本当に辛い!手取りが減ることのデメリット

どうも、りかちゅうです!どんどん手取りが減っていることは皆さん分かるかと思われます。保険料や年金が上がって話を聞くと鬱になります。また、若い子達からすると額面と手取りのギャップを感じる人はいるかと思われます。私自身、額面のお金が欲しいと思う時があります。まあ、とにかく手取りが減ることによってみんな危機感を感じているかと思われます。だからこそ、この記事にて手取りが減ることのデメリットについて話したいと思います!

手取りが減っている理由

手取りが減っているのは税金や保険料、年金が高くなっているからです。それだけです。昔ならば安くても今はそういうわけにはいかないです。特に所得税は累進課税なので年収が上がれば上がるほど取られる額が増えます。まあ、詳しいことはこちらの記事に書かれているので見てください!

なぜ手取り額が減っているのか?

手取りが減ることのデメリット

保険料や税金の額が増していくのはうざいですね。でも、これが現実です。では、手取りが減っていくことでどれだけのデメリットがあるのか?

1.仕事にやる気が出ない

仕事選びの際にお金が全てではないとは思います。私だってどんなに給料が高くても嫌な仕事はしたくないです。ですが、どんなに好きな仕事だって自分が満足するお金を貰ってなかったらやる気なんてなくします。私だってボランティアでからげんきで働けと言われても拒否しますよ?このようにお金とやりがいのバランスが良くないと人は働く気を失せます。となると、手取りが減る=やる気を失うことは大いにあり得ます。

2.昇給しても満足しない

昇給する額にもよりますが昇給しても満足するわけないと思います。むしろ、昇給しないと自分の欲しい金額にならないなんてこともあるかと思われます。また、上司など出世してる人は羨ましいと思うかもしれませんが給料が上がれば上がるほど取られる額も上がります。個人事業主や経営者も経費であれこれしないと対策ができません。要するに、手取りが減っていることで昇給しても自分が満足するとは限らないということです。そう考えると何が正しいの分からなくなりますね。

3.生活が苦しくなる

手取りが減ってるんだから物価も減ってくれよと思う方もいるかもしれませんね。ですが、現実はそういうわけにはいかないんです。むしろ物価は上がってます。ふざけんなよと思います。となると、生活が苦しくなるのは当たり前です。それを回避するには稼ぐしかないです。副業とかしてでもなんとかしてる人もいますしね。ただ、みんながみんなして稼げるかと言われるとそうではないです。それ故にどんどん貧困化していくかと思われます。

4.経済が回らなくなる

日本の不思議なところは物価は上がってるのに給料の額は下がっている点です。デフレならば物価も落ちるはずなんですけどね。ちなみにこのような現象をスダフクレーションと言います。この現象があることで経済が回らなくなるのは想像付きますよね?簡単に言えば手持ちのお金が減っていっているわけですからお金を使うことが出来なくなり企業側が潤わなくなる感じです。これはもう悪循環そのものです。

5.子供の人工が減る

手取りが減るということは給料が減るのと同じです。となると、子供の人工は減ります。なぜならば、子育てにかなりのお金がかかるからです。1人あたり3000万くらいはかかるのかなと思われます。そんなに払えないよとなった方もいると思います。そう思う気持ちはおかしくないです。それ故に子供の人工は減ります。これはあってはならないことであるということは分かりますよね?

6.お金に執着する

良くないことではあるんですけどね…。お金に執着する心を持つのは。執着すればするほど金銭的詐欺にも遭いやすくなります。また、心が豊かになりません。そこら辺は皆さん分かるかと思います。しかも、手取りが減ることでお金に執着する人間が生えていきます。となると、周りがギスギスしてしまうのかなと思われます。お金だけで幸せにはなれませんがお金がそれなりにないと幸せにはなれないとはこういうことですね。

資本主義は搾取です!

個人的には共産主義や社会主義のような世の中は嫌ですが資本主義だって所詮は搾取だなと思います。たしかに、富裕層はいい思いをするのかもしれませんね。ですが、貧困層からしたらそれは辛い話です。たとえ実力があったとしてもなんらかの理由で仕事運がないこともあります。私的には才能があるのに社会適応ができない人やお偉いさんに逆らう人などが当てはまるのかなと思われます。なんでそんなことが言えるのか?会社員ならば結局は上の言うことに合わせられないと出世しません。また、経営者や個人事業主だってトップクラスになれば闇に魂は売ってます。

このように、結局は上層部がいいようになる仕組みとしか言いようがないと思います。また、資本主義はお金を取るか自由を取るかのどっちかしかないのが現実だと私は思っています。

手取りが減ってることに対して思うこと

手取りが減っていっている世の中だからこそ思うことはあります。ですので、今からそこらへんの話もしたいと思います!

1.お金持ちの人ってどうやって稼いでるの?

とりあえず、お金持ちの人はどうやって稼いでるのか教えて欲しいですね。昔は貧乏だった人もいるのかもしれませんがとりあえずすごいです。リアリストな考えしちゃうからこそ現実にバリバリ稼いでいる人がすごいなと思っちゃいます。そんなこと言っているならばお前も頑張れよって?少なくとも正社員は無理だと思っています。なぜならば、人に合わせることが出来ないからです。個人事業主も考えていますが誰か支援金とかないとやる気にならないです。闇の組織からお金もらって大きくした大企業がにくいですね。

要するに、それくらい私のやりたいことは稼げない人が大半なんです。でも、自由を奪われるよりかはマシと思ってます。

2.意地でも稼ぐ人は悪くない

世の中にはパパ活やら風俗などをしてまでお金を稼いでいる人はいます。本人達もやりたくてやってないって可能性はなくもないです。また、身体を壊してでも働いている人もいます。それなのにもかかわらず全然稼げていない人もいますけどね。私的にはこのような人達は悪くないと思っています。じゃあ、誰が悪いのかよって?稼げない人を作り出した人達が悪いです。その正体はもちろん闇の組織の人達です。世の中なんて結局そいつらがいいように作られていた感じです。そろそろ終わりになって欲しいですがいつになるかは分からないです。

まとめ

私自身、からげんき時代の時しか楽しく働けていませんでした。もちろん、今の自分がからげんきで楽しく働けるかというとそこはわからないです。2019年までならばなんとかなりますが…。

それがどうしたんだよって?いやぁ、そういう自分だったからこそなにか違和感を感じていました。働かないとやっていけないような社会、人と合わせないと結局はいい思いをしない社会などどれも不満に思っていました。それで、今になってその違和感がわかりました。なぜならば、世の中は誰かに搾取されて作られていることを知ったからです。結局お金持ちの人だって思考停止しているけど運良く歯車に乗って生きているだけってこともあります。そう考えると、結局は誰かの犬ということです。こんな世の中でいいのか?いや、良くないです。ですので、一刻も早くなくなることを祈っています。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう