仕事しない人の特徴や心理

どうも、りかちゅうです!あなたの周りに仕事をしない人っていますか?まあ、サボっていても成果残してる人って100%サボってはないはずです。サボっていてもどこかで仕事はしています。じゃないと成果が出ませんからね。今回対象としているのは仕事を全然しない人のことです。結果はどうあれみんなして仕事をしているのにもかかわらずのうのうとする態度。本当に迷惑かと思われます。ということでこの記事では仕事をしない人の心理や特徴などについて話したいと思います!

仕事しないと仕事できないの違い

おそらく、仕事しないと仕事できないって混同してしまう気がします。英語で言うならdon’tと can’t での違いですね。おそらく、混同してしまうのは双方貢献はしていないという共通点があるから混同してしまう気がします。ですが、仕事しないと仕事できないには明確な違いがあります。仕事をしない人の場合はできるできない関係なくやらない人です。できる人とできない人でしない理由は変わってくるかと思いますがサボってるのは事実ですね。

一方、仕事ができない人に関しては頑張っても実行しない人、または成果になってない人です。ビジネスは結果は全てではありますから頑張っても成果ないと評価は低いですよ。ですが、頑張ってるだけあってまだ救い様はあります。ですが、仕事をしない人に関しては頑張りもないのでみんなから干されますね。また、補足ですがサボる人としない人の違いは仕事のでき様ですね。先ほども言ったようにできてる人はサボってるだけで仕事はしてます。ですがしない人は成果はないです。

仕事をしない人の心理

上記の内容を見ても仕事をしない人に関しては絶対的に干される存在であるのは確かではありますね!てか、どんな気持ちがあって仕事しないんだよってなるかと思われます。ですので、次に仕事をしない人の心理について話したいと思います!

1.会社に貢献する気がないがお金欲しい

こればかりは会社側が放置していてみんな貢献したくないという気持ちもあるかもしれません。ですが、仕事をしてないのには変わりないです。そうなるとやりがいよりもお金のために会社を利用したいという気持ちになります。ぶっちゃけたこというなら仕事をしないでダラダラする方がコスパはいいです。仕事にやりがいがなくて8時間働く場合と全く何もしないまたは最低限働くなら皆さん後者を選ぶはずです。要するに最低限の労力で給料をもらいたいと思っている人ですね。会社が問題なこともありますがやりすぎはみんなから引かれます。

2.自分がやったって無駄と思ってる

自分ができないから足手まといみたいな気持ちですね。仕事となると組織で動いています。そうなると効率というものは求められるのは事実です。その際に自分は能力が低いから仕事を早くすることなんて出来ない。だったら他の人がやった方が効率がいいみたいな発想ですね。この場合は自分が一歩下がることで効率よく回ると思っているため。そのため、自分が仕事しないことを正当化し、会社に貢献している感じですね。ただこれは会社にも問題があって1人1人に親身になってないからこんな発想をしているのかと思われます。

3.諦めている

仕事しない気持ちがあるということは仕事にやりがいがないです。やりがいがないということは現段階でその仕事にやる気がないかつ出来ていないということです。要するに、能力が低くて、やりがいをなくしていることで劣等感を抱いていることで今の仕事に諦めているということです。この場合に関してはできないから諦めている感じでもあるのでできる仕事をやらせれば仕事をするようになるかと思われます。ですので、このような理由で仕事をしない場合は人事異動などをするのがいいかもしれません。

仕事しない人の特徴

仕事をしない人の気持ちは分かったと思うのでどういう特徴がある人が仕事をしないのかについて話したいと思います!

1.協調性がない

仕事をしない人は自分の気持ちによって仕事をしません。仕事も出来ないです。それ故に協調性がなく、自分の世界観で物事を決めています。組織の中でこんな態度はみんなに引かれますよね。特にこのような人はみんなにどうこう言われていたとしても何も改善など話をしません。そりゃ、たとえ仕事をしていなかったとしても正当化しちゃっているから聞く耳なんてないでしょうね。

2.自分で結論を出さない

仕事をしない人は責任感というものはありません。そうなると何事にも決断することはしないで常々誰かしらにアドバイスを求めたり、些細なことであっても執拗に頼ったりします。いわゆる、クビにはなりたくないけど仕事はしたくないというずるいスタンスですね。それもあって責任を伴うような場面があった場合はあやふやにしたいと考えています。あやふやにすることで会社内での信用を下げず、楽して給料がもらえるという発想ですね。上の人がよくやるようなノリですね。

3.マナーがない

仕事をしないだけあって責任がある立場ではないか責任あっても職務放置していることを自覚しています。それもあって、これ以上評価が下がることはないまたは下がってもいいとビジネスマナーが守れてないということがあります。本当に迷惑な話ですよね。また時間やマナーを守らないことがなんで悪いのかを考えることすらもしません。そのため、改善を促してもスルーされてしまいます。

ただ問題なのが楽して稼ぎたいという心理から就業時間はしっかり守って残業はしないというノリなど自分にとって都合のいいことに関してはルールに対してきっちりします。もし会社の上司がこんなのだったら嫌ですね。

トップほど仕事しろ!

理由は色々あるかもしれませんが仕事しないというのは叩かれるのは当然です。特にその中でもトップほど仕事しないなんてアウト行為です。ぶっちゃけたこと言えば下の人間がたとえ仕事しなくても責任逃れ出来るんですよ。まあ、それだけの仕事しか課せられてないちゃ課せられてないですけどね。

ですが、上の立場になればなるほどそういうわけにはいきません。下の人間をまとめるなり、利益を追及するなり、組織としての責任を持つなど自分の仕事だけではないです。要するに上の人間が仕事しないとみんなに迷惑をかけてしまいます。また、上の人間が仕事しないと秩序が保てません。そういうことを含めてトップほど仕事をしてください。下の人もメンツがなくなる点は同じですが上の人ほど仕事しないと責任が重くなります。

まとめ

私も仕事にやりがいがなくて仕事してなかったこともあるので人のことは言えない時期もありましたけどね。ただそれなりに成果というものは作っています。昔はできなくても成長したという形も含めて。ですが、問題なのは仕事できないのに仕事しないことですよね。

もし、適職でない場合でしたら人事異動はした方が双方にもいいです。要するに仕事をしないような人材がいた場合は放置をせずに何かしらの手を施すべきだと思います。特に先ほども述べたようにトップが仕事しなかったらオワコンですからね。

また、仕事をしないというのは本人自身の問題もありますが、職場環境が問題でもあります。もし、みんながやりがいあって仕事してる場所ならその人に問題です。ですが大半は会社にも問題があります。ですので、仕事をしない人に関しては双方でなくしていくべきだと思います!以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう