パワハラする人の特徴や対処法

どうも、りかちゅうです!ブラック企業ほどこのような問題を良く耳にするかと思われます。残業未払い?過労?確かに、法的なことでのブラックがあるのは間違いないです。ですが、今回話したいネタとしては人間関係面でのブラックです。それでもってかなりの王道ネタです。焦らさないで早く言えよって?今回話したいネタはパワハラです。パワハラは世間に言ういじめでしかないですよね。それでもって、どう対処したらいいかも難しいと思われます。ですので、この記事ではパワハラする人の特徴や対処法について話したいと思います!

パワハラとは

まずパワハラする人の特徴を話す前にパワハラとはどのようなものなのかについて話したいと思います!パワハラの正式名称はパワーハラスメントです。長いのでパワハラと使っている感じですね。パワハラの定義としては権力を使ったいやがらせという意味があります。具体的には上司などの上の地位の人が部下に精神的苦痛や肉体的苦痛を与えている感じですね。ですので、パワハラの基準に関しては部下側がパワハラと思った時点でパワハラです。特に人権侵害をするような行為があったらパワハラ確定です。

※厚生労働省が言うパワハラの条件というものはあります。

パワハラする人の特徴

パワハラの定義に関しては分かったかと思われます。ですので、本題でもあるパワハラする人の特徴について話したいと思います!

1.感情的な人

理性がある人はパワハラをする傾向がそんなにないですね。むしろ、合理的な考えで相手を諭します。ですが、感情的な人ほど自分の気持ちをぶつけてしまったり暴力的になってしまったりするため、パワハラをしかねない傾向になりがちです。例えば部下の成績が良かったら素直に喜べるものの部下の成績が悪かったら機嫌悪くして暴言を吐く感じですね。ですので、機嫌の良し悪しで性格が変わるような感じでしたら感情的な人なのかなとは思ってもいいかと思われます。

2.成果主義な考えの人

成果至上主義の人は結果や数字が命であるため努力したかや悩んでいるかなどには目を向けないことが多いです。要するに結果が出なければ失敗と扱う感じですね。確かに、ビジネスは結果論です。それは間違いないです。ですが、頑張っているのにもかかわらず何も助け舟を出さないというのは無能な上司にも程があります。

3.自己中な考えの人

自己中な考えの人ほどパワハラをする傾向にあります。もし、相手のことを考えている人でしたら相手が嫌がることなんてしません。要するに、他人を尊重していないため、相手の人格なんてどうでもいいみたいな考えがあるということですね。それ故にもし自分の思ったよつに部下が動いてくれなかったら相手の人格を侵害したり、暴力を振るったりしてでも自分の気持ちを押し通そうとします。

4.余裕がない

シンプルに余裕がないから人に当たってしまうという場合もあります。やはり、人間は余裕がないと相手に優しくすることはできません。この場合は根は悪くなくても器が狭いから起こしてしまうことかと思われます。

パワハラされた時の対処法

以上がパワハラする人の特徴です。おそらく、当てはまるなぁと思った点はあったかと思われます。では、肝心たるどのように対処したらいちのか?

1.証拠を残す!

何か訴えるにあたっても証拠が必要です。いや、証拠がなかったら何も動いてくれないと言ってもいいです。それくらいみんなしてやることはありますから口頭だけじゃそこまで見向きはしません。警察なんてまさにそうですから。ですので、ボイスレコーダーやら写真などの対策をしておきましょう!証拠があればあなたの勝ちと言っても過言ではありません。少なくともした側に関しては何かしらの処罰は食うはずです。

2.撃退大作戦をする

おそらく、パワハラしている人の被害者なんてたくさんいるかと思われます。パワハラする人は1人だけにしてきたというわけはありません。むしろ、パワハラの内容はどうあれ複数の人にパワハラをしているかと思われます。ですので、被害者を探してから撃退大作戦をするのもありです。1人の力ではなかなか大変なことはあったとしてもみんなが集まれば怖いものなんてないです!

※撃退する方法に関してはこちらの記事に書かれています。

害悪上司をクビにさせる方法:撃退しよう

3.親に助けを求める

親をだしにするんかいって?いやいや、そこは親のパワーを使った方がいいですよ。やはり、社会人という関係性であったとしても親が出てきたら流石にビビるものです。家族にまで話されているのかと。特にあなたの親がどこかしらの社長など偉い地位の人でしたら絶対にビビります。おそらく、今までいばっていたのにもかかわらず突然気が弱くなることもあるでしょう。まあ、偉くなくてもそれなりにぞくっとするはずです。また、もしこの作戦をやる場合はお父さんを登場させましょう!男性が来る方が身構えるはずです。

4.SNSに投稿する

リスクのある話ではありますがSNSに投稿するのは効果あるかと思われます。いわゆる公開処刑ですね。パワハラなどの問題は主観的な意見よりも外部の人がこれはパワハラだという風にみなされた方が問題になりやすいです。外部の人たちの方が客観的な意見で見ているからこそ。ですので、自分がパワハラだとは思うけどパワハラなのか分からないと思った時試しに投稿してみるのもいいかと思われます。それでもし、あなたの味方になってくれる人がいたら吉です。それってお前の考えだろって?間違いないです。だって広めた方がワンチャン懲らしめられることあるかもしれないですから。

パワハラがある会社は見捨てよう!

パワハラがある会社にいたっていいことないです。というかそもそも論、パワハラがある時点で腐っている会社です。別にパワハラする人を庇う訳ではありませんが少なくともパワハラをしてしまうような環境であることには間違いありません。人間それなりにいい環境にいたら元性格が非常に悪い人でない限りパワハラするくらいの感情に走ることはないです。要するに、会社側が腐りきっているということですね。だからこそ、そのような会社は見切って辞めるべきです。おそらく、辞めた後は気持ち的に楽になると思われます。

りかちゅうさんはパワハラされたことある?

私はされたことはないですね。ただ、私の周りでパワハラされてしまった人はいますね。例えば生きている意味あるのと言われた人もいれば、成果が出てないから辞めろなどの発言ですね。他にも具体的な事例を聞いたことはないですがパワハラはある会社にいたことがあるというような話はちらほら聞きますね。このような話を聞くと腐った会社ばかりでいい会社って少ないんだなと改めて思います。

まとめ

先ほども述べたように私自身は今のところパワハラをされたことはありません。今後される時があるのかなとは思う時はありますが。ただ、話を聞いてていい気持ちにはなりませんね。理由は一択でされている側は悲しい思いをしているからです。やはり、社会人になってからは仕事をする時間が長いです。それなのにもかかわらずパワハラされているとなれば仕事の時間が苦痛でしかありません。たとえどんなに自分がやりたい仕事であったとしても楽しさが半減します。働く人も大切とはこういうことですね。

ですので、もしこの記事を読んでいる人の中でパワハラされている人がいたら無理をせずに誰かに助けを求めましょう。また、パワハラをしている人に関しては相手が悲しんでいることを把握するのはもちろんのこと、もし自分がされた時のことを想像してください!以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう