なぜ不倫がこんなにも叩かれるのか?

どうも、りかちゅうです!芸能人などの不倫報道あると不倫した側はかなり叩かれますよね。それ故になんでそんなに叩くんだ。プライベートの話じゃないというような意見まで出ています。また、芸能人でなくても不倫をしたら慰謝料を払わないといけないのはもちろんのこと身内からも冷ややかな目で見られるのが現実です。このように、不倫をしたら後からの仕打ちは大きいです。だからって思うことなんですが大きな犯罪級に不倫を叩くのかと疑問に感じています。ですので、この記事では不倫がここまで叩かれる理由について話したいと思います!

不倫をしてはいけない理由

不倫は叩かれるということを踏まえても不倫はしてはいけないというのは誰しもが認識している話ですね。では、なんでいけないのか?

1.法律違反だから

日本の場合は不倫をしたら犯罪ではないです。ただ、不貞法という本当の法律を違反していることになります(ここに関しては肉体関係を持ってなかったら法的に咎められる話ではありません)。それ故にどんな人であろうと不倫をしたら慰謝料を300万円から500万円を払わないといけません。要するに法律上から禁止されているものを犯しているというレッテルが貼られるから不倫はいけないものということですね。

2.人を傷つけている

これは不倫以外にも浮気も同じ話ですね。人を傷つけて悲しませた人間として叩かれるののは当然ですよね。しかも、不倫された側からしたら裏切られた気分でしかありません。まあ、相手側が本当にクズな人ならともかく、大半の場合はそういうわけではありません。このようなことを踏まえても誰かしらを傷つけてしまうからするなという考えになるかと思われます。

不倫がこんなにも叩かれる理由

このように不倫はいけないことではありますよね。ですが、先ほども述べたように犯罪並みに叩かれているのが不倫です。一体なぜなのか?

1.一夫多妻制じゃなくなったから

昔の時代は一夫多妻制でしたので男性側がたとえ沢山の奥さんがいても問題ありません。ぶっちゃけたこというと秀吉は女好きでしたので側室は20人ほどいたという説があります。これは戦国時代だから叩かれなくても今の時代では一夫多妻制ではないので叩かれます。

じゃあ、なんで今は一夫多妻制ではないのか?昔に関しては跡継ぎが必要な環境でしたり、平均寿命が短かったりするため労働力が必要です。となると沢山子供を産まないといけないため複数の女性と子供を作ることは許されていました。ですが、今はそのような環境ではないため1人の人を愛することが重要となった時代になりました。

2.モラルに反しているから

今の時代目線で話すとどう考えても不倫はモラルに反している行為ではありますよね。まず、先ほども述べたように不倫された側は相当傷ついています。それなのにもかかわらず不倫をしているのは相手側がかわいそうという気持ちになるはずです。要するに相手が傷つくのを分かっているのになんでのうのうと不倫しているんだよというように捉えられてしまうため不倫というのは叩かれるネタでもあります。

3.不倫している側がウハウハしているから

不倫されている側に関しては離婚するまでがかなり苦労します。場合によっては慰謝料でかなり揉めることもあるため慰謝料諦めるなんてパターンはあるそうです。ですが、不倫している側はバレなければいいという感じで楽しんでいるのが現実です。要するにいけないことをしているのにもかかわらず楽しんでいるのが気に食わないということから不倫はかなり叩かれるのかと思われます。まあ、この点に関しては不倫だけでなく浮気も同じことが言えますけどね。

既婚者絡みでの恋愛で気をつけるべき点

既婚者絡みでの恋愛で気をつけるべき点はあります。これは未婚者も既婚者も分かっておかないといけない点です。

1.既婚者で他の人に恋をしたら

既婚者で他の人に恋をしたら一線は超えないようにしてください!もし、超えてしまったら不倫です。さらに言うならば、他の人までもが既婚者だったらW不倫になってしまいます。まさにサレタガワのブルーですね。このネタ知っている人ならば察しのことでしょう。それで、もし既婚者でも他の人を好きになってしまったらプラトニック程度に収めるくらいが妥当です。例えば、もし満足しないようでしたら文面や電話で楽しむやら、手を繋ぐ程度などで収めてください。その際は相手側にバレないように心がけてください!

※既婚者なのに他の人を好きになってしまった時の話に関してはこちらに詳しく書かれています!

既婚者なのに他の人を好きになってしまったら

2.未婚者で既婚者の人に恋をしたら

確かに、未婚者の方は既婚者とは違って自由な点はありますよ。ぶっちゃけた話浮気しても芸能人でない限り恋愛沙汰だわくらいで済まされます。だからって既婚者と一線を越したらいけません。まだ、片想いやらプラトニック程度の関係ならいいんですが既婚者の方への思いが止められなくなって一線を越してしまったら未婚者であっても咎められます。法的に言うならば慰謝料も請求されることになります。ですので、既婚者の人同様気持ちは抑えるようにしてください。抑えなくても大丈夫なのは漫画の世界です。

※既婚者の人を好きになった時の対処法はこちらの記事に書かれています!

既婚者を好きになった!どうしたらいいのか?

それでも不倫はなくならない

上記の内容を見ても既婚者に恋をして一線を超える、または既婚者なのに誰かと一線を超えてもいいことはないですよね。バレないうちはまだ楽しいもののバレたらどんでん返しです。だからって不倫はなくなりません。なんでか?まず、昔は一夫多妻制だったのもあり人間の遺伝子上1人の人といるのは飽きるという習性はあるものです。それもあって、男性の方が不倫する確率は高いです。この件に関する詳細はこちらの記事に書かれています!

ダメなのに!なぜ不倫がなくならないのか?

また、人生いつどこで歯車が動くかなんて分かりません。それで、どこかで歯車が動いた時に他の人を好きになるなんてことはあってもおかしくないです。誰かしらが悲しむというのはあってはならない話ですがこればかりはなくならないのが現実です。ですので不倫しやすい人とは付き合わないことをおすすめします。

まとめ

私自身、不倫騒動が起きた場合に関してはそこまで当事者を叩くことはないですね。ブログの記事で恋愛ネタとしては書くくらいで。今回の記事もまさにそうなんですけどね。誰ネタがきっかけなのって?佐々木希の旦那さんこと渡部です!だからって私は渡部のことをキモいなと思うくらいでギャーギャー叩くことはしないてますけどね。だからって世間的には盛大に叩かれることが現実です。マスコミも心ない質問をしている一面もありましたしね。

ただ、身内または自分のパートナーが不倫したわけでもないのに人の不倫をギャーギャー叩きすぎるのはどうかと思います。理由としては所詮他人事であるからです。まだ、不倫に対してどう思うかなど自分の意見を言ったり、客観的な見解を言ったりなど淡々としているものならばまだいいとは思います。ですが、不倫の当事者でもないのにギャーギャー叩くのは時間の無駄です。そのようなことをしているのでしたら自分の恋愛などを力を入れていったらいいのかと思われます。

ですので、人の不倫に関しては自分はそうならないようにしようというように心がけるくらいにしてあとは自分の周りのことに目を向けた方がいいと思います。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう