実際は?テレワークのメリットとデメリット

どうも、りかちゅうです!テレワークやらリモートワークなど会社とは離れた働き方がこの最近話題になることもあります。実際にテレワークをしている人もいますしね。また、テレワークに関してはメリットもそれなりにあるからこそテレワークを取り入れている会社はあります。業界によってはほぼほぼテレワークはあるあるです。実際にそういう会社は見たことあります。ですが、現実はメリットばかりというわけでもないです。むしろ、デメリットもあることにはあります。ですので、この記事にてテレワークのメリットとデメリットについて話したいと思います!

テレワークをやってる所は多いの?

テレワーク、やってある会社が多いか少ないかも日本に関しては少ない方です。アメリカの普及率は80%くらいではありますが日本は30%くらいです。たしかに、段々と普及されているちゃらいます。ですが、他国よりも進みが遅いのかなと思われます。原因としてはテレワークできない業界が日本には多いことや集団意識が強いからなのかなと思われます。あとは監視したいみたいな考えしてる会社はテレワークなんでしない気しかしないです。

※詳しいことはこちらの記事に書かれています!

日本でリモートワークが進まない理由

 

テレワークのメリット:社員編

このように、テレワークは思ったよりも進んでいないのが日本です。ただ、メリットはあります。ですので、社員にとってのメリットについてから話しますね。

1.プライベートと両立できる

テレワークの方がプライベートと両立しやすいです。なぜなら、家やカフェで働くこともできるからです。ぶっちゃけたことを言うと仕事さえしていれば遊びながら仕事をしていても構わないです。また、子供がいる家庭の人など子育てしながら仕事をすることもできます。このように、融通を利かせながら仕事をすることも可能です!

2.通勤時間の手間が消える

ここに関しては家から勤務地が近い人ならばそこまで気にしないはずです。ですが、勤務地が遠い人からしたら通勤時間は無駄だと思うはずです。まあ、ここに関しては勤務地と近くに住めよとは思いますけどね。仕事できる人ほど近くに住みますし。まあ、そんなことはさておき、テレワークにすることによって通勤時間が減ることから他のことに時間を充てることができます。これもこれでなかなかのメリットですね。

3.住む場所を選ばなくていい

ここに関しては100%リモートワークでしたらできる話かもしれません。もし少しでも出社しないといけないとなると難しい話かもしれませんけどね。ただ、もしフルリモートでしたら田舎に住んでいたとしても仕事ができます。また、旅行が好きな人からしたら旅行しながら仕事をすることもできます。このようなことを踏まえるとなかなかいい話と思える人もいるかもしれません。

 

テレワークのメリット:会社編

実はテレワークに関しては社員以外にも会社側にもメリットはあります。では、どのようなメリットがあるのか?

1.出費を削減することができる

色々な経費を削減することも普通にできます。例えば、交通費ですね。交通費に関しては結局は会社負担のところが多いです。となるともしテレワークにしたら交通費の負担をすることはなくなるのかなと思われます。また、たとえフルリモートでなかったとしても会社への設備代を削減することもできます。となれば利益の方が多くなるはずです。

2.事業が継続しやすくなる

場所を選ばす仕事ができることで台風などの天災や災害があったとしても事業を継続することができます。なぜなら、社員のみんなは各々家で仕事をすればいいからです。また、常にテレワークをしている会社ならば情報共有に関しては徹底的にしていると思うのでスムーズに仕事ができるのかなと思われます。

 

テレワークのデメリット:社員編

ただ、メリットだらけでもないです。どのようなデメリットがあるのか?まずは社員から!

1.みんなと直接話せない

たしかに、テレワークであってもzoomなどのオンライン会話ツールやLINE、メールなどでコミュニケーションを取ることはできます。ですが、対面での会話をする機会が少なくなることから人間味を感じられないことも出てきます。やはり、直接会って話した方が親密感は出ますしね。また、社員同士仲良い感じでないと事務的になりかねないです。ここに関しては何かしらの対策を立てないといけないのかなと思われます。

2.太る

ここに関してはまだ常々体を鍛えていたり運動したりする習慣がある人ならばなんとでもなります。常々意識していますしね。ですが、そういう意識がない人ほど太りやすいです。なぜなら、移動するなど身体を動かす機会が減ってしまうからです。人によっては引きこもり生活になる人もいるかと思われます。ここに関してはきちんと自分で管理することが大切なのかなと思われます。また、動く機会が減るということは太る関係なく運動不足になります。

テレワークのデメリット:会社編

また、会社側にはどのようなデメリットがあるのか?

1.サボる人が増える

テレワークに関しては組織力がないとサボる人は増えます。なぜなら、会社からの監視はないからこそ自由になんでもできちゃうからです。実際にテレワークだからといい友達と遊んだ人とかもいますしね。これは会社にとってはダメージです。理由は簡単でみんなして仕事しなくなり組織として機能しなくなるからです。特に売上に支障はかかるでしょう。ですので、組織力のない会社にはおすすめしないです。

2.セキュリティ関係に問題がある

会社となると顧客の情報や会社の機密情報は付き物です。となると、もしテレワークをしたら漏洩しやすくなる可能性はなくもないです。例えば、誰かがカフェで仕事をしていたときにパソコンを開きっぱなしにしていたら誰かしらに見られちゃいます。また、社員側が悪用するなんてこともなくもないです。このように、離れて仕事をするというのはセキュリティ面でもリスクがあります。ここに関しては何かしらの対策はしないといけないのかなと思われます。

全部の業界・職種ができるものでもない

当たり前な話かもしれませんが全部の業界や職種がテレワークなんで出来るわけがないです。接客業とかがまさにそうですよね。あとは医療関係も現場に人がいないといけないことから完璧にテレワークにするなんていうことは不可能ではあります。反対にネット関係の業界など出来るところもありますけどね。このように、全部の業界を徹底的になんて無理です。そんなことをしていたら色々問題になります。ちなみに日本の場合、テレワークができない業界がメインであることもあります。

まとめ

テレワークに関しては向き不向きはあります。向いている人ならばきちんと仕事は出来るかもしれません。ですが、向いてない人だと仕事しづらいと思うはずです。私的には人と関わっていたいと思う人ほどテレワークは向いていないのかなと思われます。テレワークだと対面でのやり取りは減りますしね。また、会社側に関してもメリットとデメリットはあるからこそどっちがいいかなんてなんとも言えないです。特にセキュリティに関してはなんだかんだめんどうな話ではあります。漏洩しちゃったら終わりですしね。このように、人それぞれ、会社それぞれの話です。ですので、自分に向いたやり方が1番いいのかなと思います!以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう