若者の投票率が低い理由と投票の大切さ

どうも、りかちゅうです!花盛りの君たちへではなく、若者の君たちへ。選挙って行きますか?よく分からないくだりは置いといて(そこ流すんかい!)おそらく行ったことないという人はいるのかなと思われます。また、選挙なんて興味ないのはもちろんのこと、政治もよく分からないなんて人もいるのかなと思われます。まあ、そういう気持ちは分からなくもないです。正直なことを言うと政治に関しては深入りし過ぎるとよく分からなくなりますしね。だからって興味ないままにして選挙に行かないのも今後問題になっていきます。ですので、この記事にて若者が選挙に行かない理由や投票することの重要性について話しますね!

 

若者の投票率の推移

確かに、若者が選挙に行かないなんてことは言われているのは事実です。でも、どれくらい行かないのかに関しては分からないですよね?ですので、まずはその話からしたいと思います!こちらを見てください!

こちらは衆議院議員の投票率の推移です。どんな時代であれ若者の投票率は低いのが見え見えですね。また、昔よりも選挙に行っていないなとも思えます。なぜなら、昔の方が黒の線と青の線が密接しているからです。もうこれが答えです。これを見ても選挙に悪意がわからない若者も増えているのかなと思われます。まあ、これを見ても年配の方が選挙に行っているということはもう明らかですね。これは衆議院議員の話ですが他の選挙でもそうな気がします。

※統計はこちらの記事を参考にしました!

https://news.yahoo.co.jp/articles/decdbb903b981d528ffecb67e92bdaf1e33a2c50

なぜ、若者は選挙に行かないのか?

この統計を見たらもう若者が選挙に行っている確率が低いのは明らかです。この統計は2017年までではあるからこそ言えるのが今の方がもっと投票率は下がっているはずです。では、なぜ若者は選挙に行かないのか?

1.政治に関心がない

これは学校の教育方法も悪いのかもしれませんが政治に興味がない人が増えているのかなと思われます。特に今の時代の方が平和ボケが進んでいるからこそ投票することでどうなるのかみたいなことがわかっていない人もいるはずです。こういう考えでいるのは本当に良くないです。普通に騙されながら生きていくことになります。そうならないようにするためにも今の政治の実態などは分かっておくべきだと思います!

2.投票する人がいない

あるあるですね。今の時代ならではのやつ。確かに、色んな人の公約や今までの言動などを見ても誰に投票していいか分からないなんて人もいるはずです。実際にこの私も今の人はクソだけどその代わりはいるのかよなんて思っています。それ故に投票しないなんて人もいるのは事実です。ポンコツだらけだったら投票できないって気持ちは分かります。私的には誰もいないみたいな項目はあってもいいのかなと思っています。その項目があったら選挙結果とか変わるはずですwwwwwww。どう変わるかって?おそらく、誰もいないが多くなる可能性があるということです。

3.投票しても無駄と思っている

確かに、こういう人に投票したいと思っている人もいるはずです。ですが、心のどっかで自分が投票しても無駄みたいな考えの人はいるのかなと思われます。確かに、そういう気持ちになっちゃうのも無理ないです。毎回それなりに知名度がある人が当選しちゃっていますもんね。私自身、変化がなくてつまらないなとは思っています。ですが、その考えは本当にもったいないです。後ほど話しますが1票で左右されるなんてことはあります。しかも、ちりつもで行く人が増えれば増えるほどその変化はでかいです。

選挙に行くことが大切な理由

このような理由から若者が選挙に行かなくなっている傾向にあるのかなと思われます。ただ、選挙に行くことは大切です。ではなぜ大切と言えるのか?

1.主張をするため

選挙とは政治に関する一種の主張です。百合子を見れば分かりますよね?あの人が都知事になったことでもう大惨事でしかないです。百合子に投票した奴誰なんだよと私は思っています。じゃあ、百合子を排除するにはどうしたらいいか?それが選挙です。もし百合子が嫌だったら極論ですが百合子よりもマシな人に投票するしかないです。そのような考えで投票することで都知事が百合子じゃなくなるなんて可能性はなくもないです。このように選挙で投票するという名の主張があるからこそ選挙に行くことは大切なのかなと思われます。また、選挙に行って投票する行為でしかクソみたいな政治家を排除することはできないのかなと思われます(もし投票数などを操作さらていたら最悪ですけどね)。

2.1票で変化はある

たかが1票、されど1票です。そんなことあるのかよと思いますがあります。確かに、知名度がある人の方がミーハーな感じで投票する人はそれなりにいるはずです。百合子などがそうなのかなと個人的には思っています。ですが、そんな人の票を覆すには自分も入れてみることです。反対に投票しなかったらそういう人達の思うがままです。それならば投票した方が変化はあります。まあ、ここに関しては騙されたと思って投票するのがいいです。実際に1票差で当選か落選かが決まったみたいな事例は軽く聞いたことはあります。どのことかに関しては忘れてしまったため申し訳ないです。少なくとも小学校時代に見た記憶はあります。もし誰も代わりがいない場合は嫌な奴には入れないにしておきましょう。

投票率を上げる方法

ここに関してはまず政治に関心を持つことが大切ですね。そうでないと行動する人は少ないです。また、投票することでどう変化があるのかの事例を見せていくのも大事なのかなと思われます。やはり、具体例がないとなかなか動きにくいですからね。ただ、このようなことだけでちゃんとした効果はあるのかは読めないです。なぜなら、先ほども述べたようにろくなやつがそういないからです。なんかもうオワコンって感じですね。

りかちゅうさんは選挙に行くの?

こういう記事を書いているとなるとお前は行くってことだよね?と思うはずです。もちろん行っています。雨の日でも行きます。だからって、そんな私でも誰に投票していいのか分からなくなってしまいます。なぜなら、先ほども述べたようにマシな人がそういないからです。特に都知事に関しては誰を選べばいいんだよ状態です。少なくとも百合子にだけは絶対に投票しないんですけどねwwwwwww。

あとは、もう仕方がなく消去法みたいな感じで投票せざる得ないこともあります。そういうことを考えると投票する人を選ぶのってなかなか難しいですよね。

まとめ

確かに、政治に関しては先ほども述べたように勉強しすぎは良くないです。確かに、勉強しないと世の中の流れは分からないです。ですが、学び過ぎると右翼または左翼の方向に進んでしまいます。実際にそういう人たちはいますしね。早稲田大学なんて右翼・左翼サークルがあります。まあ、そこまでにはいかなくても何が正解なのかが分からなくなるなんてこともあります。ダークなところ見るとマジかよとなりますしね←。

だからって、学ばなすぎも良くないです。分かっていないとお偉いさん達の思うがままです。ですので、どういう意見を持つかは一旦置いといて政治の勉強をし、選挙に行って自己主張をした方がいいと思います!以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう