弱いものいじめをする人の心理

どうも、りかちゅうです!弱い人をいじめる人って世の中にいるかと思われます。実際にそういうことをしている人は普通にいますしね。というか、日本政府とか権力があるからなのか国民をいじめていますよね。これは典型例と言っても過言ではありません。しかも平然とするのがイカれている気しかしません。このように、弱い者いじめとはあるあるです。おそらく、見ていて不快かと思われます。私的にはいじめられている人がかわいそうだなと思ってしまいます。なんでそんなことをするんだという気持ちになります。ということで、この記事では弱い者をいじめる人の特徴について話したいと思います!

いじめが起きてしまう理由

いじめとはみんなが定義は広いです。正直な話、集団か個人かは関係なく人に身体的であれ精神的であれ傷つけたらいじめです。とにかく、相手が傷ついたとなればいじめです(相手側が些細なことでメンタルやられるとなったら別ですが)。これを見ても良くないこととは分かるはずです。ですが、いじめはなくなりません。では、なぜ起きてしまうのか?

主な理由としては2つあります。1つ目は心が未熟だからです。子供とかにあり得る話です。気に食わない、なんとなくというだけでいじめるなんてことはあります。また、大人になると気に食わない理由があるから人をいじめるなんてことはあるあるです。2つ目は嫌いな人の対処法が分かっていないからです。人間ですし嫌いな人がいてもおかしくないです。どうしようもない奴とかもいますしね。ですが、いじめまでくるとやり過ぎではあります。もし嫌いなら関わらないが妥当ではあります。詳しくはこちらの記事を見てください!

解決困難!なぜいじめが起きてしまうのか?

弱い人をいじめる人の心理

このような理由からいじめというものは起きてしまいます。また、その中でも弱い者いじめはよくある話の1つでもあります。ではどのような心理があるから弱い人をいじめてしまうのか?

1.不幸であるから

不幸な人ほど弱い者いじめをします。なぜなら、不幸な気持ちを埋めたいという欲求が走るからです。実際に私自身、うまくいかないことがある時ほど人に八つ当たりしたくなります。また、ネガティブな思考になりやすいです。反対に幸せだといいことを探そうと努力します。このように、不幸な気持ちを抱えていると弱い人をいじめることに生きがいを感じてしまいます。これを見てもなんか不幸に不幸を重ねている気しかしません。

2.人に苦痛や屈辱を与えるのが好き

そんな奴いるのかよって?まあ、サイコパスってやつですよ。弱い者いじめをする人の中には人が苦しんでいる表情や屈辱を与えられて我慢している状態を見るのが好きと言うサディスティックな心理を持っている人もいます。心が歪んでるとしか言いようがないですね。このような心理を持っている人は楽しく会話したいやら笑顔でいる雰囲気などが元から好きではないかと思われます。おそらく、このような性格になってしまうのは環境的な問題があるからなのかなと思われます。このようなことを踏まえても環境は意外とデカいかと思われます。

3.仮想の敵を作りたい

弱い者いじめをする人そど友人から自分がどう思われているかということを気にする人が多いです。それもあって別に自分自身がそこまで魅力のある人物でもなく、仲間同士を結びつける能力もさほどない場合、「いじめてもよい仮想敵」を作り上げて仲間意識を高めようとするなんて人もいます。特に嫌いな人が同じだと分かったらそういうことをするのかなと思われます。要は共通の敵という名のターゲットがいないと仲間意識が維持できないほど本当は結びつきが弱いということです。これを見ても薄っぺらい関係であるのは事実かと思われます。

4.誰かをいじって人気者になりたい

弱い者いじめをする人は、面白い、頭がいいなどみんながすごいなというものがないのにも関わらずみんなの人気者になりたいやみんなから注目されたいみたいな感情が強いです。いわゆる承認欲求が強い人って感じですね。要はトーク力があったり面白い芸を駆使してみんなを笑わせるだけの実力がないので、人をいじってなんとか笑いを取ろうとしているだけです。たしかに、初めのうちはみんな笑ってくれるかもしれません。ですが、度が越えるようになると人が離れていく気しかしません。

弱い者いじめを減らす方法

このような心理から弱い者いじめをしてしまうのかなと思われます。どう考えても良くないことではあります。だからこそ、減らさないといけないと思います(100%なくすというのは困難ではあるものの…。)。では、どのようにして減らしていけばいいのか?

1.いじめる隙を与えない

ここはいじめられる側も対策を取った方がいいです。いじめられる隙があると弱い者いじめをする人はどうしても人をいじめてしまいます。ですので、いじめられないように強い性格になるしかないです。また、もしいじめられたとしてもなるたけ動じないように努力をするのがいいかと思われます。やはり、人間ですから相手にしてもつまらないと思ったら自然と去っていくものです。だからこそ、いじめてもつまらないよアピールは必要です。

2.不幸な環境をなくしていく

先ほども述べたように不幸な人ほど弱い者いじめをします。となると、幸せだったらいじめなんて無縁になりやすいです。なぜなら、今の生活が充実と思うだけあって人をいじめて気持ちを満足させようなんて考えなくなるからです。このようなことを踏まえても、なるたけ不幸ない環境を少なくすることが大事なのかなと思われます。ここに関しては今の日本で実現するのはなかなか難しいことかもしれません。ですが、環境を良くすることで弱い者いじめは消えていくはずです。

3.やりたいことを作れるようにする

ぶっちゃけたことを言うとやりたいことがないからいじめをするってのはあります。もし、やりたいことがそれなりにあったら弱い人をいじめるなんてことはしないです。むしろ、時間の無駄と思うはずです。となると、やりたいことがあるような環境や気持ちさえあれば弱い人がいじめられるなんてことはないかと思われます。ここに関しては難しいんですけどね。ただ、自己実現欲求はそれなりにあった方が人としてはいいかと思われます。

本当の強い人ではない

少なくとも弱い人をいじめる人は本当の強い人ではないです。むしろ、弱さを隠すためにいじめているかただ嫌なことがあるから八つ当たりしているだけです。もし、本当に強い人ならば弱い者をいじめるなんてことはしません。むしろ、自分のやりたいことなどなど熱中するはずです。要するに、本当に強い人ならば人をいじめるほど興味はないということです。このようなことを踏まえても弱い者いじめをしている人は弱い人なんだなと思えばいいです。また、いじめられている側も弱い何かはあるかもしれないと思った方がいいかと思われます。

まとめ

たしかに、弱いものをいじめてしまう気持ちはあるとは思います。特に病んでいる時ほどやりがちです。ただ、問題はやり過ぎることです。やり過ぎてしまうと反対に人が去ってしまいます。また、いじめたことに対して反省をしていないとバッシングは受けます。ですので、このようなことをしてしまった場合は反省することはもちろんのこと感情をコントロールすることが大事なのかなと思われます。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう