電話応対が怖いと思う理由と対処法

どうも、りかちゅうです!仕事をしている際に電話相対が付き物かと思われます。これは自分がやっているかどうかとかは関係ないです。自分が勤め先には誰かしらが電話応対をしているはずです。例えば、クレーム対応やお客さんへのサポートなど。それ故にたまに話題になる内容があります。それは電話応対するのがだるいやら怖いなどです。そりゃそうですよね。電話相手がひどいクレーマーなことなんてあるあるですからこそ。ということで、この記事では電話応対が怖いと思う理由や対処法について話したいと思います!

電話応対は需要ある業務なのか?

需要はありますね。どう考えてもありますね。確かに今の時代、インターネットが普及しているからこそメールやお問い合わせチャットなどで色々聞こうと思えば聞けます。ですが、このようなものって返信遅いですよね。24時間以内に回答するみたいな感じで。ですが、電話でしたらすぐに対応可能です(混雑してたらそれなりに待たされますが)。実際に私自身、自分の使っているもので困ったことがあったら電話をするタイプです。また、文面では言い表せないことなどがあったら電話か対面で話すしかないです。

このように対話でのメリットがそれなりにあるのもあって電話応対の業務は需要があるのかと思われます。これは電話が怖いと思っている人からしたら悲しい現実かもしれませんね。

電話応対が怖いと思ってしまう理由

先ほどの内容を見ても仕事で電話対応をするのは避けても通れないのかと思われます。実際に即出るようにしろみたいに言う会社もありますしね。こう言われると億劫にもなりますよね。では、どうして電話応対が嫌という感情を持ってしまうのか?

1.誰からの電話か分からない

まあ、今の時代の電話でしたら誰からかかってくるかなどは分かるものはわかります。携帯ならば尚更ですよね。ですが、登録していない電話番号だったり表示されないような電話の場合ですと誰なのかと不安になるかと思われます。それもあって電話に出るのをためらうなんて人はいるのかと思われます。それはそうですよね。もし出てみてクレームの電話だったらなかなかしんどいですしね。実際に私も他の人が出て欲しいという気持ちになったことは普通にあります。このようなことを踏まえても対面の方が安心することはありますよね。

2.周りのプレッシャーがある

これは部下の立場の人ほどあるあるかもしれませんね。もし、仮に電話に出たとしても応対内容が酷かっただの言われることだってあり得ます。まあ、新人やら新卒でしたら至らない点があって注意されるなんてことはあってもおかしくはないです。というか、失敗して成長していく段階です。ですが、周りの人のフィードバックがひどい感じの環境ですと電話に出たくないみたいになるのかなと思われます。環境って大事と思える一面ではあります。ガミガミ怒るような上司がいたら電話する気なんてなくなります。

3.どう対応していいか分からない

これは内容も体裁も両方です。まだ何かしらの電話が来た時に臨機応変で対応できる人ならばそこまで億劫にならないはずです。ですが、自分では解決できないような内容が1つでもあるとその内容の電話じゃないのかみたいな気持ちになるので電話を出ることに抵抗があるのかと思われます。また、体裁に関してもどう敬語を使ったらいいかなどがわからないと分かる人よりも出ると恥になるみたいに考える人はいるのかと思われます。ここら辺に関してはビジネスマナーを身につければ多少は解決するかもしれませんね。

4.クレーム対応が嫌だ

これは電話対応に慣れてる人でも慣れていない人でも嫌ですよね。まだ、自分達に落ち度のあるクレームでしたら謝るしかないとはなるとは思いますよ?とは言えども言い方がうざいなと思えるような案件もありますけどね。ですが、難癖をつけてくるようなクレームなんてたくさんあります。また、たかがこんなことでクレームかよみたいなこともあります。しかも、そういうのに限って圧が強いんですよね。このようにクレームとは厄介なものです。それもあって電話出たくないみたいになるのかなと思われます。サポートセンターとかの人が心を病むみたいなことはあります。

電話応対が怖いと思った時の対処法

このように電話相対って嫌だと思う人が大半なはずです。ですが、やらないといけないことなんて多々あります。ですので、電話応対が怖いと思った時の対処法についても話しますね!

1.ビジネスマナーは覚える

まずは体裁だけでも整えておきましょう。クレーマーだって丁寧な発言をしていた方が対なくなります。むしろ、汚い言葉を使うほどヒートアップしていきます。また、ビジネスマナーは覚えおいて損はないのはもちろんなこと電話応対の時にも役立ちます。要するに、形だけでも整えられている状況だったらたとえテンパったとしてもなんとかなる可能性はなくはないということですね。

2.心を込めて電話する

先ほど述べたように体裁は整えておくのは大事です。ですが、体裁だけを整えても無駄です。むしろ、上辺だけで取り繕ってるんだろみたいになってしまいます。ですので、自分の思っていることや相手の気持ちに寄り添うという心は大事なのかと思われます。特に、まだビジネスマナーを学んでいる最中な人ほどその気持ちは忘れないようにしておいた方がいいかもしれません。また、相手に寄り添うことはやっておいた方がいいかと思われます。

3.一人で抱え込まない

おそらく、上司に注意されたり、電話で話した人に怒られたりするなんてことはあるかと思われます。また、怒られはしなかったとしても自分の中で失敗してしまったなと思うようなことはあるかもしれません。そういう時ほど一人で抱え込まずに誰かしらに相談した方がいいとは思います。100%解決にはならなくても気持ち的には楽になることはあるかと思われます。

4.思い切って出てみる

これは職場環境的にできない人もいるかと思われます。ですが、もし職場環境的に出てもなんとかなりそうな人は思い切って出てみるのもありかもしれません。思ったよりも怖くないなんてことはあるあるです。

りかちゅうさんは電話応対怖いと思う?

怖いと思いますね。まず、仕事関係で何かかかってきたらクレームなのかや怒られるのかなどを考えてしまいます。もしクレームだった時はかなり辛いですね。ぶっちゃけた話電話応対の経験が少ないので動揺してしまいます。これは仕事仲間でも同じことが言えます。ただ、仕事仲間からの電話は怒られる系の電話ではなく頼み事が多いんですけどね。このようなことを踏まえても電話は怖いと思ってしまいます。それもあってプライベートでも電話するのがだるいと思っています。それならば対面がいいとなりますね。

まとめ

私自身、社会人ほやほやの時に電話応対をしたことがあります。例のKEN&BRAINS 株式会社というクソ会社ですね。その時は特に怒られるとかはないでした。ですが、右も左も分からない状態でやらないといけないため本当にテンパっていました。クソ会社なので何も教えませんからね?ですので、変な日本語とか使いまくりでしたwwwwwww。

まあ、そこから言えることとしては詰んだら思い切るのも必要です。確かに、ひどいクレーマーとかもあります。ですが、やらないといけないんでさから適当にやるしかないです。もしやばいとなったらヘルプを呼べばいいです。要するに少しづつ慣れていくのが大事かと思います!以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう