ふざけるな!無責任な上司の特徴

どうも、りかちゅうです!なんか上司で責任感のない人っていません?なんでもなんでも人のせいにして自分は悪くない的な感じの人。確かに、世の中自分が100%悪いわけではないこともありますよ。ですが、自分が悪いこともあったのにもかかわらず上司として責任を取らないような人はいるかと思われます。あっ、それはうちの上司ですって人がいたら笑っちゃいますがwwwwwww。本当にそういう人なんとかして欲しいですよね。まあ、そんな人もいることも兼ねてこのきじでは無責任な上司について話したいと思います!

仕事での責任とは?

責任はいろんなところで発生してくるものですが仕事での責任とはどういうことだという人もいるかと思われます。ですので、まずは仕事での責任について話したいと思います!

まず責任といえばミスなどに対する罰則などをイメージする人もいるかと思われますがこれもこれで上司の立場からしたら大変です。売上目標や業務での目標に対して100%の責任を持たされ、達成できなければ、減給などのペナルティを課せられたり、制裁を負わされたりするということになりますから。これは上司側になって人ならこのプレッシャーは分かるかと思います。

確かにそれも上司の責任ではあります。ですが、会社が1番に求めている求める責任とは最善を尽くすと約束してから任務に対して全うするということです。要するに、責任を持って仕事に取り組んで欲しいということです。会社は売上もありますし目標達成していなかったら詰められますがそれ以上に全うに取り組むことが大切です。このようなことを踏まえると無責任な上司は仕事の責任を放棄した上司でもあるということです。

無責任な上司の特徴

上記の内容を見ても仕事での責任というのはつきものですよね?それなのにもかかわらず上司という存在が無責任なんてなんということなのかって感じですよね。一体そのような人達とはどのような特徴があるのか?今から話したいと思います!

1.仕事を丸投げする

これは王道中の王道ですね。基本仕事をするときって業務のやり方や期日などを共有して仕事を任せるものです。それで、報連相をしっかり行って業務を完成させます。それなのに無責任な上司は共有も部下に仕事を丸投げしてフォローもしません。部下に何か言われてもまともな回答もしません。この場合ですと上司が相手の立場になって物事を考えることができていないため上司は自分本位で動いています。それ故に円滑に仕事ができなくなってしまいます。

2.時間にルーズ

無責任な上司は、自己管理というものをしません。特に仕事の期日を守ることが出来ずに段取りを無視して自分のペースで仕事を仕事を進めようとします。仕事の進め方が分からないことや自分さえ良ければいいみたいな考えが原因ではあります。なかには仕事が完了した日が納品日みたいな発想をします。時間を守るということは人の約束を守ることでもあります。それなのにもかかわらず時間にルーズであるのは無責任にも程があります。また、部下や他の部署の人を迷惑かけることにもなります。

3.記録に残る場では発言しない

仕事がうまくいっているとき威勢がいいのにもかかわらず、仕事が行き詰まると自分が行ったことに責任を取らずしれっと逃げてしまいます。要は自分のことは速攻に守り、他の人のせいにします。普通に部下のせいにすることなんてあるあるですからね?また、会議の議事録など記録に残ってしまうものに関しては細心の注意を払って発見をします。そりゃ、何か発言をして責任なんて取りたくないという心理がありますからねぇ?しかもこのような時に限って無駄に頭の回転が速くなります。なんて都合のいい脳みそなのかって感じですね。

無責任な上司といるデメリット

まあ、どう考えても無責任な上司といてメリットなんてないですよね?むしろ、デメリットパラダイスかと思われます←。先ほどの内容を見ても明らかだと思いますが。では一体どのようなデメリットがあるのか?

1.仕事の進みが遅い

無責任な上司からはまともな指示を受けるなんてことはないです。具体的な内容は言わないことはもちろんのこと無茶振りなんて余裕にします。また自分の都合のいい指示だししかしません。そのため、思うように作業が進むことはなく残業も多くなります。要は労働生産性が非常に悪くなるということです。ぶっちゃけたことを言うならば上司なしで仕事した方が早いなんてことはありえるでしょう。

2.職場環境が悪くなる

仕事の責任を押し付けられた部下はいい思いはしないですよね?むしろ、上司に対して嫌いな気持ちが募るばかりです。業務に追われて気持ちに余裕は出来ないし、理不尽なことを強いられねストレスがたまる。それもあって口数は減って温和な雰囲気で仕事ができなくなってしまいます。要は楽しく仕事ができないままチームの雰囲気が悪くなり、モチベーションが下がってしまいます。

 

無責任な状態にさせないようにするには?

とりあえず無責任な状態させないことは第一かたら思われます。要は隙を作らせないということですね。無責任な上司は隙さえあれば即無責任な行動をしますから。じゃあその方法ってどうやるのですよね?今から話したいと思います!

1.証拠を取る

まずは証拠を残しときましょう。証拠がないからたとえ無責任なことをやっても証拠がないから咎められないじゃんみたいなノリをしていきます。そのようなことが起きないようにするためにもまずは証拠を取りましょう!具体的には録音するなり文字として残すことですね。まあ、全てにおいては出来ないと思うので重要な物事の時ほどやりましょう!

2.コミュニケーションを強化する

仕事の進捗状況や良いことであろうと悪いことであろうと因果関係が把握できなくて無責任になってしまうこともあります。ですので、報連相をいつも以上に徹底的にするのはもちろんのこと頻繁にコミュニケーションを取って仕事の進捗は共有はした方がいいでしょう。人間話さないと分からないこともあります。そうすれば仕事のミスを未然に防ぐこともできますし上司が責任を取らないなんていうことが起きづらくなります。

まとめ

無責任である人は上司であろうとなかろうと嫌われるのは当然です。ですが、立場が上になればなるほど無責任な状態ではいけません。なぜなら立場が上になるということはみんなをまとめる存在であるということになるからです。まだ下っ端の人間でしたら責任逃れはできるのが事実です。だからって責任を取らなくていいというわけではないんですけどね。ですが、上になったらリーダーとしての責任は取らないといけません。それなのにもかかわらず自己都合で生きるのは上司としては失格かと思われます。

ですので、仕事に対する目標を達成する前に責任というものは何かというのを踏まえて仕事に取り掛かるべきかと思います。そのようにすれば結果にもつながりますしみんなからの信頼が厚くなります。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう