どうも、りかちゅうです！学校は洗脳とは聞きますよね？日本の場合は徐々に洗脳教育になっていきました。江戸時代まではいい教育をしたいなんですけどね(その話は長くなるので個人的に調べてください！ドラゴン桜2の9巻に色々書かれています)。これは子供にとっては大変悪影響です。確かに、勉強する機会ができるかもしれません。ですが、大半のことが洗脳です。ルールを守らない人を取り締まる所や成績悪い人を悪とする考えなどがまさにそうです。そして、このような内容を何の疑問を持たないで指導している先生も先生です。マニュアル通りしか動かない時点で思考停止しているにも程があるなと思います。だからこそ、この記事にて思考停止している先生の特徴を話したいと思います！
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学校は洗脳の場所？
学校って勉強したり友達を作ったりする場所って思うかもしれません。まあ、一部は当たっています。学校に行くことで基礎的なことは学べますからね。また、一人でいるよりかは誰かしらと交流することもできます。それ故に考え方によっては必要なのかなと思う一面はあります。ですが、現実は洗脳の場所です。個性というものを受け入れずに全体主義にしている一面はあります。勉強や運動ができなかったら成績を悪くするという点がまさにそうです。センスのかけらもない教材で学習しろなんてなかなか難しい話です。
また、規則に従わない人を悪とします。非合理な校則とかなんで守らないといけないなとは思いますけどね。このように、学習する場所とか言いながら子供を思考停止にさせているのが現実です。これはコロナ禍で露呈されています。なんか生徒まで過剰なコロナ対策に慣れてしまっているそうですよ(その中でも反発できている子供はすごいと思います)。なんかここまで来ると世も末です。
※学校は洗脳であることの詳細はこちらを見てください！
学校の先生も思考停止してるの？
学校が洗脳の場所ならば先生もそうなのかなと思う方はいるのかなと思われます。正解です。どういう先生が思考停止しているかなどは後ほど話しますが大半の先生はそういうものです。じゃなきゃどうでもいい校則を取り締まるなんてことをしません。また、ある人がTwitterでこのようなことを言っていました(文面は多少変えています)。
教師なんて役にも立たない内容を年下に教えるのが仕事の時点でマニュアル通りに動く人の方が向いている
まさにそうですね。思考停止しているから教科書の中身がセンスのないものであったとしても何も考えずに生徒を指導できるんだと思いますよ。反対に色々考えることができる人ならばこんなのやってられないってなるはずです。
思考停止している先生の特徴
このように、学校の先生だって思考停止しているのが現実です。では、具体的にどういう先生が思考停止していると思えるのか？
1.ルールを守らせるような先生
これはコロナ禍になってから露呈したのかなと思われます。先生によっては黙食をしなかったから酷いお仕置きをしたなんて話も聞いたことがあります。また、また、マスクをしていない生徒をひたすら取り締まる先生もいるそうですね。息苦しいからマスクができない生徒もいるのに取り締まるなんてどうかしていますね。このように、臨機応変的に考えないで⚪︎か×かでしか考えられない先生は思考停止しているのかなと思われます。
※もちろん、コロナ前からルールにうるさい先生っていたと思います。
2.自分の思った答え以外は受け付けない
答えって1つしかないんじゃないのと思うかもしれません。いや、そういうわけでもないと思います。例えば歴史です。1900年に何が起きたかって問題があったとしましょう。これは答えは複数発生すると思います。だって、極論ですが何かしらの条件がない限り1900年に起きたことならば何でもいいんじゃないですか？あと国語でいうならば○肉○食は弱肉強食だけが答えではありません。焼肉定食だって答えになります！それなのに、自分の思った答えじゃなかったら×にする先生って頭がごなしだなと思ってしまいます。まず、答えが1つしかないって考えからやめたらと思います。
3.学校の問題を見て見ぬ振りをする先生
いじめとかそうだなと思います。見て見ぬ振りをする人ほど自分の学級にはいじめなんてないって思い込むんですよね。イレギュラーなことは起きずに平和でありますようにって考えが強いからそうなるんでしょうね。また、人によってはそのいじめに加担する人もいます。その方が多数派の生徒に合わせればいいという意味では楽ですからね。このように、見るからに問題が起きているのに自分の理想とは違うと思って目を逸らすような人って例外を認めないって考えがあるのはもちろんのこと、無責任だなとは思います。まだ、いじめを解決しようという考えがある人の方がまともだと思います。
ずっと疑問に思っていたこと
学校という機関にはずっと疑問に思っていたことはあるんですよね。ですので、その話もしたいなと思います！
1.塾が必要ってどういうこと？
塾通いしていたからこそ思ったことです。早慶などの私立難関校になれば学校の教科書には載ってないような難問を出しできます。そのため、塾に頼らないといけないこともあります。また、志望校とか関係なく学校の先生の教え方が下手くそだったり教科書の内容では足りないと感じたりするから塾に行く人だっています。このように、学校という学習機関があるのにもかかわらず、別のところでお金を払わないと質のいい学習をすることはできません(どこの塾に行くかにもよりますけどね)。少なくとも問題をこなすならば塾が必要です。それくらい学校の勉強は浅いです。その時点で教育機関としてどうかなってるんじゃないなと思います。本来ならば教え方含め塾に通わなくても大丈夫なようにしろよとは思います。
※私の場合は塾の先生の質が良かったため学習面では学校よりも勉強になりました。
2.どうでもいい校則に疑問を持たないの？
たまにどうでもいい校則とかありません？スカートの丈に制限をかけたり髪型に規制をかけたりなど色々ありますよね。私的には人に害を与える悪さをすることがなければそこまでやる意味あるのと思っていました。だからこそ、思うんですよね。取り締まっている側の先生はその校則が意味のある物なのかを吟味しているのかなと。人によっては建前と本音が違うことはあるかもしれません。ですが、ガチで取り締まっている人に関してはどうでもいい校則に疑問を持つわけないなと思っています。私的にはマスク警察をしている先生ほどどうでもいい校則を盲信している気しかしません。
まとめ
正直なことを言うと私は高校の頃までインキャだったんですよ。いつからこのキャラになったかと言うと分からないです。高校卒業してから徐々にキャラが崩壊しましたwwwwwwwww。まあ、そんなことはさておきそのインキャ時代の時でも学校のルールには違和感を感じていました。まあ、インキャだった頃はそのようなルールは都合良かったんですけどねwwwwww。ですが、今となってはそのようなルールを従わせるようにしている先生達って頭弱いなと思っています。だから、子供たちも羊のままになるだけのかなと思われます。以上です！最後まで読んでいただきありがとうございました。
りかちゅう