テレワークと出社を両方やるメリット

どうも、りかちゅうです!ここ最近テレワークやリモートワークというのが流行っていますよね。確かに、人件費も削れる、通勤時間もカット出来る。さらに言うならば自分の好きなように仕事ができるということからメリットはそれなりにあります。ただ、全部の業界や職種がテレワークやリモートワーク出来ると限らないですし社員の交流も少なくなってしまうのが現実です。そのような問題を解決する方法があります。それはテレワークと出社を両方取り入れることです。では、具体的にどのようなメリットがあるのか?この記事にて話したいと思います!

テレワークやリモートワークとは?

まあ、いきなりテレワークやリモートワークと出社両方取り入れるメリットに関して言ってもセトリ的になんかなぁと思うのでまずはテレワークやリモートワークとは何かについて話しますね!

テレワークやリモートワークとは会社とは離れて仕事することです。英語を直訳した通りですね。テレワークもリモートワークも大した違いはありません。ただ呼び方的にはテレワークの方が主流ですね。あくまで日本の話で他国に関してはわかりませんwwwww。それで、テレワークの場合、家でもカフェでも極論仕事ができていればどこでも仕事をしていても構いません。メリットは前置きに書いているようなものがメインですね。詳しくはこちらの記事を見てください!

何気に話題リモートワークとは?

ただテレワークのデメリットがある

以上がテレワークに関する概要です。一見いいようにも見えることでしょう。特に会社に行かなくてもできてしまう仕事をしている人ほどテレワークがいいとなるはずです。ですが、いいことばかりではありません。デメリットもあります。まずはサボることですね。テレワークは上司の目もありません。となるとサボりたい放題です。特に会社のことは嫌いだけどATM扱いしてやるみたいな発想をしている人が多い会社ほどあるあるかも知れませんね。ですので、まともな組織でない限りはテレワークはよくないです。詳しくはこちらを見てください!

サボる人が増える?リモートワークの実態

また、どんなに組織が良かったとしても問題点もあります。それは人事評価です。テレワークはどのように仕事しているか見えないだけあって結果でしか判断しにくいです。確かにいくら仕事は結果が最終的には大切ではあります。だからって100%結果だけにしてしまうとたとえまだ成長途中で頑張っていた人がいてもその人を評価することができなくなってしまいます。このように、見えないというのは何かしらの問題はあることにはあります。

テレワークと出社両方取り入れるメリット

このようにテレワークにはデメリットはあることにはあります。そんな時、出社と両方取り入れたらそのデメリットは補えるかもしれません。では具体的にどのような点が補えられるか?

1.社員の人と交流ができる

まずテレワークだとなかなか他の社員の人と関わることができません。確かに、zoomやLINEなどのツールはありますがやはりオンライン上では人との繋がりが薄いです。実際に私自身、外回り経験がありますがなかなか社員の人との仲を深めることができませんでした。このようなことを踏まえても出社する時をある程度作った方が社員との親交を深めることができるのではないかと思われます。やはり、社員は仲間です。仲良くする方が得です。

2.太る可能性が減る

テレワークしていると家にこもりがちだったりカフェで余計に食べすぎたりする可能性が出てきます。となると太る可能性が高まります。実際にテレワークの影響で太ったなんて人もいますからね。まあ、中には日々鍛えている人もいるでしょう。ただ、みんながみんなしてではありません。このようなことを踏まえても出社という用事が出来ることは太らないで済むかと思われます。だからって動いた分食べすぎないでくださいね?

3.仕事のやり方などが共有できる

先ほども述べたようにテレワークだとなかなか業務のやり方など分からなかったりします。報連相すれば良いやんって一見なりますが生で見てないため実態を全て掴むのは難しいです。ですが、出社の日も入れることで仕事のやり方などを共有することができます。共有することで取り入れた方がいい点は広めればいいですしね。また、出来ない人がいた場合なんで出来ないのかの指導もすることができます。

比率はケースバイケースで!

問題なのはテレワークと出社の比率ですよね。偏りすぎも良くないちゃ良くないですしね。まあ、ここに関してはケースバイケースです。業界や職種によっては会議だけは出社でも出来るかと思われます。ですが、飲食店や製造業などそのようなことはできないと思われます。むしろ、逆ですよね。また、業界や職種問わず社員との交流を増やしたい場合ですと出社する比率などは考えないといけないことでしょう。このように、状況はさまざまです。ですので、1番見合った感じがいいのかと思われます。これはいつ出勤するのかに関しても同じです。

ちなみに私的には社員との交流は欲しいのでハーフハーフがいいのかなって思ってます←。ピザみたいに言うなって?すいません。軽いノリで言ってしまいました。とにかく、テレワークが進みすぎてリアルな絡みが消えるのが嫌だということです。対面での方がいいこともたくさんあります!

まとめ

このような記事を書いたきっかけは百合子ですね。テレハーフなんて意味不明な語録を作ったからです。おそらく、テレハーフの意味はテレワークと出社両方しようみたいな感じだと私は思っています。あとはそのようにすることで時差出勤にもなり得るのかなとも思っています。にしても百合子の語録ってなんだよって思いますけどねwwwww。

それで、なんで私はそのノリに乗ったかというと。テレワークのデメリットを補うには両方やらないといけないのかなと思っているからです。やはりテレワークは便利ですが評価するにも大変です。結果は大事だとしても100%は良くないからこそ。また、どのようなやり方で仕事をしているのかを具体的に共有した方がみんなに伝達することができます。だからこそ、テレワークと出社のいいところを取り入れていけばより質の良い働き方が出来るのではないかと思われます。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう