なぜ炎上商法は話題になり儲かる時もあるのか?

どうも、りかちゅうです!炎上商法ってなかなかのリスクがあるものではありますよね?確かに炎上すれば見てくれる人はいます。特にネット関連はアクセス数が上がった方が有利になるので炎上商法をして稼いでいる人だっているとは思います。そこまでやるのと思いますけどね。ただ、それくらい炎上商法はリスクはあってもやる人はやります。きっと今の時代の方がその手段は使われているのかなと思われます。また、うまくやれば話題になるだけではなく儲かることには儲かるそうです。では、なぜうまくやればこんなに効果があるのか?この記事にて話したいと思います!

炎上商法とは何か?

炎上商法とはわざとかたまたま炎上してしまったことによってお客さんを引き寄せることです。炎上した方が見てくれる人が多いからわざと炎上させるようなことをすることでお客さんを集める感じです。実際に商品とかでもわざと炎上させたことによって売れてしまうなんてこともあるそうです。また、ネット関係だとアクセス数が命なのでわざと炎上させることによって注目を浴びるなんてこともあるそうです。ただ、炎上したからって必ず儲かるとは限らないです。むしろ、マイナスになってしまうこともあります。そうなるとリスクの高い情報ではあります。

※詳しいことはこちらを見てください!

炎上マーケティング・炎上商法とは?

普及した理由

以上が炎上商法の概要です。炎上商法に関しては昔よりも今の時代の方がよくやっています。そこら辺はなんとなくでも分かるんと思います。ではなんでここまで炎上商法がそこまで普及したのか?

それはネット社会になったからです。ネットが普及したことで、アフィリエイトブロガーやYouTuberがかなり増えました。ネット関連は見ている人も多いですしね。また、Twitterなど炎上させやすいSNSができたことは大きいのかなと思います。たとえば、炎上したことで100人がまた別の100人に動画を拡散していくと色んな人にすぐに広まります。まあ、自分のところの商品やサービスを売るために炎上させるようという考えは間違ってはいますけどねwwwwwww。ただ、アクセスやクリック数で広告料を稼ぐアフィエイターは拡散されたらいいってことも多いので炎上させることは考え方によっては有効ではあるのは確かではあるんですけどね。そこらへんは調整が必要ですね。

リスクはあるけど儲かる理由

このように、炎上商法はリスクがあるのは事実です。ですが、儲かることには儲かるそうです。では、なんでそうなのか?

1.アクセス数が増えるから

炎上商法すればアクセス数が増えます。なぜなら、ニュースと一緒で興味関心がなかったとしても話題になっているから思わず見てしまうからです。それもあって、過去であっても炎上した人は今はどうなったかやらまた炎上してるけどまた何したんだという感情で見るようになってしまいます。たとえ人の噂は75日とは言えどもその考えは強いです。また、広告だけになりますがアクセス数が単純に伸びただけでも、広告の閲覧数が増えます。このように、やり方は強引かもしれませんが話題になってくれることは間違いないです。

2.正義や優越感が湧くから

炎上するものって悪なものってイメージがありますよね?いや、どこかしら悪い点がないと叩けることができませんからね?このように、何かしら叩けるようなものがあると正義感が強くなる人はいます。工作員の言い分とかまさにそうですよね。要するに、炎上してる内容に反発したくなるから人が群がるんです。また、叩く人ほど自分が正しいんだという優越感に浸るなんてこともあります。歪んだ感情ではありますが炎上したものに対してこのような感情を持つ人がいるから商売の戦略としてなるんでしょうね?

3.劣等感を持つから

劣等感は一見欲望ではないと思いますが十分な欲求です。なぜなら、自分の弱い部分を最大限利用して他人の気を引き注目を集めることができるからです。落ち込んでいる時に何かして欲しいという感情がまさにそうですね。これは炎上商法も似ています。炎上することで誰かに注目して欲しいという強い欲求が生まれます。特に「私は弱い人間だ」「私は発言できるタイプじゃない」というような考えを持っている人炎上商法にどんどん加担していくのかなと思われます。

AIDAの法則

炎上商法はマーケティングでも使われています。それがAIDAの法則です。まず発言や行動で注意を引かせます。次にその事柄に関心を持たせて心理的に欲求を起こさせ行動に移させる。というようなマーケティングです。炎上商法の場合はまず問題行動、問題発言します。次にSNSやネットニュースに晒し人間の心理的に動かします。ここまでは簡単にやろうと思えばやれます。ですが、問題はどう利益に繋がるかです。ただ、炎上させただけでは商売にはなりません。炎上した結果利益に繋げるまでがゴールです。ですので、炎上させる内容とかも考えないといけないのかなと思われます。

やりすぎ注意!

炎上商法に関してはやりすぎ注意です。なぜなら、反対に干されてしまうリスクはあるからです。いくら人の噂は75日とは言われていたとしても取り返しのつかないことになることもあります。炎上するってことは人からの信頼は失うことだってありますからね。こんな商法しているところの商品やサービスなんて買いたくないって声はあることにはあると思います。このように、アクセス数などは集まることによって注目されるのは事実です。特に何回も炎上商法をしてしまったらどんどん信頼を失ってしまうことは間違いなしです。ですので、やるとしても慎重にやらないといけないのはもちろんのこと、頻繁にやるものではないと思います!

まとめ

確かに炎上商法はしやすくなりました。ですが、一貫して言えるのがやらない方がいいと思います。確かに当たれば儲かります。一瞬だけでも儲かります。ですが、失敗した時のダメージもデカいです。ワンチャン取り返しのつかないことになることもあります。なぜなら、信用を失わせることだってあるからです。それなのに、やる人はやるからすごいなと思います。しかも取り返しがつくからこそ強いなと思います。だからって、やるとしてもほどほどにしましょう!以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう