損するよ!情報弱者の人の特徴!

どうも、りかちゅうです!情報弱者こと情弱という言葉はあるのはご存知かと思われます。まあ、知らない人の方が少ないはずです。だからこそ、少しだけ質問したいことがあります。あなたは情弱ですか?こんなこと言われたら「私は情弱じゃない!何をおっしゃる!」「情弱じゃないから詐欺には遭わない!」みたいな反応にはなるかと思われます。ただ、そのマインドは危険です。別に情弱だからみたいにネガティブになるなとは言ってません。ですが、情弱じゃないから大丈夫みたいな考えの人ほど情弱な可能性があります。ということで、この記事では情弱な人の特徴について話したいと思います!

情弱とは

まずは情報弱者こと情弱ってどういう定義だよやら何をもって情弱と言われるんだよと思いますよね。ですので、まずは情弱の定義から話しますね!

情弱とは流れている情報から判断したり、自分から情報を手に入れたりするが苦手または弱い人のことを指します。具体的にはどういう内容かも吟味しないで詐欺商材を買って損する人やら無料で手に入れられる情報なのにもかかわらずお金を払ってしまう人は情弱だとみなされやすいのかと思われます。情報不足で損しているからこそ。また、このような人は情報社会となっている故に一種の弱点として扱われてしまうのかなと思われます。

初めは情弱であるのが普通

上記のような定義を見ても情弱ってネガティブだなぁと思う点はありますよね?まあ、そこに関しては否めません。ですが、初めのうちはみんなして情弱です。そうなのかよって。そうですよ。だって考えてみてくださいよ?赤ちゃんのうちから色々情報網だったら事件ですよ。もし情報に強い赤ちゃんがいたら私はビビります。

では、どうやって情弱なのかそうでないかに別れるのかよって。それは生き方です。情報に対して色々敏感な人ほど情弱にはなりにくいです。または、情弱だった故に色々失敗して学んでいった人は情弱から卒業しているかと思われます。ですが、目の前にある情報を鵜呑みにしたり、自分から情報を取りに行ったりしない人は情弱になりやすいです。要するに、情弱から抜け出したければ日頃から情報に触れて精査することが大事なのかと思われます。

情弱な人の特徴

このように、初めのうちは情弱であるのは普通ではあります。無知なうちからスタートみたいな感じですね。ですが、段々と情弱がそうでないかの差が広がっていくちゃ広がっていきます。では、情弱のままでいる人の特徴とはどのようなものか?

1.マスコミの内容を信じる

大手メディアってステータスはありますよね?それ故に情弱な人ほどマスコミの情弱が正しいと思い全部信じてしまう傾向にはあるかと思われます。もし、情弱じゃなかったらマスコミが正しい情報だけを提供していないと分かります。また、利益のために都合の良いことしか流してないとわかっているはずです。マスコミはスポンサーのためならなんでもやるみたいな精神ありますからね。詳しくはこちらを見てください!

分かっておこう!マスコミのビジネスモデル

でも、なんで情弱ほどマスコミを信じ込むのかよってそれは自分で情報を手に掴もうとしないからかと思われます。手につかもうとする精神があれば情報は色々持っているはずです。

2.ネット関係に弱い

今の時代はネット社会であるのは紛れもない事実です。だからこそ、絶対に必要なツールでもあり。そこから情報を得ることができます。ですが、それらの扱いが詳しくないと利用することができないので無意味です。ですが、情弱な人はネット関係に弱いからなのかうまく使いこなすことが出来ずに四苦八苦するのが現実です。それもあって情報に疎いまま生きる羽目になってしまいます。

3.自分から動かない

情弱な人って自分から動くという概念がない人が多いんですよね。例えば楽して稼げる方法、商品が売れやすくする方法など具体的な答えだけを知りたがるだけでどうして売れるのかやどうして稼げるのかなどを考えようともしません。むしろ、他力本願だったり、怠惰にやっても大丈夫みたいな感情の方が強いです。自分で考えることをしないからなのか人に頼ることしかできないのかなと思われます。

4.考える環境がない

ルールに縛られた生き方をしている人あるあるです。自分で考えなくても人から与えられたことに対して従順にやりこなせばなんとかなるような環境だからこそ何かを考えることをしません。それもあって先ほども述べたような他力本願なことしかしないのかと思われます。正直なことを言うと情報は自分から取りに行って精査するのが普通です。だからこそ、与えられるみたいな発想はおかしいかと思われます。

情弱だと損する理由

上記の内容が情弱な人の特徴です。当てはまった方はいますかね?いる人に言いたいことなんですが情弱だと損することが多いです。ではどういう点で損をするのか?

1.鴨扱いされる

誰に鴨扱いされるんだよと思いますよね?それは悪徳業者です。世の中ゲスいビジネスや商売なんて沢山あります。投資詐欺、医療関係などなど。それらの人達は情弱な人を狙って色々つけ込みます。反対に情報に強い人をターゲットにしません。となると、金銭的に損する羽目になります。悪徳業者の思う壺なんて不幸でしかないかと思われます。

2.負けることになる

負けるって何にだよって?大きく言えば何事にも負けます。今の時代情報戦です。いや、昔から情報戦です。情報があればどういうやり方で攻略すればいいのか。どういう生き方をすればいいのかはわかります。ですが、情報がなかったらどうすればいいか分からないため負けてしまいます。実際に日本が太平洋戦争に負けたのも情報を疎かにしたからです。このように、情報に対して強くないと負ける道しかありません。

3.金銭面で損する

情弱な人ほど詐欺に遭いやすいです。また、詐欺とは言わなくても無駄なところでお金を使ってしまうことなんてあるあるです。商売なんてゲスいものだらけですからね。特に金銭的な知識がない人ほど金銭面で損します。ですので、情弱な状況から抜け出すことをお勧めします。

りかちゅうさんはどうなの?

このような記事を書いているお前はどうなんだろってなりますよね?まあ、ぶっちゃけた話、私も情弱でした。普通に詐欺に引っかかるなんてことありましたよ。ただ、その詐欺が法的な詐欺かは分からないですけどね。ただ、引っかかったおかげで詐欺の仕組みをしれたので成長したかなとは思っています。あとは、営業の仕事をやって売れなかったからこそビジネスのゲスさを知ることもできたとは思っています。いや、ゲスいところに目がいくようになったからなのか売れなかったのかと思われます。

要するに、色々な経験を得て情弱から抜け出している一面は少なからずあるのかなと思われます。だからって、間違えるときは間違えます。その時は気づき次第軌道修正する感じを取っています。

まとめ

先ほども述べたように初めはみんな情弱です。それは別に悪いことでもないです。この私だって情弱でした。じゃあ何が問題なのか?それは情弱である状態から成長しないことまたは気づかないことです。例えば情弱だったために詐欺に遭ったとしましょう。その時にどうして詐欺にあったのかを分析できるならいいです。また、詐欺の仕組みを知ることもいいことです。ですが、それすらも気づかないでまた同じ失敗を繰り返すことが問題です。ですので、色々情報に触れて強くなることが大切だと思います。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。