経営者にふさわしい奥さん(夫)とは?

どうも、りかちゅうです。皆さん経営者さんと結婚してみたい。または付き合ってみたいなんて思ったことはありますか?女性ほどその気持ちは強そうですが。確かに気持ちは分かりますよ。イメージ的には玉の輿になれる感じがしますもんね。ですが、現実そんな気持ちで憧れを持ってたらダメです。なぜなら経営者というトップだからこそ支える側としてふさわしい人材でないといけないからです。ということでこの記事では経営者にふさわしい奥さん(夫)とはどんな人かについて話したいと思います!

※一応、女性向けの記事ですが経営者やってる人間も参考に読んでみてください!

経営者の奥さん(夫)になりたくなる理由

まずは経営者奥さん(夫)になりたくなる理由というものを理解していないと肝心たる条件について分からないかと思われます。ということでまずは経営者の奥さん(夫)になりたいと思う理由についてから話したいと思います。

1.玉の輿(逆玉の輿)になりたい

経営者といえばお金持ちのイメージ(実際はピンキリなのにもかかわらず)ですね。ということから玉の輿または逆玉の輿になりたいがために経営者と結婚をしてみたいと言う考えがあるかと思われます。そりゃ貧乏で贅沢できない生活なんかよりもお金持ちで贅沢したいってなりますもんね。その気持ちは本当に分かります!

2.ステータスになる

考えてみてくださいよ!自分のパートナーは経営者ですってなったらステータスになるじゃないですか?普通の会社員がパートナーですというよりかは。しかも、みんなから羨ましいというように思われることから、経営者と結婚したいという気持ちに至ります。ただステータスを高めるために結婚したいだと本当の愛ではない気がします。

3.たまたま好きになった人が経営者

別に相手が経営者を狙っている訳ではなく、たまたま好きになった人が経営者なんてことはありえる話です。恋愛なんですからどんな職種の人を好きになるなんて決まりもありませんからね。この場合は純愛ですね。

経営者のにふさわしい奥さん(夫)の条件

確かに、経営者の奥さん(夫)って先ほども述べたようにお金持ちそうで玉の輿。それでもって自分のステータスも上がるってイメージがありますよね?特に女性の愛にお金は絡みますから尚更ですよ。だけどねそんなうかつな考えではアウトです。経営者にふさわしい奥さん(夫)の条件はかなりハードルが高いです。

1.家庭的な人

やっぱ経営者となると忙しいんです。そうなると家事なんてやっている暇なんてないんですよ。そうなると誰に頼るのかとなったらパートナーとなる奥さん(夫)ですね。それ故に経営者のパートナーとしての条件は家庭的なことであること間違いなしですね。特に活力になるにあたって食事は必要ですから料理は絶対的に必須です!

2.孤独を理解してくれる人

ぶっちゃけたことを言うと経営者は孤独です。価値観はみんなと違う。給料は渡す側。誰にも頼れない。苦しい時でも笑わないといけない。主張は強いけどみんなの意見も聞かないといけない。このような状態故に孤独なんです。詳しくはこちらを見てください。

なんで孤独なの?経営者が孤独を感じてしまう理由

それもあって本当の顔なんて誰に見せていいのかなんて分からないものです。そんな時パートナーがその孤独を理解していないと経営者側からしたら苦しいちゃ苦しいです。まあ、経営者にならないと分からない点もあるかもしれませんがその孤独さに関して寄り添えることが経営者にふさわしいパートナーの条件ではあります。

3.間違っていたら正してくれる人

経営者となると社内でも社外でも偉い地位ではあります。それ故に経営者側が間違っていたとしても正してくれる人なんていないに等しいです。SNSやってる人ならアンチコメなんてありえるでしょうが大半はみんな裏でディスります。となると経営者側が間違っていたとしても当本人は気づかず間違った道を歩み続けることになります。そんな時に正さないといけないのがパートナーです。そうじゃないと間違いに気づかないんですから。ただ、経営者の中にはプライドというものは高い人はいます。ですので、相手のプライドを傷付けないように正しましょう!

4.戦略家でもあれ

経営者のパートナーとなる条件としては戦略家でもあれって所ですね。パートナーの戦力という意味で。先ほど説明した間違っていたら正す以外にも、仕事のアドバイスも出来る存在であると経営者としてはありがたいことです。いや、ありがたい以上の話です。パートナーの実力で経営者の運命は左右されるんですから!詳しくはこちらの記事を見れば分かります!

徳川家が260年続いた理由はパートナーの選び方:秀吉と家康の違い

5.1人の異性として見れるか

やっぱ経営者ってなると肩書きだけで人が寄ってくるんですよ。先ほど書いた経営者の奥さん(夫)になりたい理由を見れば分かるかと思いますが。だからこそ、そんな時1人の異性として見れるかが条件となってきます。そりゃ職種が経営者であるから経営者として見なすなというわけではありません。そんなこと出来ませんから。私がブロガーであるのが変わらない事実のように。

じゃあどういうことか?それはもし経営者じゃなくても愛があるかということです。たとえ貧乏人であろうと。1人の異性として見るということはそういうことだと思います。だから、突破口として経営者を狙うのはいいですが、1人の異性として好きになれるかが勝負です。

りかちゅうさんはどんな人がいい?

そうですねぇ。私的には戦略家としての才能もある人間でなくても良いかなとは思ってます。私は戦略家としての才能がある2番手は同性を選びたいので(謎なこだわりです)。あとは男性の方がビジネスに強い方が多いからそこにこだわりはないのかもしれません。

ですが、絶対に譲れないのは孤独を理解してくれる人こと唯一泣ける人ですね。私自身、泣きそうなことはあっても他人の前でガチ泣きすることはほとんどなくて。それもあってトップとして生きたらどんなに苦しいことあっても周りの人達の前では絶対に隠す気しかないですね。だから、そんな時に唯一ガチ泣きできる人がパートナーだったら良いと思ってます。

あとは肩書き抜きに1人の女性として見てくれる人ですかね?まあ、先ほども述べたように肩書きって生活の一部だから何かとフィルターはかかってしまいますよ。経営者に限った話ではなくどんな職種であろうと。でも、別の職種という名の肩書きであっても好きでいたと言える人がいいですね。

まとめ

別に私経営者じゃないけどなんでこんな記事書けるんだよとは思われるかもしれませんがここまで書けてるのはとあるドラマと直感のおかげですね。1つ目とあるドラマとは2016年の大河ドラマ「真田丸」です。家康の側室こと阿茶の局が戦略家であった姿を見て経営者の奥さんは戦略家としても活躍できる人材でないとダメだなと思いました。

2つ目の直感に関しては私の元々の性格ですね。自分で言うのもなんかなとは思いますが孤独な気質があるためついつい経営者の孤独さなどがなんとなくでも想像出来てしまいます。それもあって書けてしまう点がありますね。

それで今回書いてみて思ったこととしてはやはり表面上で経営者の奥さん(旦那)になりたいなんて言うなって感じですかね。厳しい発言ですが。トップである分支えるという意味でパートナー側にも負担はかかります。ただ贅沢してたい人間なんて経営者側からしたらムカつくそのものです。要はそれを踏まえて経営者の奥さん(夫)になりたいと言ってください。私からは以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう