どうも、りかちゅうです！起業したいなと思っている人が言うのもどうかと思いますが商売ってゲスくないですか？正直なことを言うと、ゲスい一面を知っているからこそ会社を立てて自分で稼いでいくことに躊躇いがあるのが今の自分です。まだ、ゲスいことを知らないで会社を立ち上げたいなんて思っていた私が無知だなと思っています。商売がゲスいことを知ったのは営業をやってからです。てか、なんでいきなりそんな話をしているんだって。いや、最近商売がゲスいなと思う瞬間がそれなりにあるからです。ということで、この記事では商売がゲスい理由や個人的にゲスいなと思う瞬間について話したいと思います！
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商売のことを学ぶのはいいこと
このタイトルを見ると商売って悪なのかよと思いますよね？まあ、そういう一面があるのは間違いないです。ですが、学ぶことはいいことです。理由は複数あります。まず、どうやって利益が発生するのかをいざやってみることで実感することはできます。また、どうやったら買ってくれるのかを考えないといけないことからマーケティングの仕組みなども知ることができます。実際に商売もしたことないボンクラ野郎よりも商売をしたことのある人の方がお金の流れや経済を回す意味などは分かっています。まあ、詳しいことはこちらを見てください！
ただ、自分の利益のことばかり考えるようになったり、情弱な人をカモにしようみたいな考えを持っている人が商売をしていることがあるのでゲスかなってしまうのかと思われます。
それでも商売がゲスい理由
自分で物を売って利益を得ることを学ぶのはありです。その方が知識や知恵を得ること何できます。金融関係、マーケティング、企画などなど。だとしても、それでも商売はゲスいのが現実です。ではなんでそうなるのか？
1.利益を作らないといけないから
商売となると利益を作らないといけません。なぜなら、利益がないと損失だらけになってしまうからです。売れようが売れなかろうが人件費、原価などはかかるのが現実ですしね。また、それ以外にも自分の生活費もかかってきます。となると、その費用以上のお金を作らないといけないのって？そういうことです。もし、できなかったら倒産や破産などネガティブな道を歩むしかなくなりますね。それ故に何としてでも利益を作らないといけない精神が強くなり、お客さんを騙してでも利益を作るような考えになるのかなと思われます。
2.欲が強くなっているから
別に利益を作らないと生きていけないくらいに飢えていなかったとしても欲が強くなっているからゲスいことをしてでも利益を作ろうという人もいます。特に、身分が上の立場の人間ほど利権のためにあれこれ考えているかと思われます。その代表例がクソ医者ですね。嘘をついてでも利益を作ろうとしていますからね？しかも、莫大なお金を手に入れているとなるとなかなかうざいなと思います。ちなみにクソ医者達は貧乏でもないです。むしろ、金持ち側の人間でしょうね？それなのにもかかわらず、まだ利益が欲しいという考えがあるのはどうかとは思います。それはクソ医者に限ったことではありません。お金への欲求はほどほどに！
3.ノルマが課せられているから
営業あるあるですね。営業の場合ですと会社の利益のためにノルマが課せられていることが多いです(ないところもあるちゃあります)。アールエム時代ももちろんのノルマはありましたね。ノルマ達成しないと人件費がどうこうみたいな話は何回も聞いていました。このようなプレッシャーの影響から本当はゴリ押ししてでも売りたいとは思っていなかったとしても意地でも売ろうという考えになってしまいます。お客さんがしつこいと言っても粘っちゃう一面とかがまさにそうですよね。このようなことを踏まえてもノルマは人を不幸にさせます。
商売がゲスいなと思う瞬間
上記の内容を見ても商売ってゲスくなっちゃうんだなと思いますよね？私も営業やっていたからこそ商売なんていいところだけじゃないのは分かっています。では、具体的にどういう瞬間がゲスいなと思うのか？今から話したいと思います！
1.ポンコツな商品を良いように売らないといけないとき
世の中にはポンコツな商品があるのが現実です。アールエム時代なんでそうだなと思いました。なんでこんな商品を高額で売らないといけないんだよと。それもあって、売りたいとは思いませんでした。これは、広告関係も同じです。どんなにポンコツな商品であったとしても良いようにキャッチコピーを書いたりしないといけないのが現実です。そうじゃないと売れないですからね？ただ、これはお客さんのためではないです。むしろ、自分たちの利益のために無理矢理売っていると言っても過言ではないです。
2.嘘をついて物を売る
これもまたクソ医者あるあるですね。コロナワクチンが危険というのはデマだと言っている人ほどワクチン関係でお金を稼いでいるのが現実です。だから、ワクチン危険という発言はデマであると意地でも言っています。しかも、これの何がうざいかと言いますと権威がある人だから騙される人はとことん騙されることです。おそらく、情弱だから騙してやろうみたいな思考があるのかもしれませんね？本当最低にも程があります。
3.強引に契約させる
営業あるあるです。お客さんがまだ契約したいですと言ってもいないのに強引に契約する感じです。そんなことできるのかよって？ワンチャンやろうと思えばやれます。ホストのオラ営とかまさにそうですよね。また、人材紹介でも、求職者さんはまだ色々検討したいと思っているのにもかかわらず今すぐに内定承諾してくださいとか言うところはあるそうです。人材紹介会社は会社からの紹介料が欲しいからそうしてるのかもしれませんが。このような事実を知ると利益のためにやらないといけないんだなと思ってしまいますね。ただ、このような行為をし過ぎると嫌われますよ？
全部が全部ゲスいわけではない
別に商売が全部ゲスいというわけでもないです。きちんと人のためにやっているものもあるとは思いますよ。それだからこそ、お金を払ってよかったと思う人もいるわけですからね。営業もそうです。人によりますがちゃんとやろうとしてる人はいます。
とは言えども、大半がゲスいと思った方がいいです。こんなポンコツな商品を多額で売る行為、権威を利用して嘘をついてでも商品を売ろうとする行為、利益のためならばお客さんの意見なんて聞かないなどなど数えきれないくらいのゲスさがあるのが事実です。本来の商売とは人が喜ぶためにあるものなのにもかかわらず、そうではなくなっているのが現実です。やはり、自分のためのいう考えが強くなると商売はゲスかなるのかなと思われます。
まとめ
別に利益を作ることは悪いことではないです。みんなしてお金が必要です。だからこそ、何かしらの手段でお金を作らないといけないです。その手段の1つが商売をすることです。ただ、お金にくらみ過ぎたり商売が上手くいっていなかったりするとゲスい方向に進むのかなと思われます。しかも、世の中ゲスい商売だらけです。じゃなきゃ詐欺で騒がれることはないです。ゲスいからこそ何かしら言われるものです。ただ、そのゲスさは知られていないです。だからこそ、ゲスさを知ってほしいなとは思います。以上です！最後まで読んでいただきありがとうございました。
りかちゅう