ホワイト企業が嫌発言がおかしいと思う理由

どうも、りかちゅうです!驚く話がありました。それはホワイト企業に嫌気を指し、退職する若者が急増しているという話題です。確かに、若くて独身な人だと自分は仕事命でいいからホワイト企業なんて嫌だという考えの人はいます。ですが、割合的にはそこまで多いとは言い難いです。むしろ、日々過労で疲れていたり、職場の人との人間関係で色々悩んでいたりなど会社に対してマイナスな気持ちを持っている人の方が多いのかと思われます。そこら辺は周りの会話などを聞けば分かる話です。それなのにプロパガンダのようなニュースが出るなんて何なんだよと思いました。きっと日本が働きすぎることがいいってさせたいんですかね?ですので、この記事にてそのネタがおかしいことについて話しますね。

そのネタはどこから?

ネタはYahoo!ニュースからです。簡単に言えば緩すぎると辞めたくなるみたいな感じの話です。会社側はパワハラや残業などでとやかく言われないようにするために色々対策したものでした。ですが、それが社員にとっては緩すぎて辞めたくなるという考えの人もいるそうです。きっと辞めたいと言っている人ほど負荷が低いと思っているのかなと思われます。それかブラック企業で働いたことがないからブラック企業の過酷な現実を分かっていないなんてことがあるのかなと思われます。そういう人ほどブラック企業で働いてみろよと言いたくなります。精神的にやられる人の方が多いはずです。詳しいことが知りたければこちらの記事を見てください!

https://news.yahoo.co.jp/articles/52835402edea9f096e7966c45cece39aff7a4375

なんでそんな記事があるの?

きっとプロパガンダでしょうね。働くことが美徳というような風潮にしたいからこのような記事が書かれていたのかなと思われます。ですが、日本なんて仕事満足度は低いんですからよりホワイトであればいいって思っている人や働かなくても生活できるようになりたいと思っている人の方が多いはずです。だからこのプロパガンダは効果はそうなかったように思えます。反発している人の方が目立ちますから。きっと大半の人が仕事が多くて疲労したり、好きでもない仕事なのに心を殺しながら仕事をしたりしているからこのような結果になったのかなと思われます。

ホワイト企業が嫌というのはおかしい理由

このように、あの記事はプロパガンダである可能性は高いと思います。ですので、その理由を今から話しますね!

1.過労している人の方が多いから

まだやりがいがあって過労ならばその人の自由だと思いますよ?身体は壊さないでとは思いますがwwwwwww。ですが、大半の人は好きでもないけど働かざる得ない状況だったり、早起きしないといけなかったりするのかなと思われます。最近は夜型の人も多いですし仕事のために早起きしたくないと思っている人はいるはずです。いや、それ以上に過労死するレベルで働いている人だっています。そういう人からしたらホワイト過ぎるのがおかしいって考えはないと思います。それ故にあのような記事はおかしいと思っています。

2.お金のために働いている感じがするから

先ほども述べたように日本の仕事満足度は低いです。これに関しては調べれば出てきます。いや、調べなくても感覚で分かるはずです。だったら仕事しなきゃいいじゃんって?いやいや、仕事をしなかったら生きるためのお金がなくなってしまいます。要するに、お金という縛りというものがあるから働いているだけの人がホワイト企業は緩すぎるって考えをするのかなと疑問に思っているということです。むしろ、しばらくの間は緩くていいなとと思うはずです。

3.急増って言葉があれって思う

仕事で疲弊している人が大半の中、急増ってことあり得るのかなと思っています。それくらいブラック企業の方が多いのかなと思われます(人間関係的にもブラックという会社も含まれています)。それなのにホワイト企業の緩さが嫌だという人が増えているなんて言われても納得いかないです。確かに、緩すぎて物足りないってって思っている人はいるかもしれません。ですが、そういう人たちと仕事に疲弊している人の比率を見ても大袈裟な表現ではあると思います。

緩くなりすぎも嫌になる理由

このようなことからどう考えてもあの記事はおかしいと思います。ですが、緩くなりすぎも嫌になるとは思っています。ですので、その話もしますね。

1.ダラダラする日が毎日続くから

これは大袈裟かもしれませんが毎日仕事しなくても生活できますっていう時がきたらどう思いますか?きっと嬉しいと思う人はいると思います。寝るのも起きるのも自分で決めればいいんですからね?あと遊びたい時に思い切って遊べます。ですが、そんな考えは長続きしない人は出てくるかと思われます。なぜなら、ダラダラする日が続くからです。まだやりたいことなどあればいいとは思いますよ?ですが、やりたいことやすることももないのにダラダラするって時間が長く感じるはずです。そう考えると働くことって生命力ではありますよね。少なくともやりたいことくらいはあったらいいと思います。別に些細なことでも構いませんよ。

2.いざ緩くなるとビビるから

これはブラック企業からホワイト企業に転職した人ならばその感覚が分かるのかなと思われます。色々日々厳しい環境にいるとそれが当たり前になります。それもあって、少しでも緩くなったり待遇が良くなったりするとこれでいいなみたいな現象を起こす人もいるかもしれません。人によっては月の残業が100時間超えていたとしてもそれが当たり前になりすぎて残業ないことにビビっていたらしいです。このように、日々忙しいことが当たり前になるといい環境に変わったのに戸惑うとかあるそうです。そう考えるとブラック企業って洗脳みたいなものでもありますよね。まともに考えたらおかしいことでも当たり前にすり替えられるって恐怖です。

何を持ってホワイトかブラックかは人による

何をもってブラック企業で何をもってホワイト企業なんかなんて人によるものです。ある会社がブラックだとみなされていたてしても、働いている本人が仕事での成果が出ていたり人間関係が良好だったりする場合はその人にとってはブラック企業ではありません。むしろそこ働きたいとなっているはずです。反対に環境はホワイト企業であっても人間関係で浮いていたり嫌な仕事を淡々とやっていたりする環境ってどう思いますか?プラスな気持ちで働けないです。また、その人にとってはブラック企業だとみなすかもしれません。このように、ブラック企業かどうかなんて自分で考えるしかないんだなと思います。

まとめ

ホワイト企業を辞めている若者急増というのはどう考えてもプロパガンダです。何回も言っていますが←。ですが、ホワイト企業であったとしても何もかもが緩いというのは退屈になっちゃうのかなと思っています。特に先ほども述べたように今まで辛い環境の中にいると余計にビビるかもしれません。ここら辺の調整が難しいですよね。厳しすぎても人は疲弊してしまいますしパラダイス状態だと何もしなくていいことに嫌気を刺しますし。何が正解なんだよと思います。ただ、少なくとも言えるのが今の時代はブラックに勤めている人が多いから現実逃避したい人はそれなりにいると思います。以上ですー最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう