なぜ誹謗中傷はなくならないのか?

どうも、りかちゅうです!今の時代インターネット社会でSNSなどが普及されているからこそ誹謗中傷などは時々騒がれることがあるかと思われます。特に芸能人やアスリート、YouTuberなどが誹謗中傷されている側として話題にもなりますしね。このような話があるといい気持ちにはなるわけないですよね。少なからずこのような話が浮上する時は誹謗中傷された側が自殺してしまったみたいなことがあるあるですから。それなのにもかかわらず誹謗中傷というものはなくなりません。一体なぜなのか?この記事にて話したいと思います!

誹謗中傷とは何か?

誹謗中傷とは何かというものを知らないと誹謗中傷がどうしていけないかやなぜなくならないのかについてが分からないかと思われます。ですので、まずは誹謗中傷とは何かについて話したいと思います!誹謗中傷とは匿名サイトやSNSなどで根拠のない悪口や相手を傷つけるような発言などを言って他人を傷つけることです。特徴としては実名ではなく匿名であるということです。いわゆる言葉の暴力の一種だと思えばいいです。やはり今の時代は直接物事を言わなくてもいい時代になっているので匿名という形になっているのかと思われます。

誹謗中傷する人の心理

にしても誹謗中傷をしたって誰も幸せになりやしないのになんで誹謗中傷なんてするんだよってなりますよね?ですので、次に誹謗中傷をする人の心理について話したいと思います!

心理としては複数ありますが少なくとも嫌いだからとという気持ちが強いから誹謗中傷するって感じですね。しかも、嫌いという理由がない感じです。えっ?動機不順なんてことあるのって?人間の心なんて動機不順なことはあるあるですよ。なぜならばフィーリングが絡んでくるからです。皆さんも初対面で誰かと話す時にこの人は話しやすいや相性が合いそうみたいな感覚を持ったことはあるかと思われます。これは逆も然りです。嫌だなという気持ちを馳せてしまったら嫌な目で見るようになります。要は誹謗中傷はこのような気持ちの延長です。しかも何よりタチが悪いのがバレないってことですね。

また、相手のことを羨ましいという気持ちが強くて悪口を言いたくなるという心理もあります。例えば、みんなから注目されるくらいの人気者に対して嫉妬心を持つ感じですね。俗に言う僻みです。僻む心は人間ですから少しくらい持ってしまう気持ちは分かります。私自身、ぶっちゃけたことを言うと相当可愛い子と関わりたくないです。マイナスな気持ちが強くなるので(私の友達をブスとは言ってません。芸能人レベルの子ってことです)。ですが、あまりありすぎると醜いかと思われます。そうなる前に対策するべきです。

※詳しいことはこちらの記事に書かれています!

絶対ダメ!誹謗中傷をする人の心理

誹謗中傷がなくならない理由

以上が誹謗中傷についての概要です。誹謗中傷をする人の心理を見てもなかなかだなぁとは思いますよね。客観的に見れば一体どうしたらいいんだかと。ということで、この記事の本題でもある誹謗中傷がなくならない理由について話したいと思います!

1.匿名だから

ここは1番大きいんじゃないのかなと思われます。皆さん実名で人の悪口を言いたいってなりますか?なりませんよね?だって実名やら直接悪口を言ってしまったら大喧嘩になりかねませんよね?それでもって相手側が反撃することもあります。ですが、匿名の場合はそうはいきません。なぜなら誰だか分かられてないからです。匿名だったら相手にバレないから何言っても追求されない。そんな気持ちになっているかと思われます。人は匿名になると攻撃的になるというのはこういうことです。

2.人は怒りという気持ちが強く心に残る

いい思い出と悪い思い出どっちの方が印象に残るか。それは悪い思い出ですね。たしかに、いい思い出だって記憶には残ります。ですが、過激的な気持ちになるのは悪い思い出の方です。それもあってクレームがあったらアンケートの際に長文で何かしら言うのかと思われます。このように、人は怒りという気持ちが強く心に残ります。それでもって匿名で言えるような社会になるとそのストレスをぶち当ててしまうのです。本当かよと思った人は匿名サイトや会社の口コミサイトなどを見てください!ネガティブなネタほど長文だったり荒れていたりします。

3.不満をコントロールできてない人がいるから

人間不満は溜まるものです。むしろ、何かしらの不満を抱えたことはない人はいないです。ただ、問題なのがコントロールをしないといけないということです。先ほども述べたように羨ましいという気持ちが強くなり過ぎて嫉妬してしまうみたいな時、どこに不満をぶちまけようとしてしまいますか?おそらく、大半の人が僻む感情を馳せている人かと思われます。気持ち的にはわかります。私が全くないだなんて言い切れませんから。ですが、コントロール出来ないと相手側の気持ちを傷つけることになります。最悪の場合、自殺はおかしくないかと思われますよ?

感情的になり過ぎないようにしよう

たしかに、人間ですからたとえ深く関わったことがない人がいたとしてもフィーリング的に嫌だなとという人はいるかと思われます。特にインターネット社会になればなるほど会ったことのない人との関わりはありますからフィーリングだけで判断するなんてあるあるになってきています。だからってやっていいことと悪いことというのはあります。合理的にどこが嫌だと言えるならばまだしもただただ死ねなどの暴言を吐くのはどうかと思います。ですので、たとえフィーリング的に嫌と思っても気持ちはセーブしましょう。

ぶっちゃけた話フィーリング的に嫌ならば距離を置けばなんとでもなります!もし、それでも嫌悪感が残っているというならば悪い意味で他人に興味を持ちすぎです。人に興味を持つことは必要です。そうでないと相手のことを思いやれなかったり、会話を膨らませなかったりしますから。ただ、悪い方向に興味を持つのはどうかと思います。例えば相手の行動を逐一監視してないと気が済まない。関わりが薄いのに執拗にディスる行為など。そんなことをしているならば自分に興味を持った方がいいです。

まとめ

私自身、このようなブログをやっていますが今のところは誹謗中傷とまで至ったことはえりません。まだそこまで有名になっていないからってのもあるんですけどね。そのようなことを考えると有名になるなら隠れアンチと隠れファンみたいな感じが理想的だなとついつい思ってしまいます。というか私をディスってもひたすら開き直るかネットの海に流すだけですけどね←。私のことはさておき、誹謗中傷をしている側からしたらおそらく、とんでもない事態に至らない限りは反省しないはずです。いや、反省もしないでまた同じことを繰り返すなんて可能性はなくもないです。このようなことを踏まえても誹謗中傷ってなくさないといけないものであったとしてもなかなか無くなりにくいものなのかなと思われます。

このようなことを踏まえ言えることてしては同調しないことです。おそらく、誹謗中傷されている側も攻撃してくる人が多ければ多いほど気が滅入ってしまいます。また、どんなに嫌だなと思ってもその気持ちをセーブするようにした方がいいかと思います。そうすれば少しは改善の予知があるかと思われます。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう