どうも、りかちゅうです！退職代行というビジネスがありますよね。この記事を読んでいる人の中にもお金を払って退職代行を使った人はいるのかなと思われます。私は使ったことないですけどね？だからこそ思うことがあるんです。なんでわざわざ高いお金を払ってまで頼むんだよと。あれ数千円で済むものじゃないですからね？数万円です。これ考え方によってはぼったくりです。そんなのお前の感想だ。使いたい人はいるんだぞって？まあ、自分で辞めたいって言うに言えない時ありますよね。私も無料ならば退職代行を使ってもいいぞってなりますからね←。ですので、この記事にて話したいと思います。

退職代行ってどういうもの？

言葉通りで会社を辞めたい人の退職を代行するものです。どうやら1回あたり3〜5万円もかかるそうですね。これはやる側からしたら利益率はバカ高そうですね。なぜなら経費なんてスマホと交通費ぐらいで済むからです。これを知ると私は使う気になれませんね。

退職代行を使う際の注意点

ただ、これ使う場所を気をつけないといけません。なぜなら、どういうことって？別に代理の人が勤め先を辞めますって言ってもあなたは退職はできます(退職届に関しては辞める本人が書かないといけません)。なんならあなたの代行者が電話越しで辞めますって言っても会社は辞められます。それだけのために1回3〜5万円も取られるってぼったくりですね。それでいいのって？いいんです。なぜなら、雇われている側は辞める権利はあるからです。そのため、会社が認めないようが引き留めようが無理やりにでも辞めることはできます。

なら代行者は弁護士の資格なんていらなくないって？ここからなんです。有給関係や退職にあたる書類作成は弁護士の資格がない人がやらないと非弁行為になります。それ故に弁護士資格のない人に退職代行を頼むのはリスクが高いんです。もし弁護士資格のない人に頼む場合は電話対応のみにしてくださいね！

退職代行を使う人の心理

退職代行の概要はこんな感じです。人によっては辞めるだけのためにお金を払うなんて何事と思いますよね？ですので、使う人の心理について話しますね！

1.会社に行く気にもなれないから

まずはここですね。上司の顔も見たくない。パワハラもされたくないなどどうしても会社に行きたくないってシチュエーションありますよね。朝起きることも憂鬱とか言ってる社会人なんて普通にいますからね。ですが、辞めるとなったら辞めると言う意志表示をしないといけません。そこで、お金を払ってでもいいから代行者に色々頼むのかなと思われます。ファンキーな奴ならばそんなのに頼まずにしれっと飛んでそうな気もしなくもないです。

2.引き留めがだるいから

引き留めはあるあるですね。上の立場にならばなるほど次の人がいないからなのかその悩みにぶつかります。引き留めのせいで独立予定が遅れたって人もいますからね。このように、自分が辞めたいと思っても上手く辞められないとかあります。そこで、退職代行を使って辞める人もいるそうです。第三者が辞めたがってると言った方が会社側も黙りそうですもんね。

3.急に辞めたくなったから

どんな所も引き継ぎがあるから2週間前に辞めることを伝えてみたいに言われません？法律では退職日から2週間前までに申し出ておけば特に会社の了承を得なくても退職できると書かれていますからね。ですが、人によっては2週間も耐えられないって人はいるのかなと思われます。入社早々辞めたいって声はかなりありますからね。このようにちゃんとした形で辞めるには時間はかかるものの、そんな時間をカットしたい人だっています。そこで、退職代行を使って意地でも辞める人はいるのかなと思われます、

りかちゅうさんは退職代行をどう思う？

まず思うのはいいビジネスですね。利益のほとんどは自分のものになりますからね？先ほども述べたように退職代行なんて仕事上の出費はそんなにあるわけないですから。それもあって、私は使う気になれませんね。だったら何も言わずに飛ぶ方が妥当かなと思っちゃいます。執念深く追いかけてくる会社なんて思ったよりもないですからね？要するに、ぼったくりならば私は使わないって感じです。

4.会社に申し訳ないと思ったから

いざ辞めるとなると申し訳ないって気持ちになる人もいるのかなと思われます。ちゃんと成果もないのに辞めるなんてなんか悪いなと思う気持ちとかそうですね。または、まだ残りの仕事があってももうやりたくないから辞めたい人もいます。ただ、この場合だと気持ち的にはうしろめたくなるため自分から言い出しにくいことはあります。それ故に退職代行を使うのかなと思われます。

まとめ

この記事には書いてないですが退職代行も闇が深いんですね。ぼったくりはもちろんそうなんですが非弁行為をした人に書類関係のことを頼んでやらかかしたとかあるらしいです。これバレたら法律違反なので罰金などは付き物ですからね。このように、使うとしても慎重にならないといいことないです。ですので、使うならばよっぽどの時の方がいいのかなと思います。以上です！最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう