目的がズレている?なぜ人はマスクをするのか

どうも、りかちゅうです!ここ最近はマスクするのが当たり前みたいな感じになっているかと思います。辺りを見渡せばみんなしてマスクって感じで。そうなった要因はもちろんコロナの影響なんですけどね。かかってしまったら重症化するのに治療方法ない。となると感染防止をしないといけない。という考えからマスク文化になった感じですね。ただ、マスク文化が強いことでマスクの目的がずれているような気がします。どういうことかと言いますとコロナの恐怖よりもマスクしないことへの恐怖心の方が強くなっているからです。ですので、この記事にてなんでマスクをするのかについて話しますね。

マスク文化はいつから?

マスク文化はいつなのか?それはコロナが流行り出してから徐々にという感じですね。個人的には3月くらいからはマスクは絶対みたいな感じになりつつあるなと思っています。まあ、このようになってしまったのはコロナが特別扱いされてしまっているからだとは思います。コロナ以上に酷い病気はあるのにとは思っています。証拠としてはこちらですね。

参考までになぜコロナでここまで騒いでいるのかに関してはこちらを見てください!

何故ここまでコロナで騒ぐのか?

マスクの目的が違っている?

このようにコロナが特別扱いされていることからみんなしてマスクするようになりました。ですが、その影響でマスクの目的がズレて来ているのは事実です。では具体的にどのようにズレていっているのか?

1.みんながしているからする

なんと感染防止という観点で付けている人が多いかと思いきやそうではないんです。その根拠となるのは同志社大の中谷内一也教授(社会心理学)らのチームが2020年8月11日にインターネットで調査してした結果にあります。

そのチームは3月下旬に年齢や居住地などの構成が日本の縮図となるよう千人を選び、マスク着用の理由や頻度を聞きました。その結果、断トツは「人が着けているから」で0.44。次は「不安の緩和」で0.16、「自分の感染防止」や本来の効果とされる「他人の感染防止」は0近くでした(最高値は1です)。このようなことを見ても感染したくないというよりもみんながしているからするみたいに合わせている感じではありますね。

※こちらの記事の内容を参考にしました!

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62504720R10C20A8AC1000

2.せざる得ないからする

今の時代どの店に行ってもマスクしろみたいに言われていますよね。まあ、していなくても大半のところは指摘されません。それを知っている理由はまとめの前の項目を見れば分かります。ですが、一部の店ではしないと指摘されます。そうなるとどんな人であっても仕方なくしないといけない感じです。ですので、みんながみんなして感染予防のためとは限らないということです。

目的が違くなってしまった理由

このように、感染しないようにするためという謳い文句だったのにもかかわらずそうではなくなってしまったのが現実です。では、どうして目的がズレてしまったのか?

1.同調圧力の影響

マスク警察、自粛警察などですね。いちいちみんなに合わせないといけないと言うこともあってマスクの目的がズレているのかと思われます。それもあって、マスクの効果があるのかどうかなどを考えることをしないでレールに沿って生きている人なんているのが今の日本です。だから、同調圧力が強すぎるのはいいことないんですよね。詳しくはこちらを見れば分かります!

日本の協調性が異常すぎる!:理由と影響

2.しろと言われる環境になってるから

先ほども述べたように少なくともしろよみたいな環境ではあります。よくマスクをしてくださいみたいなアナウンスは聞きますしね。また、会社や学校でもしなさいみたいになってることでしょう。このように環境の影響からマスクの目的なども忘れかけてしまっているのではないかと思われます。

3.責められたくないから

同調圧力の延長線の話ですね。たとえマスク警察など誰かしらが文句を言っているわけではないけどもし文句を言われたらどうしようみたいな感情からマスクをするみたいな感じですね。実際に私もしないとやばいなぁと思うところに行くときにはそのような気持ちになってしまいます。やはり、同調圧力が強い世間にいるとそのような気持ちを抱えてしまうのは当然かもしれませんね。

マスクの効果はあるの?

このようにマスクマスクだなんて言われているけど効果の方はどうなのって思いますよね?答えはノーです。では、どうしてノーと言えるのか?

1.マスクは風邪引いた人がするもの

マスクの本来の使い道って風邪をひいた人がするもので問題がない人はしなくていいんですよね。どう言うことかと言いますと風邪を引いた人が菌を防ぐためにすると言うものです。でも、問題ない人だって菌を防げるんじゃないのって?

デトロスはあれですがぶっちゃけたことを言うと問題ない人がしても意味がない。むしろ、使い方を間違ってしまったら逆効果になるということです。

2.酸欠になる

マスクって何かしらに防御されているわけですよね?となると酸素が入ってきません。また、自分の吐いた息を吸い直すということもありますから汚いです。たしか、二酸化炭素も吸うことになるみたいなことも聞いたことはあります。これはもう酸欠になること間違いないですし免疫は低下してしまいます。私自身、坂道を上がっている時は息苦しくなるのでマスクなんてしたら死にます。また、酸欠な状態であるとなると子供などの成長に悪影響は与えますね。

3.使い回しているから

マスクを使うと言っても使いまわしていたら逆効果なんですよね。本来ならば一回外したら捨てるのが妥当です。なぜならばマスクに付いた菌が繁殖してしまうからです。ですが、みんなして随時捨ててませんよね?特に、使い捨てじゃないマスクなんて洗濯できるという考えから使い回していますよね?要するに、このような使い方は逆に悪化する元にもなるということです。

りかちゅうさんはマスクしてる?

しているわけないじゃないですか!なんでかというと自分の顔を見せたいからです。クズな理由ですいません。えっ?コロナにかかったらどうすんだって?ぶっちゃけたこと言いますよ?顔見せたいみたいな思考回路の人が1人でもいる時点でそこまで深刻な病気なわけありません。本当に深刻でしたらそんなこと考える隙はありません。病気なんて極論拗らせれば悪化します。ただの風邪を放置したことによって重症化するという例はあるそうです。じゃあ、なぜみんなが騒ぐのかって?治療方法が明確でないから騒いでるだけです。それをマスコミが煽っている感じですね。

※しないといけない時は仕方なくしています。そう仕方なくです。ちなみにウレタンマスクです。ウレタンマスクはファッションとして好きです。

まとめ

私自身は先ほども述べたように顔を見せたいからなんていう理由でマスクしていないのは事実です。まあ、ついでに言うと酸欠も理由のうちなんですけどね。ただ、ここまで馬鹿げた事言ってもなんとかなると思えたのは直感です。そこまでびびることはないものなのかなと。そしたら、案の定そうでしたね。むしろ、経済損失してるけど大丈夫なのと思いますしマスクしても効果という効果なくないとも思っています。騒いだらマイナスとはこういうことですね。

ですので、一旦マスクをする意味などを考えてみてください。そうすればコロナに踊らされずに済むと思いますよ。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう