ヤバい!リーダーに向いてない人の特徴

どうも、りかちゅうです!皆さん生きていれば必ずリーダーという存在はあるかと思われます。部活なら部長。学校なら校長。会社のトップは社長。他にもリーダーとみなされるような職種というものはありますがこのような具体例を見ても名前に変化はあるとはいえリーダーであるのは確かではあります。だからこそ、リーダーはしっかりしている人でないといけません。それなのに、リーダーに向いてない人がリーダーであることもあります。一体どんな人がリーダーに向いてないのか?この記事にて話したいと思います!

リーダーが重要な理由

リーダーというポジションは本当に重要です。リーダーとは言えども委員長や社長など種類も多いため重みには違いはあることは事実ですが。ではなぜ大事なのか?それはどんな組織であろうとまとめ役の存在だからです。まとめ役の人が機能していなかったら周りのメンバーはどのように動けばいいかなどの具体的指標は分からないままになりますしメンバーみんなしてリーダーを舐めます。時にはボイコットを起こす並みにメンバーがブチ切れるなんてこともありえるでしょう。ですので、重みはどうであれリーダーという存在は他のポジションよりも重要になってくるのです。

リーダーに向いてない人の特徴

上記の内容がリーダーが重要な理由です。そのようなことを踏まえてリーダーに向いていない人の特徴とはどのようなものなのか?今から話したいと思います!

1.人望がない

まず人望がないとアウトですね。要は人として好かれているか好かれていないかですが。リーダーとはみんなをまとめる存在です。それなのにもかかわらず人がよらない人がまとめ役になると団結力なんてないですよね?むしろ、メンバーのみんながボイコットをするはずです。戦国時代で言うなら三成ですね。関ヶ原で西軍が負けたのも事実上西軍をまとめる三成の人望がなかったからもあります。それくらいまずは人望が大事です!人望の大切さに関してはこちらの記事を見てください!

経営者は人望が絶対に必要:3字熟語から学ぼう

2.気配りができない

頑張っている人を評価をしなかったり指示を出しても進捗を気にしなかったりするのはリーダー失格です!リーダーとはメンバーへの道を与えるの責任感のある役目です!それなのにメンバーのことを褒めることや叱ることもせずに自分のことばかり考えるのはリーダーではありません。要するに今までは自分のことだけ考えても何も怒られやしないちゃしないですけどリーダーは相手のことを考えられないとアウトということです!

3.執拗に頼りすぎる

リーダーとはみんなを引っ張る存在です。そのような人が周りの人達に執拗に頼っていたらどう思いますか?具体例で言うなら社長が社員に頼りまくる感じですね。どう見ても情けないリーダーだなぁって思うことでしょう。なんでみんなをまとめないんだやら頼りすぎではないかと。むしろ、リーダーとはメンバーの相談に乗る側です。だからこそ、執拗に頼るのはリーダーとしてはどうかと思いますね。ただ人間なので抱え込むのは良くないですので、たまには頼るくらいは許されます。執拗に頼るのがよくないだけです。

4.響くものがない

響くものがないというのは尊敬する点がないということですね。リーダーというのはみんなをまとめる存在です。それはグループの中のトップともいえる存在でもあるということです。そのような人が何も尊敬する点がなかったら誰も人はついていけません。むしろ、この人から得るものってあるのかなとみんな疑問に思ってしまい、メンバーがみんなして舐めてしまいます。反対に響くものがあれば多少フランクになっていようともこの人はリーダーだからみたいな感情は残ったままになります。このように響くものがあるかないかで相当左右はされます。

5.指示が出来ない

リーダーというものは仕事などを的確に指示するポジションでもあります。ですので、部下や仲間に何をすればいいのかを考えて指示できてない向いていません。もし指示が出来てないとグループごとでの連携なんて出来やしません。それゆえに、無駄な仕事が増えてしまうということが起きたり、人をうまく使えないといった状況が生まれたりします。指示ができる人できない人の違いはこちらの記事に書かれています。

指示ができる人とできない人の違いとは

適材適所というものがある

世の中適材適所というものがあります。ですので、リーダーに向いている人と向いていない人はいます。いわゆるプレイヤーと監督の違いですね。プレイヤーとして成果を出していたとしても監督に向いているのは限らないように。おそらく、プレイヤーでしか向いていない人は個人で成果を出すのは向いてても相手に指導する能力が欠けているかと思うんですけどね。まあ、そんなことはさて置き、みんながみんなしてリーダーに向いているとは限らないということです。

ですので、リーダーに向いてないからダメというわけではありません。まあ、人望がないや人の気持ちを考えられないのはリーダーとしてではなく人としてアウトですけどね←。適材適所に関することについてはこちらの記事をみてください!

仕事に向き不向きはある:適材適所とは

リーダーになった時の心構え

リーダーになった時の心構えとしては少なからず人望のある人になりましょう。リーダーとして人望がなかったら誰もついていきません。いわゆる支持率みたいなものですね。スキルに関しては後から身につくものはありますが人望がなかったら何もかもが台無しになります。

あとはみんなのことを思うことですね。今までは自分のことだけを考えていれば良かったもののリーダーになったらそういうわけにはいきません。みんなの気持ちに寄り添って考えないとチームはまとまりません。要は相手の立場を考えて行動することが大切ですね。他にも必要なスキルはありますがマインド面的にはこの2点は守っていればスキルは後々付きます!

リーダーに必要なスキルについてはこちらの記事を見てください!

上司必見!リーダーに必要なスキルとは?

自分のリーダーは無能だったら?

世の中には無能なリーダーというものはあります。おそらく、会社で無能な上司と接している人ならばその意味は分かるはずです。これに関しては何かしらのアクションは起こしましょう!アクションを起こさないとストレスを溜めてしまうばかりですから。具体的には適当に取り繕うなり、リーダーというポジションを引きずり下ろすなり、ボイコットを起こすなり、直接ダメなところを指摘するなど色々あります。ですので、周りの人達と力を合わせてなんとか対処はするべきです。参考までに嫌いな上司の対処法についての記事を載せときますね。

ストレス溜まる!嫌いな上司の対処法

まとめ

世の中にはリーダーに向いていない人というものはあるものです。もし、そのような人がリーダーになってしまったら組織は崩壊します。その組織が大きいが小さいが関係なく。ですので、思うこととしてはリーダーに向いている人をリーダーにしないといけないかと思われます。または、リーダーに適した人間になるように指導させてからリーダーにさせるか。

このようなことをしていないからこそ崩壊していく組織というものは出来るものです。実際に世の中には無能な上司や先輩、社長というものはいますからね。あとはリーダーになった側もきちんと自覚持って行動しないといけないです。責任が伴っているからこそ。少しでもぞんざいなことをしたらチームは崩壊します。要するに組織が崩壊しないように適任する人を慎重に決めるなり選ばれた側も責任を持つべきということです。そうすれば組織としてはある程度整うかと思われます。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう