テレワーク疲れをしてしまう理由と対策

どうも、りかちゅうです!テレワークをしていて疲れてきたという人はいるのかなと思われます。じっとしていることが多くて疲れた。対面で人と話すことがなくなってなかなか人と触れ合うことが出来なくなったなど。このような影響からテレワーク疲れをしている人はいるかと思われます(引きこもり体質の人からしたらそんなことないという人はいるかもしれませんが)。このように、テレワークはメリットはあるものの疲れを感じる人はいます。ということでこの記事ではテレワークをすることで疲れてしまう理由と対処法について話したいと思います!

テレワークのメリット

タイトル通りテレワークやリモートワークに関しては疲れを感じでしまうのが現実です。ただ、メリットももちろんあります。ですので、まずはお金持ちメリットについて話しますね!

メリットに関してはまず好きなように仕事ができるということです。テレワークだと出社しなくて済むため家のことをしながら仕事をすることができます。また、通勤時間や通勤のための費用もカットすることができます。ただ、メリットがあるのは社員だけではないです。なんと会社側もメリットがあります。それは人件費の削減です。社員がテレワークしてくれるほど社員に費やさなくて済みます。場所代、パソコン代、電気代など。このような費用は何気にデカいです。このようなことを踏まえてもテレワークは一概に悪いとは言えません。

※詳しいことはこちらの記事に書かれています!

何気に話題リモートワークとは?

テレワーク疲れしてしまう理由

確かに、テレワークに関してはメリットがあります。通勤時間カットや人件費削減はなかなかいいことですよね。ですが、メリットの裏腹には疲れを感じるなんて声もあります。では、なぜ疲れてしまうのか?

1.じっとするから

ここに関しては仕事をしつつ運動をしている人ならばまだいいとは思います。ですが、人によってはじっとしちゃう人もいるかもしれません。確かに、デスクワークならば社内でじっとはするかもしれません。ですが、少なくとも通勤で動いています。ただ、テレワークはそれすらなくなります。それ故に疲れてしまいます。にしても、激しい運動をしていないのにもかかわらず何で疲れるのと思いますよね?それは、血行が悪くなったり自律神経が乱れてしまうから疲れるそうです。このようなことを踏まえても体を動かすことはした方がいいです。

※じっとしてると疲れる理由はこちらの記事に書かれています!

なぜじっとしている時間が長いと疲れるのか?

 

2.人と話せなくなる

ここに関しては会社にもよりますが基本的にテレワークがメインだとzoomなどオンラインでの会話になってしまいます。それもあって対面で話す機会が少なくなってしまいます。確かに、これでコミュニケーション取れるしいいじゃん。問題は会話の内容だと。それはそうかもしれませんね。ですが、オンライン上での会話ではあるので人間味がないです。それ故に疲れを感じるのかと思われます。このようなことを踏まえてもデジタルだけではなくアナログな要素は必要な必要なのかなと思われます。そこら辺は出社勤務でしたら人と話せますね、?

3.肩や目が凝る

まずテレワークはパソコン、タブレット、スマホを見て作業をすることになります。そのため、目の疲労やドライアイ、視力低下など悪影響を起こしやすいです。また、テレワークの方が社内で仕事するよりも動かないです。社内の場合だと印刷するやら上司に声かけるなど軽くは動きます。それもあって同じ姿勢であることになることから血流が悪くなり肩こりの原因になりかねないです。特にテレワークで完結してしまう仕事ほどそのような現象はあるかもしれません。

4.家庭の事情

ここに関しては一人暮らしのの人ならばそこまで考えることはないでしょう。ですが、テレワークしている人の中には家庭のある人や同棲している人もいるはずです。そのような人からすると家庭の問題を抱える人もあるかもしれません。例えば子供がいる家庭だと家事をしながら仕事をするみたいなこともあることからより大変になるなんてことはあるかもしれません。また、一緒に住んでいる人の騒音などの影響で集中出来なくなるというのもあるかと思われます。

テレワーク疲れの対策

このように、テレワークで疲れるなんてことはあります。だからこそ、どのような対策が必要なのか?

1.人と話す

テレワークだとどうしても対面で話す機会が少なくなるかと思われます。だからこそ、人と話す機会は作った方がいいと思います!ここに関しては会社の人じゃなくても大丈夫です。友達などでも構いません。また、ここに関しては仕事以外の話がおすすめです。そのようなことをすることで気持ちがリフレッシュすることはできるかと思われます。

2.家以外で仕事する

ここに関しては家庭の事情とかはあるかもしれません。ですが、家以外で仕事をする時間を作るのもいいかと思われます。やはり、家で仕事していると同じ風景で飽きると思われます。また、さほど動かないことから疲れも溜まります。だからこそ、ネカフェやカフェなどで仕事をしてみるのもいいかと思われます。別にテレワークなんて会社以外で働いていればなんでもいいんです。ここに関しては一人暮らしだったらすぐにできるはずです。また、家庭のある人でしたら何かしらの口実をつけて外に出るのもいいかと思われます。

3.時にはサボる!

こんなこと言っていいのかよって?いいんです!私ゲスグズですから(開き直り発言通ります☆)!これは会社側からしたらデメリットではあります。ですが、社員からしたら最高のメリットです。ある程度仕事をしていれば別にサボってもいいです(別に仕事してなくてもサボってもいいと思います。もしその会社が嫌いならば)。逆にテレワーク疲れを引きずったままでいる方が良くないです。だからこそ、とことんサボりましょう!実際にテレワークだからといって遊んでいる人とかは普通に見かけます。

出勤する日は作った方がいい?

これは持論になってしまいますが出勤する日は作った方がいいのかなと思います。なぜなら、出勤しないとできないこともあるからです。例えば、対面で会議や雑談する。グループで作業をするなど出勤した方がいい仕事もあるかと思われます。特に対面で会話するということは大事です(嫌いな人と話すのは嫌だとは思いますが)。オンラインだけでは人間味がないです。また、外に出ることで気分転換にもなりやすいです。だからこそ、出勤頻度は会社にもよりますが作った方がいいとは思います。ただ、ここに関しては組織力が強かったり、みんなが仲良い感じでなかったりするとやりにくいことかと思われます。

まとめ

テレワークは一見いいなと思うところもあります。ですが、長続きしてくるとデメリットに目をつけてしまう人もいるかもしれません。そのうちの1つが「疲れ」だと思います。先ほども述べたように元々引きこもり体質の人ならばそこまで嫌気は刺さないはずです。ですが、別にそこまで引きこもり体質でない人ならば何かしらの疲れは感じることでしょう。特に、パソコンを随時使う仕事の人ほど目や肩に負担がかかるはずです。また、会社にいる時よりも動かないのが問題かと思われます。だからこそ、テレワークをするにはそれなりに工夫することが大切かと思われます。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう