会社側が面接者のSNSを漁るのは良くない理由

どうも、りかちゅうです!会社って面接者のSNSを見ているって話はご存知ですか?まあ、それくらい知っている人はいると思います。そうじゃなかったら会社の人のために鍵かける人なんてことをしないですからね?流石にやり過ぎだなと思います。確かにどういう奴なのか知りたいって気持ちはあると思います。ですが、SNSだってプライベートです。そこに踏み込むのは非常識にも程があります。しかも、そういうことをしている会社があるから何も呟かないって悩んでる人もいますからね。それ故に私的には許せないと思っています。まあ、そんな気持ちを抱えてるのでこの記事にて色々語りたいと思います!

会社側が面接者のSNSを見てることなんてあるの?

結論から言うとあります。ただ、一般的には一次面接の時に見ている可能性は低いそうです。むしろ、二次面接の前や内定にするかどうかなどを決める時に検索するなんてことはあるそうです。それで、もしやばい奴だなってなったら内定は無しになるとかあるそうです。まあ、過激なツイートをしたり価値観があまりに違いすぎたりするようなツイートでない限りは落とされないとは思いますけどね。あとはどんな人かを知るために裏で見ているのかなと思われます。ちなみに、会社によっては電話番号と名前を入れるだけでアカウントが特定できる機能があるそうです。

なんで面接者のSNSを見てるのか?

このように、見ることには見るということは紛れもない事実です。ですが、なんでそんなことをするのかって思いますよね?ですので、今から話しますね!

1.どんな人か知りたいから

単純にそう思って検索する人もいるそうです。それもそうですよね。面接なんてあくまで表の顔です。会社も面接者も取り繕っているだけです。だからこそ、面接者の本当の顔を知りたいということからSNSで検索をかけるそうです。なんで口頭で色々聞かないんでしょうね?SNSに書かれてることが全てではないですよ?人によっては見栄張って嘘の投稿をしていることだってありますからね。

2.酷い奴ではないか

人によっては表向きは良いようにして裏では悪行を起こしているような奴だっています。また、私のようにTwitterでは過激的なことを日々書いているような人だっています。実際に未成年の時に飲酒していたことをSNS上で知ったから落としたという事例はあります。このように、裏の顔が激しい人なのかどうかを確認するためにSNSを見ているなんてことはあるそうです。

そんなことをするなと思う理由

このような理由から会社側が面接者のSNSを見るなんてことはあるそうです。これは面接される側からしたら怖いですよね。何も知らない所で見られているわけですし。ワンチャン鍵かけても見ようと思えば見れるなんてこともあってもおかしくないです。特にネット関係に強い人がいればそんなの余裕です。ただ、会社側からしたらそんなことするなと思います。ですので、その理由を今から話しますね!

1.プライベートの侵害だから

人間誰だってプライベートな一面はあります。そういうものって公に見せたくないって思いますよね?SNSがまさにそうです。私みたいに大胆にやっているならばまだしもそうでない人からしたらプライベートの侵害ってなるはずです。ましてやそこまで絡みがないのにプライベートな一面を知られたらどう思いますかね?私ならば嫌だと思います。特に面接してたいして良くもない会社にTwitterをハイジャックされてたら発狂します。

2.過去の話で今は違うことはあるから

未成年で飲酒したことをネットにあげていたとしてもそれはあくまで過去です。現在どうなっているかなんてその人そのものを見ないとわからないです。まだ、今の段階でもろくでもないことを言っているならば落とすのも無理ないですよ?それなのに過去の投稿だけで判断するのはどうかと思います。結局は上辺のところしか見ていないんですね。

3.SNSを投稿していない人だっているから

人によっては全く投稿していない人だっています。私の場合ですとインスタはアカウントはありますが基本的には投稿しないです。一方でTwitterは絶賛やっています。逆も然りです。それだからネットから色々で調べたとしても無駄だと思うんですよね。それなのに、悪あがきしてでもその人のSNSを探すっておかしいなと思います。

4.SNSだけではその人のことはわからないから

まさにこれです!私だってTwitterであれこれ言っています。Twitterなんて本性が出やすいからこそ皆さんも私がどういう性格かは分かるかと思われます。ですが、それはあくまで一部分です。全貌ではないです。それなのにネットの姿で判断するなんてアホだなと思います。

だったら面接の時に色々聞けよ

そんなに相手の本音や性格を知りたいならば裏で漁ることなんてしないで直接聞けばいいじゃんと思うんですよね。例えば休みの日何してるの、好きな食べ物何とか。あとは価値観の分かるような質問をするとか。そうすればSNSを漁るなんてことをしなくてもいいのかなと思います。それなのに面接では転職理由、自己紹介など形式的なものしか聞いていないですからね。私的にはあんなの聞かなくていいです。なぜなら、履歴書や職務経歴書に書かれてるからです。また、フリートークにしたとしてもそこら辺は汲み取れるはずです。普通にどんな所が嫌だったのって聞けばいいわけですからね。

まあ、要するに、人のSNSを探す前に面接の形態を変えるなど会社側も改善しろということです。面接者側に多くを求めるのは何様なんですか?

りかちゅうさんも見られてるよ?

絶対に見られてますね←。いや、その件で事件がありまして。いつの時かはあえて言いませんが入社してからの話なんですが履歴書に私のサイト名を載せていたんですよ。それで、そっからTwitterのアカウントが特定され言いふらされましたwwwwwwww。裏で何かしら言われててもおかしくないからこそその事実を知った時は焦りましたwwwwwwwww。だからってそういう形で言いふらすのはどうかと思いますけどね。まだ名前を検索して見つけたならばともかく、住所や電話番号など人に広めまくるものではない情報が書かれてる書類からバラすなんてふざけんなとは思いました。実際に詳しい方に聞いても履歴書の内容は人事など関係者止まりで言いふらすものでないって言っていましたからね。

まとめ

人事ってどんな人がいいかを選ぶ立場ですよね。それなのに、人の見る目がない人がいるなと思います。もし、人の見る目があるならばフリートークであってもどんな人なのかくらい見抜けるはずです。この私だって見抜けられる時は見抜けられます。私の場合は男関係ならそこら辺は強いです←。浮気されるような男、女心が分からない男、ヒモ女がやってきそうな男に関しては見抜けられます。実際に浮気されそうな男は100%当ててます(男にも過失がある場合です)。

まあ、私の話はそこまでにして、言いたいこととては形式的なやり方しか無理ってなっている人事って本当に人の見る目があるのかって疑ってしまいます。本当の意味で見る目がないからミスマッチが多発してるのかなと思われます。そうじゃなかったら裏で漁るなんてことしませんからね。まあ、とにかく会社側はそんなことする前に違うやり方を考えて欲しいなと思います。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました!

りかちゅう