なぜ改憲や緊急事態条項を阻止しないといけないか?

どうも、りかちゅうです!ここ最近、憲法改正やら緊急事態条項などが言われているかと思われます。私的には日本国憲法が出来てから改正されることもなかったのに今になってなんでこんなことが言われてるんだよと思うんですけどね。また、憲法改正はして欲しくないと思っています。ただ、そこらへんに無知な人からしたら憲法改正してもなんとかなるでしょやら改正してもいいやとかいう感情があるのかもしれません。本当にそれでいいんですかね?もし改正したら今まであった権利までもが失われてしまいます。

でも、具体的にどういう風になくなるんだよと思いますよね?ですので、この記事にて改憲や緊急事態条項を阻止しないといけない理由について話したいと思います!

改憲するにはどうしたらいいのか?

まず、改憲ってどうやるのと思いますよね?日本は今まで憲法を改正してなかったからこそ、そこらへんの感覚は分かりにくいはずです。ですので、まずはそこから話しますね!

憲法改正するには案が必要です。ただ、その案が通るには条件があります。条件としては衆議院議員100人以上、参議院議員50人以上の賛成が必要です。それで、もしその条件がクリアしたら国民投票をします。ちなみに過半数を超えないと憲法を改正することはできません。まあ、簡単に言えばこんな感じですね。もし、詳しく知りたいと思った人はこちらの記事を見てください!

日本国憲法ってどうやって改正するの?

緊急事態条項とは?

以上が改憲の流れです。ちなみに緊急事態条項を施行するには改憲しないといけないです。第97.98条を変えないといけないみたいな感じではあります。内容に関しては話すのがめんどくさいので個人で調べてください←。

それで、緊急事態条項とは災害や戦争などが始まった場合に政府が権限を持って人権を制限することです。なんでそんなことするんだよと思いますよね?人権制限するのかよって。まあ、表向きの理由としては非常事態の時に緊急事態条項によって政府が財政や法律などを定めることによって国家の危機的状況をいち早く打破することができるからです。ちなみに、緊急事態条項の有効期間は基本的に100日間と決まっています。100日とは言えども制限させるのは嫌ですね。

阻止しないといけない理由

概要としてこんな感じです。でも、何で阻止しないといけないんだよとなりますよね?ですので、今から話したいと思います!

1.ロックダウンができる

コロナ脳ならば感染拡大を防ぐために人流を防ぎロックダウンだなんて言いますよね?バカなのかなと思われます。もし、ロックダウンしたらどこに行くのも無理です。例えば、日用品や食品が不足したとは言えども自由に買い物にもいけません。また、仕事だってできなくなる人もいます。要するに、引きこもり生活を強いられることになります。ちなみに、今の段階では憲法に行動の自由が記されているので日本はロックダウンできません。このような状況はありがたいと思った方がいいです。

2.言語統制される

日本国憲法に言論の自由という項目があるのは分かるかと思われます。それもあって日本は度が超えるような発言でない限り自由に発言したり文章を書いたりしてもいいんです。だから、反コロナ脳で色々発信してもなんとかなるんですよね。また、政府に対する批判も言うことは咎められません。ですが、憲法を改正するとなると言語統制されます。もちろん、コロナ関係で政府にとって不都合なネタ(ワクチンの危険性や上層部の陰謀など)を言ったら罰せられます。ワンチャン政府批判したら投獄なんてことはあってもおかしくないです。

3.選挙などなく内閣独裁

日本は選挙で国会議員を選ぶことができます。これは常識なはずです。とは言えども政治に関心ない人はいるやら、マシな人もいない感じでなんとも言えない点はあるんですけどね。ただ、改憲して緊急事態条項が発令されてしまったら選挙すらもなくなります。となると、内閣の思い通りになること間違いないです。ちなみに憲法や法律の範囲外でも動けることは動けるそうですしね?こんなことが本当に起きてしまったら人権も何もないですよね。むしろ、国民なんていい駒扱いなんじゃないのかなと思われます。

4.預金封鎖される?

そんなことあるのかよって?あるんです!緊急事態条項が発せられれば色々制限されます。まず、ロックダウンなどは余裕でできるでしょうしね?となると、その間に銀行の預金が封鎖され引き出しできないなんてこともあるかと思われます。実際に私はそこまで詳しくないですが他国ではあったそうです。自分のお金が使えないって怖くないですかね?そう言ったことを踏まえても改憲されたら不利でしかないです。

阻止するにはどうしたらいいか?

とにかく、憲法を改正しない限りは緊急事態条項を止めることができます。では、どう阻止したらいいか?

1.憲法のことを知り、投票で阻止する

まず、日本国憲法とはどのようなものかを知りましょう。そうじゃない限りは今の憲法があることで救われている点はありますからね?まあ、私もそこまで詳しくないですが、言論の自由や移動の自由があることに感謝します。ただ、知るだけではダメです。知った上で改憲反対という名の票を入れないといけません。そうしないと改憲されてしまいます。おそらく、改憲を本格的にやるときに憲法改正することはいいことだみたいに言うかもしれません。ですが、そんなの罠です。何も考えてない人とか改憲してもいいやとなるはずです。それではアウトです!

2.コロナの正体を知る

コロナ脳からしたらコロナが怖い、感染したくないみたいな考えをしていることでしょう。その考えから間違っています。まず、コロナなんてPCRがゴミ検査なので架空ウイルスと言ってもなんとでもなります。また、無症状者なんてもの本当ははないです!じゃあ、何のためにしているのか。まあ、大元は人口削減計画ではあります。ただ、その一貫として国民を制限することでもあります。どういうことかと言いますと、コロナで煽って緊急事態条項がないといけないんだとさせることです。そんなことあるのかよって?あるから言ってるんです!

3.政府とは何かを知る

おそらく、政治家の皆さんは国民のために頑張っているんだと考えている人はいるのかもしれませんね。実際にそういう発言をしている人は普通に見かけますからね?実は違うんです。日本は戦争に負けているので他国の指示に従わないといけないんです。むしろ、逆らったら終わりです。また、政治家の中に生粋の日本人でない人がいます。石原元都知事がその発言しましたが本当です。このようなことを踏まえても、色々知らないといけない点は多々あります。

 

まとめ

たしかに、日本国憲法もGHQが作ったものです。だから、日本にはいいことはない点はあります。教育制度とかまさにそうですね。あれはみんなして同じようにする事で考える力を欠如し日本から優秀な人を作らせないためらしいです。都市伝説で言われていました。まあ、それくらい戦後でより乗っ取られた感じだと思ってもらえると嬉しいです。ただ、あの憲法があることで守られている点はあります。コロナ騒動だってロックダウンにならないだけありがたいことです。だからこそ、日本国憲法が改正されることがなんでいけないのかは把握した方がいいと思います。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう