日本が金融教育をしない理由とする際の注意点

どうも、りかちゅうです!ここ最近なんか変だなと思うことはあります。それはいきなり金融教育について、「国全体として体制を検討する」と明記したり、国家戦略として推進したりする動きが日本政府内であるということです。今までろくに金融教育なんてやってきたことのない日本がどうしたんだと思います。まあ、この政策もなかなかですけどね。お金は資産運用で増やしてくださいとか言うんですよ?いやいや、元の給料がままならないからと言いたくなります。ただ、やるならやるでこうした方がいいというのは自分の中であります。ですので、今から話したいと思います!

日本は金融教育や投資が遅れている?

日本は金融教育も投資も他の国よりかは遅れています。ですので、その話からしたいと思います!

金融教育の場合

まず、皆さん学校行けば分かると思いますがお金の勉強なんてろくにしていないと思います。していたとしても記憶にないくらいです。算数や数学はお金の勉強にカウントしませんからね。もうその時点でお金の使い道などは分かっていないのは無理ないです。一方で他の先進国だとクレジットカードの勉強や子供の時にデモの口座を作って貯金の仕方などの勉強をしています。一方で日本はひたすら詰め込み教育をするだけですね。なんか、こんなことを書かなくても送れているというのは目に見えていると思います。詳しいことはこちらの記事に書かれているので見てください!

日本人の金融リテラシーが低い理由

投資の場合

このように、日本は金融教育はろくにないのは紛れもない事実です。これは投資にも言える話です。ですので、投資の場合も話しますね。日本の場合預金率が50%です。この数値は毎年変わらないです。一方で他国だと50%もないです。33%や13%などです。なんでそうなのか?貯金で寝かすのではなく資産運用しているからです。ただ、みんなしてギャンブルめいたものをしているわけではないです。ここに関しては人によりけりではありますが…。こちらも詳しいことはこちらに載せています!

日本は投資が根付かない?:世界比較

なんで遅れているのか?

肝心なのはなんで遅れているかですよね?それはお国都合です。どういうことかって?お金の流れとか知られたら困るんですよ。なぜなら、騙さなくなるからです。世の中のルールはお偉いさんの都合のいいように作られています。お金なんてまさにそうです。自分達のものにしたいからこそ必死にお金のことに関しては国民がいい思いをさせないようにしています。手続きをめんどくさいようにしたり申請することを難しくさせたりするのがまさにそうですね。ただ、それだけではないです。お金に対して無知にさせるためにあえて学校で勉強させないようにしています。まさかこんな裏があるとは思っていないですよね。

する際にどうするべきか:金融教育の場合

金融教育がどうこうとかいきなり言い出したからこそどうして欲しいかはあります。ですので、今から話しますね!

1.中途半端な形にしない

これに尽きますね。日本政府なんて口だけなこともあります。また、いざやろうとしてもろくにできていないとかもあります。だからこそ、中途半端な形にして欲しくないなと思います。たしかに、他国のようなことをいきなりできるわけないというのは流石にわかります。ですが、緩くやって終わるということだけはして欲しくないですね。私的には日常生活から派生していったらいいと思います。まあ、何もないところからスタートするのは相当時間はかかりますけどね?

2.勉強の意義を教える

これは金融教育に限った話ではないです。どの勉強でもそうです。なんでその勉強をしないといけないのかなどを教えないと子供からしたらうざいと思うだけです。まず、日本の教育方法がうざいですけどねwwwwwww。ただ、お金のことは今後生きていくにあたって大事です。だからこそ、他の科目以上になんで勉強するのかを教えないといけないのかなと思っています。まあ、本来は勉強はしたいと思うものなんですけどね。女王の教室の真矢がそのように言っていました。

 

 

する際にどうするべきか?:投資の場合

投資が根付かないのは機会損失なこともあります。たしかに、ハイリスクなものをやるのはお金が飛ぶのでお勧めしません。経験したことはあります。ですが、世の中そういうものだけではないです。低リスクなもの、投資する価値のあるものなど。良いものもあります。だからこそ、推奨すふならばどうするべきかを書こうと思います。

1.貧困問題の解決

日本はどんどん貧困化していきます。最低限度の生活ができない人だっています。そりゃ手取り20万円もいかないこともある国になってしまったらそういう人も増えますよね。昔の方が給料高かったと思います。となると、投資どころではないです。むしろ、日々の生活費があるのかどうかを考えないといけません。人によっては急な出費も受け付けられないなんて人もいますからね。そんな状況では投資どころではないですよね?余裕資金も何もないんですから。だからこそ、貧困問題を解決しない限りは投資をする人なんて増えないのかなと思われます。

2.投資の元の意味を教える

投資と聞くとお金を増やす、減るみたいな考えになるかと思われます。まあ、ギャンブルめいた投資が目立っているからそういう考えになってしまうのも無理ないです。ですが、投資の元の意味はそういうものではないです。じゃあ、どういうものなのかって?自分がお金は時間などを割いて価値があるかどうかです。

例えば、自分を綺麗にしたいからお金をかけて整形するとかです。もしきれいになってコンプレックスが解消したり、評価が良くなったりしたらお金を出した価値はありますよね?反対に話は違いますが時間を割いてマッチングアプリで知り合った人と会ったのにつまらなかったら時間を割いた価値はないですよね?要するに、投資とはお金がプラスになったかどうかではないんです。自分が選んだことがプラスになるかどうかです。そのことをまずは伝えないといけないのかなと思います。

私が考えていたこと

たしかに、お金という概念があるから搾取されるような世の中になっているのは事実です。縄文時代なんてお金という概念もないからお金に困った生活なんてことはないですからね。要するに、お金という概念が必ずしもいいとは限らないということです。ですが、お金という概念があるからこそ、金融教育をろくにしないなんてどういうこととは思っています。何も学習しないで大人になれなんて無茶振りでしかないです。金銭感覚が狂う人がいても無理ないです。損する人がいるのも当然です。

だからこそ、金融教育機関を作ろうかなという考えはありました。今はどうするかは考え中です。世の中の流れがどうなるかでどうして行こうかなどを考えたいなとは思っています。

まとめ

まあ、やろうがやらないのか分からないですけどこれはなんなんですかね?少なくとも闇の組織の力が弱まっていることは分かります。ただ、この報道とそれがどのように関連しているかがまだ分からないです。ただ、直感的には関連されていてもおかしくないのかなと思っています。なぜなら、長年そんなことを言っていないのにここ最近言っているからです。こういう変化は何かあるものです。だからこそ、追いかけて行きたいとは思います(だからって、今の段階ではそんな政策無理ですけどね)。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう