拒食症になってしまう理由と対処法

どうも、りかちゅうです!拒食症という病気はご存知かと思われます。なんらかの原因で食べるのを拒否する病ですね。おそらく、ダイエット関係などから見ても男性よりも女性の方がなりやすいのかと思われます。にしても、拒食症って食べれてないんだからどう考えても食べてなかったら死んじゃうよねとなりますよね?それはそうです。いざなって末期状態になれば死んじゃう可能性はなくもないです。だからこそ、対処していかないといけない病ではあります。では、なぜ拒食症になるのか?どうやって治せばいいのか?この記事にて話したいと思います!

拒食症の定義と症状

まず拒食症の原因について話す前に拒食症の定義や具体的な症状についてから話したいと思います!

定義

拒食症とは食べることに関する問題行動の1つで言葉通り食べることを拒否する状態の病です。神経性やせ症とも言われています。主な理由としては太ることが嫌という気持ちや、体型に関する間違った考えからなることが多いです。それ以外だとストレスもえりえます。また、ただ食事を拒むだけでなく食事に毒があるから死んでしまうみたいな妄想を引き起こすこともあるそうです。

病状

拒食症の症状としてはまず食べてないだけあって正常範囲を越えるような痩せ方をします。具体的にいうと成人ではBMIが15kg/m2未満になると最重度と診断されます。しかも、痩せているのに日常生活通りの活動をしていることから痩せるだけでなく伴い次第に筋力低下や疲れやすさを感じるようになります。他にも、低血圧、心拍数低下、低体温、無月経、便秘など色々な病状が出やすいです。

また、精神的な変化としては痩せたいという気持ちが強くなってうつ状態や食生活面でこだわりが強くなってきます。ここまでくると普通の人ならやばいと思うものの拒食症であるからなのかその考えがなくなってしまうのかもしれませんね。

拒食症になる原因

以上が拒食症の定義と病状です。BMIから考えてもやばいレベルですよね。15切るは流石に何か食べなさいと思ってしまいます。でも、拒食症は何かしらの要因でなってしまうのは現実です。一体どのような理由があるのか?

1.過度なダイエット

誰かしら痩せたい、綺麗になりたいみたいな願望はあるはずです。ただ、体型に関して間違った思い込みがあると多少太ったことに対して過度な恐怖や不安を抱くようになってしまいます。具体例をいうならばモデル体型になりたいみたいな欲が強くて感覚がおかしくなるとかがまさにそうなのかなと思われます。そのため、無理にでも食事を抜いたり極端な極端なカロリー制限を続けたことでその感覚が身に付いてしまい拒食に陥るみたいなことはあります。痩せたいという願望のある思春期の女子や若い女性にあるあるな話です。

私も女性ですし痩せたいみたいな気持ちはあるのは分かります。ですが、度が過ぎるのは良くないのかなと思いますね。

2.ストレス

よくストレスで食べれなくなっちゃうみたいなことあるかと思われます。まさにそれです。職場や家庭内、受験などストレスの要因となるものは人それぞれではありますが少なからず何かしらのプレッシャーがあるはずです。それで、気持ち的にも食欲が失せてしまい段々と拒食症となっていくのかと思われます。完璧主義だったり、悩みとかを抱え込んだりする人ほどあるあるなのかなと思われます。抱え込みすぎないことも大切かと思われます。

3.周りに見かけのことを言われたから

周りの人に体型のことを言われたことでそれがコンプレックスになることだってあり得ます。いや、大半の人がなるかと思われます。それで、傷ついた心を引きずりすぎてしまったからなのか過度なダイエットをして拒食症になってしまったなんてことはあるかと思われます。たしかに、体型のことを言われたら気にしますよね。また、言われてなくてもきれいになりたくてダイエットをしたくなることはあるかと思われます。ただ、あまりに気にしすぎるのもどうかとは思います。まあ、ほどほどにくらいがいいですね。

拒食症になった時の対処法

拒食症に関しては当事者は拒食症になっているという自覚ってないかと思われます。むしろ、感覚が麻痺していて食べたらダメという反応をしたりたとえ何かしら食べたとしても戻そうとするみたいなことはあってもおかしくないです。だからこそ、周りの人が異変に気づいて病院に行った方がいいのかと思われます。ここに関しては意地でも自分達で解決しようとなってもなかなか難しいです。それならば早めに病院に行ったほうがいいです。もし、行くのが遅くなってしまったら病状は悪化していてもおかしくはないです。

拒食症関係のエピソード

もちろん私は拒食症になったことはないですよ。ダイエットはあっても流石に食べないようにするという考えはなかったからこそ。ただ、私が中学生の時に拒食症だった人の話をTVで見たことがあります。その人はダイエットをするために食事制限とかをしていていたら気づいたら拒食症みたいな感じでした。要は痩せたいみたいな気持ちが強くなりすぎたから拒食症になった感じですね。TVで見た限りではかなりガリガリでした。それで、色々あったものの治療をして何とか拒食症を治した感じでした。ただ、それまでの道のりが長い感じでしたね。1〜2年で治る感じではありませんでした。

まとめ

てか、何でお前こんな記事書いてるんだと思いますよね?ど直球な反応ありがたいです。いやぁ、拒食症になるような見込みという見込みは私にはないですよ?むしろ、食べてないとやってけない人間ですし。ただ、女性という目線で行くとやはり拒食症になる女性はいてもおかしくないのかなと思いこのネタにしました(あとはネットで話題になってたので書きました)。たしかに、男性もなることにはなりますよ?女性ならではの病気ではないですし。ですが、痩せたいという気持ちから拒食症になるのは女性の方が多いなとは思っています。

それだからこそ言えることとしてはきちんと食べてください!これはダイエット以外にも言えることです。ストレスで食べれなくなって拗れて拒食症になったら身体にも悪いです。また、治療だってそれなりに時間はかかるものです。ですので、強制とまでは言いませんが何かしらは食べるようにした方がいいとは思います!以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう