連休明けで仕事がだるい時の対処法

どうも、りかちゅうです!週明けの仕事ってなんだかんだだるいっていう思いありませんか?学生で言うなら夏休みや冬休みの終わりがだるいみたいな感じですね。いや、学生の時よりも週明けの仕事はだるいぞ。むしろ、永遠に連休が続けばいいって感じなことでしょう。そりゃみんな仕事よりも遊びの方が楽しいですもんね!どんなに仕事にやりがいがあっても。ただそんなことを言ったとしても連休は明けてしまうものです。ということでこの記事では連休明けで仕事がだるいなと思った時の対処法について話したいと思います!

連休明けの仕事がだるい理由

連休明けほど仕事がだるいと思っている人は多いと思うので、まずは連休明けの仕事がだるい理由についてから話したいと思います!

1.生活リズムが乱れている

王道のパターンですね。連休のときはどんなに遅く起きても問題ありません。おそらく、夕方まで寝ていたとかいうことは経験したことある。いやそんなのが普通だという人もいるはずです。これは逆も然りですね。休みの日ほど夜更かしをするのはあるあるです。中にはオールはする人もいることでしょう。ですが、仕事が始まったらそんな生活ができるわけがないですよね?むしろ、早く寝て早く起きないといけません。となると生活リズムを嫌でも直さないといけないのでだるくなってしまいます。

2.疲労が取れてない

休みだからって日々ゴロゴロしているというのは限りません。出かけたり遊んだり、して過ごすこともあります。それもあって、あまりに体を使いすぎたり、休息が足りなかったりすれば疲れが残ってしまうなんてことは普通にあると思われます。また、反対の話で連休中たくさん寝たのに、疲れがとれないということもあります。この場合、先ほども述べた生活リズムが乱れてしまってたくさん寝ているのに睡眠の質が下がっている影響で疲労が取れないという状況になっています。

3.仕事自体に嫌気がさしている

そもそも論、仕事が嫌だから、連休が明けるとうつみたいになる気持ちですね。この場合ですと連休関係なく、仕事終わりや土日になればなるほど嬉しくなるはずですけどね。私も仕事が辛いほどそんな感じの感情を抱きますから。確かに無能な上司と関わることやノルマに詰められるのは嫌ですよね。他にも同期となじめないやいじめにあっていたら仕事なんて行きたくないって思うはずです。特に連休という長い休みとなると現実逃避の時間が長くなり余計に仕事が行きたくないという気持ちが馳せてしまいます。この場合、無理に我慢をしないでください。もし仕事が本当につらい場合はこちらの記事を見てください!

どうしよう?仕事が辛い時の対処法

連休明けで仕事のだるいときの対処法

確かに上記の内容から見ても連休明けの仕事がだるいという思いがあるのは事実ではあります。ですが、先ほども言ったように仕事がやってくるものです。今の仕事を辞めない限りは。ですので、本題でもあるそのだるさの対処法について話したいと思います!

1.朝日を浴びてみる

先ほども述べたように生活リズムが乱れているのもあって連休明けの仕事がだるいという気持ちになる人は多いです。おそらく、仕事があるからなんとかして生活リズムを取り戻さないといけないってなっているはずです。そんな時、朝に太陽の光を浴びるのがおすすめです。なぜなら、自律神経のバランスが整い、体や脳が活性化されるからです。おすすめとしては朝に15分程度太陽光を浴びるのがいいそうです。天気が雨の日はできないことかもしれませんが天気が晴れている時は実践してみるのもいいかもしれませんよ。

2.やることリストを書く

やる気が出なくても、仕事をしなければなりません。明けない夜はないんですから。これは会社員以外にもフリーランスや経営者などにも同じことが言えます。そんな時ほどやることリストを作りましょう。やることリストを書き、優先順位を付ければ自ずと仕事モードになります。この時頭を使わずに思いついたものを書く感じでいいです。やる気がないのに頭で考えても嫌になるからこそ。あとは優先順位の高い簡単な業務から始めるのもいいかもしれません。このようなことを自然とすると感覚が徐々に取り戻せるかと思われます。

3.転職活動をする

先ほども述べたように嫌な仕事をしているな。または、いじめれているなど職場環境が合わないときは転職活動をするのもいいかもしれません。逃げるのは負けなんてことはありません。むしろ、逃げるのも手です。辛くて改善しようもないときは環境を変えれば世界が変わるなんてことはあります。ただ、逃げるだけの転職ではなく、今後どのような仕事をすればいいかや転職をし何を得たいのかなどキャリアに関して見つめなおして逃げることをしましょう。そうでないと転職活動はうまくいきません。また、転職活動を含め、そのような辛さは人に相談するのも手です。

※参考までに会社選びに間違えた時の対処法はこちらに書かれているので見たい人は見てください!

入社後すぐに辞めたい!会社選びに失敗したら

りかちゅうさんもだるいと感じたことある?

もちろん、ありますよ。これは仕事が楽しいときも辛いときも両方です。もちろん辛い時代の方がだるい気持ちは強いんですけどね。なんかいじめられてもいないのに行きたくない気持ちが強い感じです。職場では今のところ上司とのいざこざはあってもいじめはなかったです。一方、仕事が楽しい時期でも遊びの方が楽しいわけですから連休の余韻に浸っていたいという気持ちはかなりありますね。ちなみに当ブログの関しても連休とか関係なくやる気がある時とないときはもちろんあります。まあ、やる気がなくても執筆しているうちにやる気にはなるんですけどね。要は人間ですので、どんなにやりがいのあるものでもだらけるときはだらけるということです。

仕事は楽しい方がいい

当たり前ですが仕事は楽しいなと思うことが良いに越したことはありません。なぜなら、仕事がつまらないと思ってしまうと休みという楽しみに逃げてしまうからです。特に普段の休みではなく、連休になればなるほど逃避してしまいます。具体例を言うなら、連休前の仕事は嫌だけと頑張れば旅行が待っている。だけど、楽しい旅行が終わったら仕事となりうつになる感じですね。要は仕事は嫌だから、遊びなど仕事以外のことに逃避しようという気持ちになるから仕事はたのしいと思った方がいいということです。

もし仕事が楽しかったらたとえ少しはだるいと思ったとしてもすぐにだるさは取れて仕事モードになるはずです。人間やりがいのあるものに関しては熱中しますから。ですので、仕事への楽しみというものは作った方がいいです。まあ、日本に関してはお金のために働いている人が多いのでそこが課題なんですけどね。詳しいことに関してはこちらの記事を見てください!

お金のために働く=味気ない:働く目的

まとめ

人間ですから休みの日の方がいいなって考えに至るのは当然です。どんなに仕事が充実している人でも仕事で行き詰まることなんて普通にあります。だからこそ、仕事よりも遊びの方がいいとなるのは当然ちゃ当然です。また、仕事が嫌な人ほど連休が天国に思うからこそ連休明けなんて地獄そのものです。ですが、先ほども述べたように明けない夜はありません。連休明けで仕事がだるいという気持ちと向き合わないといけません。要は現実逃避はしてはいけないということですね。ですので、この記事を参考にして連休明けの影響で仕事がだるいという気持ちを解消してみてください!以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう