どうも、りかちゅうです！子育てをしている人ならば子育てにどれだけのお金がかかるのかくらいは実感しているかと思われます。思ったよりも高いとなる人はいるはずです。また、金銭的な問題から子供を諦めている人もいるかと思われます。実際に夫婦のみの家庭だってありますからね。このように、子育てをするとなるとお金的な問題が悩みになってきます。私はまだ子育てをしたことはないですがこういうことはもう想像つきます。にしても、どうしてそこまでお金がかかるんだよと思いますよね？支援が薄いからもその1つです。ただ、それ以外にもあるので今から話したいと思います！

子育てにどれだけの費用がかかるの？

子育てにどれだけ費用がかかるんだと思う方もいるかと思われます。ですので、まずはその話からしたいと思います！子育てには家賃や食費、・高熱費などの生活費や、学校や塾に行かせるための教育費、旅行などの娯楽費など色々お金がかかります。しかも、大きくなればなるほど負担が大きくなります。それで、総額どれくらいなんだよって？私立か公立に行くかにもよりますが2700万から4200万くらいはかかると思った方がいいです。そう考えると世帯年収がある程度ないとキツいかと思われます。最低でも1人育てるとしても700万円はないとキツイのかなと思われます。ここまで来ると子供を増やそうみたいになりにくいですよね。

※詳しいことはこちらの記事に書かれています！

https://www.rikachu-idea.com/kosodate-cost/

子育てにここまでお金がかかる理由

このように、子育にはお金がかかるということは紛れもない事実です。では、どうしてここまでお金がかかってしまうのか？また、どうしてそこまでカツカツになってしまうのか？

1.教育資金がバカ高いから

教育費がかなりかかるかと思われます。教科書とか無駄に高いですよね。公立に入るのか私立に入るのかで金額が大きく変わってきます。具体的にいうと幼稚園から大学まで全て公立だった場合教育費は約1000万円ほどだそうです。一方、全て私立に通った場合は約2500万円ほどだそうです。1500万違いますね。ただ、あくまでもこれは目安です。全国の都道府県によって教育費が違います。もし教育支援が厚かったらもっと楽なのかもしれませんけどね…。

2.計画が立てられなかったから

金銭管理をしている家庭ならば収入と支出のバランスをどうしたらいいかは分かっているかと思われます。ただ、金銭管理をしていると嫌な気持ちになることもあるかと思われます。なぜならば、どんなに稼いでいたとしてもなかなかお金がたまらないからです。むしろ、支出の方が増えているとなっている人もいるはずです。今の時代、物価も上がってきています。より苦しいはずです。おそらく、このような状況になっている人ほど子育てにはおける計画が立てられなかったのかと思われます。

3.怪我などの急な出費もあるから

子どもの方が動き回るので怪我をすることもあります。また、大人よりも子供のほうが抵抗力が弱いので病気にもかかりやすいです。ただ、そういうのは緊急性なので急な負担になります。薬を購入する。病院で治療するなど色々お金がかかります。ただ、急な出費のため金銭的負担が大きくなるのかなと思われます。まあ、急な出費は病気だけではないです。他のことであったとしても急な出費がかさばむことがあります。子供なんて色々ありますしね。そうなると金銭的に苦しくなるのも無理ないです。

子供が大きくなれば苦しくなる

子供を2人以上育てるとなる場合の話です。先ほども述べたように子供が大きくなればなるほどお金がかかります。なぜなら、歳が取っていけば行くほど学費が高くなるからです。0歳ならば90万程度なのに15歳になったら160万かかるそうです。私立に行かせるとなると余計にそうなるかと思われます。となると、もし歳とっても収入がアップしなかったら生活がカツカツになるかと思われます。ここに関しては収入がアップするかなんてわからないですよね。未来のことですし。そう考えると子供を産むならば1人しか難しいと考える人が多くなるのも無理ないかと思われます。

子供のいない夫婦が増えている？

当たり前ですが結婚したら子供を作らないといけないなんて法律はないです。だから、夫婦だけの人だっています。それで、そういった人達の割合はもちろん増えています。こちらをみてください！

こちらはは2020年7月17日に厚生労働省が国民生活基礎調査をした結果の一部です。内容としては核家族の構成ですね。2001年から2009年の推移を見ても夫婦のみの人達が増えているのが分かりますね。2001年は990人だったのに10年経った2019年は1264人です。折れ線グラフを見ればより分かりやすいかと思われます。

この要因は子育てにお金がかけられないからだと思われます。たしかに、子供はいらないと考えている人もいます。結婚しても子供はいらないと考えている人も増えてるそうですしね。ですが、本当は欲しいけど諦めている人もいるはずです。

※統計はこちらの記事を参考にしました！

http://www.garbagenews.net/archives/1954557.html

人口削減につながることでもある

闇の組織達は人口削減を企んでいます。その話はワクチンのことで色々言っているので詳しい話は割愛します。簡単に言えばワクチンという名の毒物(表向きは重症化や病気を予防とか言っていますが)を打たせて人を死なせることです。ただ、そうやって人を削減するだけでなく経済的に厳しくさせることで子供を産ませないようにしているなんてこともあるのかなと個人的には思っています。まあ、このテーマに関してはきっとそれだけではないとは思いますけどね。

なんで国が支援しないのか？

1番思うことですよね？そこに関しては日本は売国行為をしているため国民にお金がかけられないんです。他国には色々お金を与えるのに自国の国民には何もしないなんて酷いですよね？ですが、こればかりはしょうがないんです。日本は敗戦国です。誰かしらの指示に従わないといけないためこの事実は私達で何かしようとしても無理です。日本はDS大国ですし余計にそうです。あと、お偉いさんからしたらボンクラ生活を送っているためどれだけ苦労しているのかなど分かっていないなんてことはあるかと思われます。贅沢暮らしをしている人はお金がない人の気持ちなんて分からないんでしょうね。ただ、支援が薄いから子供が増えないのは紛れもない事実です。

まとめ

少子高齢化はこのまま進むのは間違いないです。まず物価も上がっといて給料伸びない時点で希望も何もない気がします。早くこのシステムが終わって欲しいと思うばかりです。そうじゃない限り子供が増えず国力が低くなってしまいます。そんなことあるのかよってなる人もいると思われます。あり得ます。若者が増えないと国を引っ張ることができません。そして、不足分を他国で補うなんてこともあります。売国とはこういうことです。それなのに危機感がない人がいるのが現実です。本当にどうかと思いますね。要するに、子育てに費用がかかることで少子化につながり、それが問題だということを理解して欲しいということです。以上です！最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう