必見!マスコミの印象操作特集!

どうも、りかちゅうです!印象操作という言葉は聞いたことがあるかと思われます。特にマスコミとかが自分達の都合の良いようにしたいがために情報の一部を切り抜いて言ったり、やらせという形で誰かに演じることを依頼したりするのがまさにそうかと思われます。それで、なぜマスコミに限定して話しているのかと言いますと世間でいう情報屋さんなのにもかかわらず印象操作という形でガセネタを流したりするのはもちろんのこと、全貌を言わないで人を操ったりしているからです。ではマスコミはどのような点を印象操作しているのか?この記事にて話したいと思います!

印象操作って何?

てか、印象操作なんて言われてはいるけれど印象操作ってなんだよって思いますよね?ですので、まずは印象操作とは何かについて話したいと思います!

印象操作とは相手に与える情報をトリミングするなど取捨選択したり恣意的な伝え方をすることで相手に与える印象を制御したり操ったりすることです。例えば、とあるホストグループがホストの偏見をなくそうということでホストの良さを報道することにしたとしましょう。その際に外面の良さだけを見せるだけ見せてキラキラした場所みたいに思わせるだけ思わせて、現実はオラ営が多発してお客さんからは日々クレームを受けているという感じですね。このような現象はマスコミだけでなく求人票なども当てはまるかと思われますwwwwww。

要は、都合の良いところだけを取り上げて誘導することです。そのようなことがある影響で見ている側の印象は判断結果に大きく影響することがあります。特に、無知な人ほど誤った判断をすることが多々あります。まあ、ここら辺に関しては判断ミスをした時にどうしてミスをしたのか。発信する側はどんな意図があるのかを考えるしかありません。

マスコミの印象操作特集!

以上が印象操作の定義です。その際にマスコミは印象操作をたくさんしています。果たしてどのような印象操作があるのか?

1.人数煽り

2020年にかけてお流行りの人数煽りですね。どのことかに関しては察してください←。この煽りはいつまで続くのか…。どういうことかと言いますと統計の全貌を言わないで一部の人数を言う感じです。写真でいうトリミングで感じです。数字は嘘つかないけど嘘つきは数字を使うとはこういうことですね。定量的なことを適当に言ってなんとかする的な感じで。タチ悪いにも程があります。ここに関しては数字に捉われないことをこころがけるしかありません。

2.グラフ詐欺

グラフ詐欺ってなんだよって?論より証拠です。こちらを見てください!

こちらは懲戒処分の人数を年代別にわけた円グラフですね。この図を見てしまうと10代から20代が一番多いなぁってイメージがありますよね?ですが、現実は違います。なんと10代から20代は97人、50代は94人です。あれ、図と現状は違くないと。おそらく、マスコミ側は若者は懲戒処分されやすいみたいに伝えたいからこのようなことをしているのかと思われます。

3.タイトル詐欺

皆さんネット記事や新聞など見るときにタイトルからどんな内容なのかと推測したり判断しますよね?タイトルから先に見るのが普通ですから。それと何が関係あるのかって?実はタイトルで適当なことを言ったりしていることもあります。例えば、見出しにはA社は離職率が高まっているという風に書いてはいるものの、記事を見てみたらそれは一時的な感じであって総合的に見たら今までと変わっていないみたいな感じですね。タイトルだけ見たらA社ばやばいと思うことでしょう。何があったんだよと。ですが、記事を見たらそうでもないと気づく感じですね。

私もタイトルだけで判断してから後から気づくことなんてあるあるです。やらかしたなと思ってしまいます。

4.やらせ

ニュースってたまにインタビューがありますよね?その際にあえてこうして欲しいみたいに頼む感じですね。ですので、インタビューされている人が本心なのかどうかなんて分かりません。本人のみぞ知るって感じです。私的には料理を作ってみてくださいみたいな番組(番組名が分かりません!)はあえてお題の料理ができない体でお願いとかあるんじゃないのと思っています。

5.タイトルとリアルが違う

これはバラエティー番組の話ですね。「ぶらり途中下車」って番組はご存知ですかね?番組の内容としてはタイトル通りアポ無し店凸してその店がどうなのかみたいなのを話す番組です。実はこれ店凸しているわけではないんですよ。お父さんから聞いた話ではあれはぶらりなんてわけがない。きちんとアポ取ってから店に行っているんだと。タイトルとは全然違うんだぞと。まあ、そうじゃないと店的にもえっってなりますよねwwwww。要するに、タイトル通りに演出されていない番組もなかにはあるということです。

なんで印象操作しているのか?

たしかに、マスコミというのは情報提供をする機関ではあります。新聞もテレビもネット記事もまさにそうですよね?ですが、その情報には印象操作もしていることからガセネタを言っているのは事実です。それはマスコミのビジネスモデルが影響しているからです。そもそも論、マスコミってどうやって稼いでいるのか分からない人もいるでしょう。ですので、今から軽く説明しますね。

まあ、稼ぎ方とは言っても色々ありますが一番の稼ぎは広告料ですね。広告を出したいと思っているスポンサーが広告代理店を通してテレビ局に支払います。CMが代表例です。一本3000万が妥当です。このようなことを考えてもCMを出している会社って相当お金がかかっているということが見え見えですね。広告料が高いから受講料が高い習い事も沢山あります。

※それ以外の稼ぎ方に関してはこちらの記事を見てください!

分かっておこう!マスコミのビジネスモデル

マスゴミと呼ばる理由

マスコミってマスゴミって呼ばれているのは何気に分かるかと思われます。特にネット関係ではそのように言われてますからね。それで、なんで言われているかというとビジネスのためなら手段を選ばないからです。とある騒動を見ればわかりますよね?人数だけで煽ったりして。他にもとあるバラエティー番組に関しても大騒動を起こしたのにもかかわらず謝るという行為をしてませんからね?このような行為がマスゴミと言われています。詳しくはこちらを見てください!

なぜ、マスコミはマスゴミと言われるのか?

まとめ

別にビジネスや商売が悪いとは思っていません。というかビジネスやら商売というものがないと経済は回りません。ビジネスに金絡む。なんてそんなの常識タッタタラリラって感じですし。てか、まる子の歌をさえぎなく替え歌するな、まじめに話せって?ごめんなさい。こっから真面目になります。要するに、人からお金を得てサービスを提供するならば人のことを物扱いしたり、人のことを騙したりする形で商売をするというのはどうかと思うということです。そんなの自己都合そのものです。

今のマスコミというのは少なくとも誰かを騙して利益を得ているのは事実です。そのような稼ぎ方なんて誰も良い思いはしません。これはマスコミだけの話ではありません。商売をやるからには少なからず誰かしらがメリットを感じるようにしないといけないと思っています。一見綺麗事と思われるかもしれません。ですが、その心がないのにビジネスする心を持っているならばビジネスはするなと思っています。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう