティングという場でコミュニケーションを取ることでみんなの考えなどが分かえるのもあり団結力も増します!

5.気付いたら声かけ

何かしらストレスを溜めてる人やコミュニケーションが取れてなくてすれ違っている人がいたのを見つけたら自分から積極的に声かけてあげることです。声のかけ方は極論相手が不快にならないものだったらなんでもいいです。例えば元気がない人とか見つけたとき。気晴らしの言葉や心配しているといった声かけをするだけでも心は解放されるかと思います!

6.異常があったら報告

何気に人って自分が悩んでいたらなかなか相談しにくいなんて現象あったりするんですよ。もしなかったら1人で抱え込まないでなんていう発言ないです。だからこそ周りの人が報告するんです。客観的にでも主観的でも関係なくなんかこいつ最近病んでるなと思ったら即座に報告する。またはオフィス内のもので異変があったら改善するように声かける。そういったコミュニケーションが職場環境を改善することにつながります!

まとめ

いかがでしたか?コミュニケーションを取ることで今まで事が上手く進まなかったものも進んでいくものもあることがなんとなく分かったかと思われます。だからこそ会社でこんなのやったらいいかもという発想を持った人もいるかもしれません。ただこれを一気にやらないといけないかというとそういうわけではありません。やりやすいものからスタートしてコミュニケーションが円滑に出来る様にすればいいです。1番いいのはランチ会や飲み会ですかね。あとは適宜に声かけることなどもやりやすいです!要は無理せずにやっていくことで職場環境がより良くなりますよ。是非試してみてください!最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

りかちゅう