どうも、りかちゅうです。就活や転職活動した後にとあることを思ったことはある人は少なからずいるかと思われます。みんながみんなではないんですけどね。それは入る会社を間違えてしまったなぁ。ということです。おそらく、自分だなと思った人はいることでしょう。最悪のケースだと経歴が短期離職ではあっても今すぐに辞めたいと考えている人もいるはずです。たとえ経歴が汚れたとしても。だからって辞める辞めない関係なく今後どう対策したら分からないですよね?ということで、この記事にて入社後すぐに辞めたくなった時の対策について話したいと思います!
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入社後に辞めたくなる理由
まず入社前に辞めたくなる理由について話したいと思います!
1.自由を求める
これは若者ほどあるあるな話ですね。戦後の時代って物も何もなかったじゃないですか?アメリカに負けただけあってどこの場所も焼け野原状態で。そうなるとどんな手を使ってもお金やら物を得ないといけないって精神になります。ですが、今は豊かな時代で戦後みたいにガムシャラにならなくていいですよね?そうなると人は自由や自分らしい働き方を求めます。そのため、自分らしくないって分かった瞬間に辞めたくなる人もいるということです。
参考までに若者がすぐに会社を辞めたくなる理由についても載せておきますね。
2.社風が合わなかった
大抵の人がそのような考えに至る可能性はあるかと思われます。入社前だと目の前の条件で選びがちです。仕事となるとお金が絡んできますから!ですが、いざ入社すると入社前には分かっていなかった社風や人間関係に目が行きます。まだ自分の相性と合っている社風や人間関係ならば業務内容が自分に向いているものであれば楽しく働けるはずです。ですが、社風や人間関係がミスマッチだと業務内容や条件が良くても辞めたくなります。それ故に入社直後でも辞めたくなるのです。詳しくはこちらの記事を見てください!
3.条件だけで会社を選んでた
先ほどの話の延長線です。入社する前となるとやはり金銭面こと月収などの待遇の良さや勤務地などで選ぶことが多いです。まだ入社をしていないからこそ。それもあって、条件だけで選ぶことが多いです。ただこれは危険なことです。先ほども述べたように業務内容や社風などが合わなかったってなります。人間、たとえ待遇が良かったとしても自分にふさわしくない働き方でしたら本当に辛いものです。だからこそ、条件だけでは選ばないでください!
入社直後に辞める場合のリスク
入社直後に辞めるのはもちろんリスクはあります。特に半年以内の場合ですと絶対にと言っても過言ではありません。ですので、そのリスクについては話しますね。
1.金銭面が不安定
金銭的には不安定にはなりやすいです。在職しながら転職活動をする場合でしたら会社員である限りは月額の給料は保証されていることの方があり得ます。実力主義みたいな感じが色濃くない限りは。ですが、会社を辞めるとなると月額で給料は入ってきません。バイトで賄えることは賄えますが夜のお仕事や風俗でない限りは会社員でいるよりかは給料が低くなってしまうのは事実です。それもあって退職した後の転職活動は早く会社を決めないといけないとなって焦る人はいることにはいます。
2.会社側はいい顔しない
やはり会社はいい顔はしません。まあ、日本はすぐ辞めるなんて根性ないみたいなノリはありますよ。でも、そんなの建前の話であって本音は違うんです。どう違うのか?それは雇うのにコストがかかるからです。1人を採用するのにも給料、保険料、備品、求人広告はなど含めると100万円以上。それでもってその後も人件費としての負担がかかります。そうなるとすぐに辞める人なんて雇ったら人件費の無駄ですよね。会社に貢献してない証でもありますし。だから早期離職や転職回数が多い人を見ると会社はいい顔をしないんです。
日本が転職不利な理由に関してはこちらの記事を見てください!
こういう場合は絶対に辞めるべき
確かに、早期離職というものにはリスクではありますよ?先ほど言ったように半年以内の場合でしたら。ですが、このような事例の場合は辞めるべきかと思われます。
1.体に支障がある時
やはり人間の資本は体ではあります。その体を壊しそうまで働くのはナンセンスです。ぶっちゃけたことを言うと鬱になってしまったら就活は不利です。鬱とは内傷だけあって治ったかどうこうなんて正式には分からないです。そのため、一度鬱となるとバツにはなるので、体を壊しそうと思ったら束縛と辞めましょう。
2.誰もが思うブラック企業
世の中には誰もが思うブラック企業というものがあります。パワハラがある。ワンマンすぎる。労働時間が異様。その他もろもろありますが。そのような会社に関してはもう辞めるしかないです。会社は変わるはずないですから。あとこのような会社にいても自分のキャリアなんて積めるはずはありません!
1番いい対処法って?
1番いい対処法としては在職しながら転職活動をすることですね。確かに、在職中であってもなんで今転職活動しているのと言われるちゃ言われますよ?ですが退職した場合ですともう退職しているので経歴としてはもうストップされています。それに比べて在職中の場合は会社にいることにはなっているので短期離職した人という風には思われません。また、在職中に会社の状況が変わって働きやすくなることもあるかもしれません。
もちろん、会社の業務と並行してやらないといけないからこそキツいものはありますよ?ですが、よっぽどのことがない限りは在職しつつ会社を探した方がいいです。在職中に転職活動するか退職して転職活動するかの違いについては別記事にて話しますね。
退職理由や転職理由はどうしたらいい?
それで、問題は退職理由や転職理由ですよね?どうしたらいいか今から話しますね!
1.正直に言う
もうこれはオブラートに言わずに正直に言うことです。世の中には救い用もない会社もあります。それだからこそ、そのままその事情を言うしかありません。ただ自分にも表面的な物しか見ていなくて悪かったですと言いましょう。そして、そこから反省してどのように行動に移したかなども言いましょう。そうでないと流石に会社側も呆れます。
2.どんな働き方がいいのかを言う
転職理由としては今までの環境が嫌だった。だから次の会社では同じような環境が嫌だと思っているはずです。だからこそ、どのような働き方に次はしたいのかなどをきちんと自分の中で整理して言いましょう!正直に言い過ぎたら面接で落ちてしまうという気持ちはあるかもしれませんが、多少はありのままの気持ちを言わないと同じ過ちを犯す可能性があります。だったら自分の理想くらいはそれなりに言ったほうがいいです。ただ世の中には完璧な会社なんてものはありません。ですので、優先順位を付けて話しましょう!
まとめ
会社も悪い点があるちゃありますよ。そうじゃないと日本って楽しく働いている人って少ないですからね。ですが、早期離職に関しては本当にシビアではあります。会社も人件費がかかっていますから。特に早期離職を何回も繰り返してしまっている人ほど要注意です。ですので、もし早期離職をすることを考えている人に関しては今後同じような失敗を犯さないように慎重になってください。ではどのように慎重になればいいのかですよね。それに関しては別記事にて色々話すので楽しみにしててください!最後まで読んでいただきありがとうございました。
りかちゅう