どうも、りかちゅうです。皆さんの周りの人達で仕事が早い人はいませんか?何かあった時の対応は早い、返信も早い、それでもってことをスムーズに進める能力もある。このような人って仕事ができるってイメージがあるかと思われます。これはもう憧れの存在ですよね。それもあってこの記事を読んでいる人の中でもこのような人になってみたいという考えも持っている方いるはずです。ということでこの記事では仕事ができる人の特徴について話したいと思います!
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仕事が早いってどういう意味?
まず仕事が早い人ってどんな人かを掴むためにも仕事が早いとはどういう意味かについて話したいと思います。仕事が早いと言っても定義は複数あります。ですので、一部にはなりますが紹介したいと思います。
1.対応が早い
まず仕事となるとコミュニケーションが必要となってきます。メール、LINE、電話、口頭。手段としては色々ありますが仕事の早い人は対応が早いです。仕事関係で何かしらの連絡が来たらすぐに返信をします。もちろん時間をかけて考えないといけないものもありますがその時は考え中でいつまでに伝えるとという対応すぐにやります。
2.仕事を覚えるのが早い
仕事が早い人って仕事を覚えるのが早いです。何事に置いても。もちろん人間ですから苦手なものもありますよ。そんな時でも人より早く覚えようという精神から周りが休憩している間も必死に努力をします。そのため、周りのみんなから頼られる存在でもあります。
3.事をスムーズに進める
仕事が早い人は効率よく事をスムーズに進めます。効率が悪いままではどんなことであれ事はスムーズに進むなんてことありえません。そういうことを考えると仕事が早い人はいかに効率が良い方法を見つけ出して行動をするでしょう。そういう事を考えると仕事が出来る人は無駄ということでもありますね。
仕事が早い人の特徴
仕事が早いとはどういうことかが分かったと思うので本題でもある仕事が早い人の特徴について話したいと思います。
1.返信を早くするように心がける
先ほども述べましたが事ができる人の特徴として常々返信を心がけるようにしています。どんなメールであれなにかとすぐに返信します。レスの早さは信頼や評価にも繋がります。ダル絡みでない限り連絡している側の人間は何かと用事があるまたは聞きたいことがあって連絡をしています。そうなると返信が来ないと今後どうしていいか分からないままでいるのみです。そのため、連絡している側からしたら返信が早かったら今後どうしていいかなどの情報をすぐに把握し安心できるのです。逆に返信が遅いということは連絡している側を不安にさせ信頼関係を失ってしまいます。
信頼関係の意義に関してはこちらの記事を見てください
2.優先順位を付けて仕事をする
1日の時間は限られています。その中で効率的にはやらないといけないことの中で優先順位をつけないといけません。そうすればたくさんやらないといけないことがある中でもなにをすればいいのか迷わずに行動することができます。なにを先にやればいいのか分からずにあたふたしていたら時間を無駄にしますし非効率です。そのためにも優先順位をつけて仕事をしている人は仕事が早い証拠でもあります。
3.仕事に対して熱意がある
まず仕事が早い人の特徴としては仕事に対して熱意がありますね。人間好きな仕事でない限りダラダラとやるものです。まあ、義務付けられているから早くやるなんてパターンはありますけどね。だからって好き仕事で熱意があればより倍速になります。やはり仕事に対して熱意があればいい循環になりますね。実際に早稲田大学の研究でも仕事にゲーム感覚を入れた方が仕事に対して熱中するだけでなく質も高まったそうです。
4.仕事を覚えるのが早い
先ほども述べたように仕事を覚えるのが早いのも仕事が早い人の特徴でもあります。理由は仕事が早い人はそれぞれの仕事に対しての意義や目的を理解して逆算しながら仕事を進めようとするからです。その方が効率はいいですからね。また、仕事の内容を人よりも分かっていたら重要な点が誰よりも分かるのでやらなくてもいいことを省きながら仕事をすることができるのでこれもこれで効率がいいです。一方、仕事が遅い人は要領が分かっていないので仕事を覚えるのも完了させるのも遅くなります。
5.仕事を早くするための工夫をしている
これは仕事が早いネタに限った話ではありませんね。どんなことであっても1つのことに熱心になったらそのためにどうするべきかの工夫は絶対にするものです。要は仕事が早い人の特徴としては仕事を早くしようというマインドが他の人よりも強いということです。もっと効率良くできないか。仕組み化して他の人達にも実践できるようにできないかなど。やはりどんなことえあれマインドがあるかどうかで左右されるものですね。
6.人よりも先に予測し行動する
仕事の早い人は人からの指示があって初めて動くのではありません。それではスタート地点からもう遅れていることになりますから。それもあって1つのことが終わったら次は何をしたらいいのかや次起こることは何かを考えます。そして、その予想からどうしたらいいかを逆算して実際に行動に移します。このような状況から考えても仕事が早い人は考える力もあり行動力もあるということですね。本当に仕事の早い人だと周りからもうやり終えていたのねと言われるくらいかと思われます。
他にもまだまだたくさんあるかと思われますが割愛させていただきます。
ただし注意点もある
仕事が早いことは良いに越したことはないのは事実です。周りの人の信頼も得ることができますから。ですが、注意点もあります。それはいくら仕事が早いからって大切にしないといけないことは正確性です。仕事が早くても不備やミスが多ければやり直す時間が必要になるので作業が滞ります。要は人間間違えることはありますけど度が過ぎるくらいのミスがあると仕事が早くても意味がないということです。ですので、作業が終わった後はミスはないのかなどの見直しはしましょう!それでもしミスがあったら素早く直しましょう!
りかちゅうさんは仕事は早いの?
難しい質問しますね~。って自分が入れた項目だろって?申し訳ございません。私に関しては自分に重大だなと思ったもの、やらないといけないもの、やりたいと思っていることに関しては仕事が早いです。反対に危機感を持たないものややりたくないものに関しては非常に対応が遅いですね。めんどくさいにもほどがある人間です。このような態度も会社員に向いていないのかもしれません。ただこれだけは絶対に言えることとしては熱中したものに関してはパフォーマンスは他の誰よりもよくなるということですね。あまりにもモチベーションの波が大きいという意味で。
まとめ
よく仕事が早い人は仕事ができると言われています。それは一理あると思っています。なぜなら、仕事が早ければ事が進みやすいからです。だからってミスがたくさんあっても良くないですよ。正確にそしてスピーディーにやることが大切です。ただ、仕事が早い人に関してはミスへの対応も早いです。そういうことを考えると仕事が早いということは得でしかありません。ですので、仕事が早い人の考えをマネして実践してみましょう。以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました。
りかちゅう