なぜ日本国民は政府のATMだと思えるのか?

どうも、りかちゅうです!日本に住んでいて思うことがあります。それは手取りがどんどん減っていることです。昔の時代の保険料や税金を知ると余計にそう思うことがあります。親世代に実際の額を聞くと尚更なことです。なんか、仕事しただけなのに罰金を取られている気しかしないです。もし取られている額がなかったらどれだけ貯金ができるんだと思うばかりです。そして、国民は政府のATMじゃないんだよと嘆きたくなります。これは金銭的なことだけではなく政府のあり方も含めて言っています。ですので、この記事にて日本国民は政府のATMだなと思える理由を今から話したいと思います!

労働者は奴隷なの?

労働者は奴隷だと言っている人はいます。少なくとも私はそのように感じることはあります。というか、実際に労働者なんて奴隷です。ここに関しては取られる額が多いだけではないです。結局は労働者なんて経営者の駒です。まだ人を大事にする会社ならばいいと思いますが人をこき扱いしている会社ならば完全に駒ですね。きっと上の思い通りにならない人はとことんいじめること間違いなしです。このようなことを踏まえると、労働者が奴隷であるというのは紛れもない事実です。もし、そういうようなステータスが嫌な場合は独立をするしかないです。私も会社員向いていないなら一人で何かしらと言われることはあります。

ただ、私的には労働者の経験はあった方がいいと思います。その方が奴隷であることを感じやすくなります。あともし労働者てして働くならば楽しく働いている方がどんなに奴隷あつかいであ気持ちも楽にならと思いますよ。

※労働者奴隷説の詳細はこちらに書かれています!

なぜ労働者は奴隷と言われるのか?:労働者奴隷説

日本が政府のATMだと思える理由

皆さん分かると思いますが日本の場合もし労働者という立場だと税金などの影響で最大でも給料の半分くらい取られることになります(個人事業主や経営者は人によると思いますが稼がすぎて取られることはある気がします)。完全にうちらは政府のATMですね。ただ、こう思うのはお金だけの要因ではないと思います。ですので、それ以外の理由も話しますね。

1.国民に還元されていない

まだ、どんなにぼったくっても国民に還元するならばいいですよ。教育費を安くする。家賃を安くする、貧困層の人に支援するなど何かしら国民にお得なことをしているならばたとえぼったくっても目を瞑りますよ。むしろ、感謝する一面はできます。ですが、現実はそうではないです。むしろ、他国に支援したり、売国をするなどをしています。補足ですがもし会社が株主を外資にしていたらそれも売国です。郵政民営化もそういう仕組みです。このように、外に出るお金はあるのに国民には何もしないです。それ故にATM扱いと考える人はいると思います。

2.なぜか物価は上がるばかり

もう多くを語らなくてもそこら辺は分かりますね。社会保険料、水道代、税金など取られる額も増えているだけではないです。ここ最近ではスーパーやレストランが値上げをしないとやっていけないみたいなことを言っている時点でこれはやばいなと思っています。それなのにもかかわらず、政府は国民のことをATM扱いしていることがうざいです。そんなことするならばお前らのお金で何とかしろよと言いたくなりますね。

3.お偉いさんは贅沢してるから

国会議員の給料なんて以上ですよね。日本のば青年間でも3000万くらい貰っていると思います。ワンチャンそれ以上かもしれません。他国だとそこまで待遇は良くないです。一方で国民の給料は上がってもないです。こんなことあっていいんですかね?もちろん、お偉いさんは手持ちのお金でのうのうと遊んだり会食したりしてますよ?ふざけるなと思います。

お金を稼いでも取られる現実

きっと低収入な人からしたらもっとお金を稼ぎたいとなるはずです。上司とかの年収を聞くといいなと思う人もいるかもしれません。まあ、その分の責任は多いですけどね。ですが、お金を稼いでいる人だって困っていることがあります。それは稼げば稼ぐほど取られる額も増えるということです。2021年の時点で年収が400万円だと手取りが312万円。800万円だと手取りが588万円。1200万円だと手取りが850万円です。400万円の人だと手取り率が78%なのに対して、800万円の人は73.5%、1200万円の人は70%です。

徐々に手取り率が減っているのが分かるかと思います。2000万円くらいになれば手取り率なんて60%くらいであってもおかしくないです。なぜならば、所得税、住民税などが累進課税だからです。累進課税とは簡単に言えば稼ぐとより多く取られるということです。たしかに、数値を見ても低収入の人よりかはお金を貰えているのは事実です。ですが、稼いだのになんで取るんだという葛藤は絶対にあると思います。取られるお金で趣味に使ったり、旅行に行けたりできますからね?

資本主義の本質

政治や歴史の授業で資本主義と社会主義の対比があるかと思われます。個人的には冷戦の時にその話になるなと思っています。あれは資本主義と社会主義が絡んだ戦いですからね。その際に資本主義の方がいいとなった方はいると思います。そのように誘導しているのかもしれませんが…。

ですが、この現実を見て資本主義が良いなんて思いますかね?むしろ、富裕層だけがいい思いをする社会になっていると思います。きっと貧困層の方からしたら資本主義なんてクソゲーだとか思っているかと思われます。もちろん、クソゲーこと資本主義を作ったのは闇の組織です。ピラミッド型の社会を作ることで自分達がいい思いをするようにしました。ちなみに99%の富は闇の組織のものです。金だってたくさん所有してるんでしょうね?

※資本主義は搾取されている社会である詳細はこちらの記事に書かれています。

なぜ資本主義は搾取だと言えるのか?

黙っていると大変なことが起きる!

今後の未来は破滅にまでは至りません。むしろ、悪い輩達の清掃が終わってしまえばそれまでです。ただ、いつになるかなんて分からないです。分かるのは現場の人達だけでしょうね?となると、自分達で何か起こさないといけないこともあると思います。実際に何も言わないで大人しくしていたから国民派ATM扱いされていたわけですからね。それ故にそろそろ逆らうことも大切なのかなと思います。ワンチャンみんなで銀行の残高を空にすれば政府もびびるかと思われます。実際に銀行に残高を入れないということをして保険料をほぼ払わないということをした人もいます。必死にバトルしたそうです。

まとめ

他国だって税金が高いなんてことはあるそうです。国によっては住民税は家の広さによって変動するってことがあるそうです。もちろん、日本よりも多く取られます。その国の平均年収まではわかっていないですけどね。ですが、それなりにお金が取られているのは事実です。そういう国からしたら日本や羨ましく感じることはあるかもしれません。要するに、どの国に行っても国民は政府のATMなのかもしれませんね。結局他国を羨んでも何もないのかと思います。還元率は国によるかもしれませんがろくでもないところはあってもおかしくないです。

だからこそ、どんな国であっても国民は舐められないようにしないといけないのかなと思います。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう